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雪山ハイキング
箱根・湯河原
箱根山(駒ヶ岳・神山・冠ヶ岳)
2022年04月02日(土) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:57
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 885m
- 下り
- 884m
コースタイム
天候 | 晴れ(積雪5〜15センチ) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
防ヶ沢登山口近くの駐車スペースを利用(登山口から箱根園方向200メートル位に2〜3台駐車可能) 行き 自宅05:10発→駐車スペース06:52着(90.2キロメートル) 帰り 駐車スペース13:17発→箱根の湯13:57着(19.7キロメートル) 箱根の湯14:45発→自宅16:23着(75.5キロメートル) 東名高速横浜青葉IC⇔小田原箱根道路須雲川IC 総走行距離:185.4キロメートル |
コース状況/ 危険箇所等 |
想定外の積雪でした。 笹の藪漕ぎ箇所は、笹藪が雪を孕んで登山道に凭れかかるようになっていて足元が見えず、笹雪のラッセルを強いられました。腰の高さまで足を上げなくてはいけない箇所もあり大変でした。ルートも何度かロスしました。上からも霧氷や雪が落ちてくるし下は15センチくらいの積雪、雪の着いた笹をかき分けて登るので雪まみれになりました。 |
その他周辺情報 | 箱根の湯を利用しました。 http://www.hakonenoyu.co.jp/ 箱根なので温泉宿は沢山ありますが、日帰り温泉は意外と少ないです。 下山後にスマホ検索して探し、箱根の湯を利用することにしました。 1,100円!高い!と思いましたが、周辺にはもっと高い日帰り温泉があり箱根では安い方なのでしょう。お湯や湯船はとても快適でした。少し長居をしてしまいました。 |
写真
撮影機器:
装備
MYアイテム |
![]() 重量:-kg
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個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
ズボン
靴下
レイングローブ
ポリゴン防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS(ガーミンe-Trex30xJ)
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
手拭い
チェーアイゼン
ラジオ
|
感想
〇箱根山(はこねやま) / 神山
日本三百名山 関東百名山 新日本百名山 関東百山 日本の山岳標高1003山 日本の山1000 東京周辺の山350 富士山の見える山 日本名山図絵
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=230
いい山でした。
〇入山規制中
このルートは入山規制中です。自己責任で入山しました。詳細はあえて記載しません。
冠ヶ岳が大涌谷の真上ですが、硫黄臭は殆ど無しでした。
〇笹藪漕ぎ
雪が降った直後なので更に難しくなっていました。
神山へ向かう中腹の藪漕ぎが辛かったです。
勿論誰一人とも会いませんでした。
ありがとうございました。
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今年は例年に比べて雪が多く、山も雪解けがなかなか進みません。それでも定期的に山行をされている24cさんは流石ですね。
私もそろそろ再開しようと計画を練っています。24cさんのレコを参考に検討している状況です。
ありがとうございました😊
今日の山行は褒められたものではないルール違反です。とはいえ、現実的に大涌谷の上を観光客を乗せてロープウェイは通らせて山だけ規制しているのは商業優先主義みたいで首肯できません。
これ以上はノーコメントにします。
ただ、こんな雪山は全く予想していませんでした。結構危ないラッセルに近い藪漕ぎでした。
念のために持っていたチェーンアイゼンがお守りになりました。
amsy10tさんはいつも大きな山行を実行されるので楽しみです。
追伸:実は今日は静岡の山伏という山に行くつもりでしたが、直前にマンションの自主パトロールのメンバーになっていたことに気が付き夕方までに帰ってこられる箱根山山行に変更したのです。それが雪の箱根山を偶々登ることが出来た理由です。こんなこともあるのですね。
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