京都・笠置山
- GPS
- 01:38
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 127m
- 下り
- 121m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
笠置駅付近駐車スペースがなく、笠置寺まで登ると有料駐車場と書いていたので、かさきゴルフ場の入口過ぎの路肩に駐車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
東海自然道で道はわかりやすい。三角点への道に2カ所分岐がテープの目印を探せばどちらかわかる。笠置寺もパンフレットにコースが書かれている。 笠置駅の近くに天然わかさぎ温泉笠置いことの館がある。 |
写真
感想
京都府相楽郡笠置町にある笠置山。ヤマレコに山頂登録もなく、山行記録もなかったので第1登録者となるため登ってきた。
JR関西本線笠置駅の近くから笠置寺まで車で登れるようにドライブウエイが付いている。そこから古道登山口があるが、車を駐めるところがなく、道も細いため約5劼曚瀕啼擦鮃圓、奈良県の柳生のかさきゴルフ場奥に車を駐車し
そこから、三角点そして笠置山へのコースをとった。
ゴルフ場奥の道脇に車を駐めスタートした。広い道が急に狭くなったところに三角点への登山口がある。ゴルフ場に沿うように林道がある。分岐が2カ所有り、テープを見ないと間違ってしまう。一つ目の分岐は、倒木が道をふさぐ細い方の右の道へ進み、2つ目は、ゴルフ場へ下っていくこれも右の道を進む。
約1區覆爐函◆岾淬峪鎧鯵囘世海両紂廚判颪い親擦靴襪戮鯏个蝓10mほどで三等三角点324.2mがある。
展望はない。三角点の看板が置いてあった。
来た道を戻り、ゴルフ場奥の所から東海自然道を約800m進むと笠置山の境内へ行く道と山門へ行く道の分岐がある。左の山門から入ることにする。
山門をくぐり少し行くと、受付があり拝観料300円支払うとパンフレットがもらえる。先ほどの分岐を右に行くと直接境内に入れるが、修行場入口で受付で拝観料を支払って下さいという音声が通ると流れてくる。
笠置山を一周するかたちで修行場があり、巨岩が続く。麿崖仏が2つあり、胎内くぐり、ゆるぎ岩、平等岩、貝吹岩と続く。ゆるぎ岩や平等岩からは、木津川上流の展望が、貝吹岩からは木津川下流の展望が開けている。
貝吹岩を過ぎると山頂への石段があり、登り切ると笠置山山頂である。
山頂には、行在所と後醍醐天皇の句碑があり、三角点も山頂を示す表札もない。展望もない。
修行場を一周し、山門直前の毘沙門堂の前で左折し少し歩くと先ほどの林道の分岐へ出た。
ここからゴルフ場をめざして歩き、車へ戻った。
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