仏果山→高取山→宮ヶ瀬ダム→仏果山の無理矢理周回

2022年04月02日(土) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,417m
• 下り: 1,416m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 1:20
• 合計: 7:16

距離 15.9km 登り 1,420m 下り 1,417m

8:13 仏果山登山口
9:00 9:04 宮ヶ瀬越
9:22 9:48 仏果山
10:04 宮ヶ瀬越
10:16 10:32 高取山
10:41 10:43 矢筈
10:59 大沢山
11:26 11:32 高取山登山口
11:35 11:55 水とエネルギー館
12:00 宮ヶ瀬ダム
12:44 愛川ふれあいの村野外センター前バス停
12:51 12:52 愛川ふれあいの村
14:14 14:15 仏果山
14:36 14:38 宮ヶ瀬越
15:26 15:28 仏果山登山口
15:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大棚沢広場駐車場に止めました。15台ほどのスペースがありますが、5時に閉場。

コース状況／危険箇所等

宮ケ瀬湖周辺到着は8時前。
駐車場は8:30開場（あいかわ公園）なので随分早い。
どうしようと調べたら、8時から開場する駐車場を発見。宮ケ瀬湖沿いにある大棚沢広場駐車場で、すぐ近くに仏果山登山口もあるということで見に行くことに。行ってみるとすでに開いていて、15台ほど駐車できますが1台しか止まっていませんでした。
5時に閉場ということだけど、早くスタートもできるしここに止めようとなって、支度をして出発。

仏果山登山口バス停近くの登山口からクライムオン。
少し歩くと立派な登山届ポストがあって、ヤマビルに注意の表示も。ヤマビルスプレーも置いてありましたが、中は空っぽでした。今日は天気はいいけど寒いしね。

宮ケ瀬越までひたすら登り。丹沢山系系に付き物の階段もしっかりあります。でも、このルートの階段が今回は一番良かったかな。モミの森を登り、時々木々の間から景色が見えるといった感じです。他の登山者には全く会わず。途中、石の小さなお社があり、山行の安全をお祈りしました。

宮ケ瀬越で分岐。仏果山を目指して右へ行きます。
ここからは稜線歩きもあって、気持ちが良いです。
仏果山から下りてくる人たち数人に出会いました。ちょっとロープがあったりして頂上へ。

頂上にはお地蔵様がいらっしゃいました。
登山者もいましたが、思っていたよりも頂上は広くてのんびり。
展望タワーがあって、一番上まで登ると宮ケ瀬湖、丹沢山系はもちろん、山梨県の山々まで見れてとてもきれいでした。

そこからコースをどうしようとなって、高取山→宮ケ瀬ダムに向かうことに。

宮ケ瀬越まで戻り、そのまままっすぐ高取山へ。
またもや気持ちのいい稜線歩きです。

高取山にも展望タワーがあって、ここからの眺めも良かったです。

この後は宮ケ瀬ダムまで下り。
ダムの見える所まで下りてくると、今度は斜面を階段でひたすら下りていきますが、急なのと、段が樹脂製、崩れてる箇所ありで、樹脂製の階段で滑ったことのある私にはちょっと恐怖でしたがゆっくりポールを使って下りました。

宮ケ瀬ダムに着いて水とエネルギー館（https://www.miyagase.or.jp/publics/index/51/）に寄ってトイレを済ませ、ちょっと見学しました。もちろんダムカードを頂くのも忘れません。今は20周年記念のダムカードを頂けます。

そして再びルート会議。

思っていたよりものんびり動いてしまって、あざらしさんの行程を辿るのは絶対に無理と判断し、あいかわ公園を抜けて仏果山に再度登って駐車場に行くことにしました。

宮ケ瀬ダムから下りていくと右にあいかわ公園に入れる道があって、そこから入って園内を散策しつつ仏果山へ。
桜が満開で、とってもきれいでした。広い公園なので空いてる感じがしましたが、駐車場には多くの車が止まっていました。

あいかわ公園を抜けて橋を渡り車道脇を歩いてふれあいの村の方へ。

ふれあいの村は県から通常営業を言われていますが未だにコロナ対応で予約をしないと駐車場さえ使えない状況（下記※参照）で、登山コースがあるのですが、通り抜けることさえできません。なので、ここを使おうとする方は気を付けないとですね。周辺の桜はとってもきれいでした。

ということで、ちょっと遠回りをして関東ふれあいの道（首都圏自然歩道）を使って再び仏果山にチャレンジ。駐車場閉場5時が気になってガンガン登っていくはめになり、後で見てみたら、仏果山登山口から90分のコースタイムですが、その前のふれあいの村から仏果山が83分で相当必死に登っていたんだということが分かりました（笑）
仏果山の展望タワーが見えた時はほっとしました。

仏果山を今回は通り過ぎ、宮ケ瀬越を抜け、大棚沢広場に向かって下りました。
途中、行きには気づかなかったマムシグサを見つけたりできて良かったです。

もちろん5時前に駐車場に到着できて、ほっとして、軽食を取ったり着替えをして出発。

帰りは一番近いBIG BOYに寄ってサラダをたくさん食べて帰りました。

ふたを開けてみたら、登り1429m下り1429mの岩手山（1444m）に続く2番目の山行となってました。



※≪【重要】令和4年3月21日以降の愛川ふれあいの村の対応について (2022年3月20日)
令和4年1月19日付「新型コロナウイルス感染防止に向けた県の基本方針」を受け、愛川ふれあいの村では、令和4年3月21日まで事前予約のない施設利用や見学及び登山利用の受け入れを中止しておりました。

この度、3月17日付「新型コロナウイルス感染防止に向けた県の基本方針」を受け、県立ふれあいの村については、基本的な感染防止対策を徹底の上、令和4年3月22日から通常の運営を再開する旨の対応が示されましたが、愛川ふれあいの村においては、令和4年3月21日以降も当面の間、施設利用や見学及び登山利用について、引き続き、事前予約のみの利用といたしますのでよろしくお願いいたします。

なお、基本的な感染防止対策は継続するため、利用予約及び施設利用の同意書等の提出については、利用前日の17時までにお願いします。

利用に際しては、以下の「新型コロナウイルス感染防止関連資料」を確認いただき、内容をご理解の上ご予約いただきますようお願いします。≫

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撮影機器：

SM-G950W samsung