御岳山

2022年04月02日(土) [日帰り]

• GPS: 05:43
• 距離: 9.5km
• 登り: 570m
• 下り: 558m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 1:36
• 合計: 5:54

9:25 スタート地点
9:25 9:58 作手ミツマタ群生地
12:51 13:40 御岳山
15:05 15:19 作手ミツマタ群生地
15:19 ゴール地点

天候

晴れのちくもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新城市ミツマタ群生地に路駐しました。
国道301号を戸津呂駐在所手前で曲がり県道435号を行き、30分くらいです。

コース状況／危険箇所等

遊歩道や林道、作業道がほとんどです。下山時の尾根に入る所が分かりにくいです。

その他周辺情報

道の駅「つくで手作り村」、岡崎のミツマタ群生地があります。

写真

4/2 9:27

新城市のミツマタ群生地からスタート。

4/2 9:28

三つ又に分かれた枝の先に花が咲くのでミツマタです。

4/2 9:29

ここを下ればミツマタに囲まれます。

4/2 9:31

下から見上げます。

4/2 9:42

空が青ければ、もっときれい。

4/2 9:52

滝坂橋から。

4/2 9:57

30分ほどミツマタ観賞して、ここから散策路に入ります。

4/2 9:59

赤かったので目立ちました。

4/2 10:03

小さな滝が点在していて、左に見ながら歩きます。

4/2 10:07

4/2 10:13

田代白滝。

4/2 10:21

おそらく田代産滝。

4/2 10:24

産滝の右にメインの流れがあり、水が気持ちいいです。

4/2 10:29

田代トヨ滝。

4/2 10:32

田代本滝。

4/2 10:34

本滝近くまで寄ると滝のしぶきが。マイナスイオンタップリです。

4/2 10:38

遊歩道を抜けると小さな案内板があります。

4/2 10:42

シキミの花。

4/2 10:43

御嶽神社を通ります。

4/2 10:47

ミツバツツジのピンクがきれいでした。

4/2 10:49

アップで一枚。

4/2 10:49

先ほど歩いて来た遊歩道は滝坂散策コースと言うらしいです。
田代（荒原）百話とは作手の田代地区が、地域の歴史や言い伝えなど、地元にまつわる話を百話にまとめたもののようです。

4/2 10:53

ショウジョウバカマが咲いていました。

4/2 11:01

のどかなところです。

4/2 11:04

アセビも咲いていました。

4/2 11:09

林道に入っていきます。
しばらく歩きやすいですが、ちょっと物足りないかも。

4/2 11:26

左を見ると1本だけ雰囲気の違う木。

4/2 11:42

雁峰山からの縦走路との出合い。

4/2 11:44

御岳山は左に行きます。

4/2 11:45

この出合いからは立派な山の右肩に本宮山が見えます。

4/2 11:52

ここを右に上がります。
帰りは正面から戻ってきます。

4/2 12:01

途中、木々の間から本宮山。

4/2 12:26

数少ない展望ポイントから。何山でしょう？

4/2 12:32

中央小さいですが城山です。

4/2 12:33

台形に見える所が浅間山と弓張山。

4/2 12:34

急登を過ぎると塩瀬からの登山道と出合います。塩瀬へは大岩の向こうへ。

4/2 12:46

大きく開けた場所は多分ここくらいです。
後でここに戻って、本宮山を見ながらお昼ごはんにします。

4/2 12:54

御岳山山頂。
三等三角点がありますが、名板、眺望ありません。
先ほどの開けたところに戻りお昼にします。

4/2 12:57

あっ！富幕山だ！！

4/2 13:46

お昼ご飯を終えて、鞍部から右に下ります。
写真左に見える愛知県南設楽郡有林の柱が目印です。

4/2 13:49

もふもふのくりんくりん。

4/2 13:50

作業道に降りました。

4/2 14:02

作業道を歩いて林道へ。

4/2 14:09

林道を歩いて、行きに林道から上がった地点まで戻って来ました。
だんご4兄弟がありました。

4/2 14:10

今日はピストンではなく、ここを右に行きます。

4/2 14:18

作業道を進んで写真の場所に。
しかしこの先は行き止まりでした。

4/2 14:24

少し戻った分岐で右往左往。
写真奥の尾根筋に進みました。

4/2 14:34

植林中です。

4/2 14:41

地図では破線路。狭くなっています。

4/2 14:50

右側に堰堤と少し広めの道が見えてきました。
この先を渡渉して対岸へ。

4/2 14:53

振り返って一枚。
写真の堰堤は先ほど見えたものとは別物です。
こちらから登る時は堰堤上に見える石を渡渉し、上がって行きます。

4/2 14:56

鹿に見えたので一枚。

4/2 15:04

橋を渡れば群生地です。

4/2 15:05

もう少しミツマタを見てから帰ります。

4/2 15:15

つい写真を撮りすぎてしまいます。

4/2 15:17

開きかけ。

4/2 15:19

全開。
お疲れ様でした。

撮影機器：

COOLPIX S6200 ニコン

Redmi Note 9S 64GB SIMフリー Xiaomi

感想

thithi

御岳山に登ることはほとんどありません。
アクセスが悪く、眺望も無し。
それでも登るならこの時期です。
スタート地点に来るまでの道は気を遣いますが、ミツマタは満開で来る人みんなが声を上げてビックリしています。
逆に山歩きは静かで誰もいませんでした。
林業用の作業道が多くあり、分かりにくい所もあります。
今回歩いた道は地図に無い道なので、迷う場合は無理せずピストンがいいです。