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Yamareco

記録ID: 413598
全員に公開
雪山ハイキング
京都・北摂

『愛宕さんの霧氷』と『初めてのつつじ尾根』

2014年03月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:06
距離
9.9km
登り
862m
下り
895m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

07:44清滝バス停ー07:49登山口−08:32大杉神社−08:53水尾分かれ−09:10黒門−09:18愛宕神社−(昼食)−09:54愛宕神社出発−10:34水尾分かれ−10:40表参道からつつじ尾根への取付き−10:55荒神峠ー(つつじ尾根)−11:55保津峡駅
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
07:23阪急嵐山駅発清滝行き京都バス乗車
07:35清滝着
コース状況/
危険箇所等
表参道の五合目付近から雪が少し積もりだしましたが、新雪のため踏みしめれば特に危険はありません。
つつじ尾根の荒神峠付近は急坂のため、また、雪はほとんどありませんでしたが、凍っていて滑りやすくなっており注意が必要です。
荒神峠を過ぎてからは道がぬかるんでいましたが、特に危険はありません。
[1]最初の休憩場(12/40付近)から雪が積もり出しましたが、新雪のためアイゼンは不要です。
2014年03月08日 23:57撮影 by  103P, Panasonic
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[1]最初の休憩場(12/40付近)から雪が積もり出しましたが、新雪のためアイゼンは不要です。
[2]ふたつ目の休憩場。ここでも休まずに進行。
2014年03月08日 23:57撮影 by  103P, Panasonic
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[2]ふたつ目の休憩場。ここでも休まずに進行。
[3]大杉神社。
2014年03月08日 08:32撮影 by  103P, Panasonic
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[3]大杉神社。
[4]今日は良く晴れています。
2014年03月08日 23:58撮影 by  103P, Panasonic
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[4]今日は良く晴れています。
[5]水尾分かれ。
2014年03月08日 23:58撮影 by  103P, Panasonic
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[5]水尾分かれ。
[6]黒門。先々週よりも雪は解けて新雪状態です。
2014年03月08日 23:58撮影 by  103P, Panasonic
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[6]黒門。先々週よりも雪は解けて新雪状態です。
[7]
2014年03月08日 23:58撮影 by  103P, Panasonic
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[7]
[8]境内から外に向かっての景色。
2014年03月08日 09:22撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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[8]境内から外に向かっての景色。
[9]霧氷その1。ここで霧氷を発見。以下の霧氷もすべて境内前のものです。
2014年03月08日 09:23撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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[9]霧氷その1。ここで霧氷を発見。以下の霧氷もすべて境内前のものです。
[10]雪国に舞い戻りです。
2014年03月08日 09:23撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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[10]雪国に舞い戻りです。
[11]霧氷その2
2014年03月08日 09:24撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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[11]霧氷その2
[12]霧氷その3
2014年03月08日 09:24撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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[12]霧氷その3
[13]霧氷その4
2014年03月08日 09:24撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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[13]霧氷その4
[14]霧氷その5
2014年03月08日 09:24撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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[14]霧氷その5
[15]霧氷その6。
2014年03月08日 09:45撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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[15]霧氷その6。
[16]霧氷その7
2014年03月08日 09:46撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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[16]霧氷その7
[17]霧氷その8。青空に浮かんで綺麗です。春、ちかし。
2014年03月08日 09:46撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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[17]霧氷その8。青空に浮かんで綺麗です。春、ちかし。
[18]霧氷その9。境内前の階段を下りた途中の霧氷。
2014年03月08日 09:49撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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[18]霧氷その9。境内前の階段を下りた途中の霧氷。
[19]霧氷その10。
2014年03月08日 09:50撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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[19]霧氷その10。
[20]霧氷その11。
2014年03月08日 09:52撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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[20]霧氷その11。
[21]霧氷その12。
2014年03月08日 09:52撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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[21]霧氷その12。
[22]霧氷その13。
2014年03月08日 09:52撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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[22]霧氷その13。
[23]展望公園からの市内。
2014年03月08日 10:01撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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[23]展望公園からの市内。
[24]つつじ尾根に入ってしばらくしてからの道です。
2014年03月08日 10:37撮影 by  103P, Panasonic
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[24]つつじ尾根に入ってしばらくしてからの道です。
[25]荒神峠。真っ直ぐに行けば保津峡。左が落合、右は水尾です。左右の米買道は見れば直ぐに荒れているのが分かります。
2014年03月08日 23:58撮影 by  103P, Panasonic
3/8 23:58
[25]荒神峠。真っ直ぐに行けば保津峡。左が落合、右は水尾です。左右の米買道は見れば直ぐに荒れているのが分かります。
[26]荒神峠。
2014年03月08日 23:58撮影 by  103P, Panasonic
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[26]荒神峠。
[27]保津峡に向かって前進です。ところどころ、ぬかるんでいました。
2014年03月08日 11:01撮影 by  103P, Panasonic
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[27]保津峡に向かって前進です。ところどころ、ぬかるんでいました。
[28]つつじ尾根から見える愛宕山。
2014年03月08日 11:24撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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[28]つつじ尾根から見える愛宕山。
[29]保津峡までの手前は急坂(下り)ですが、雪がなかったので危険な箇所はありません。
2014年03月08日 11:36撮影 by  103P, Panasonic
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[29]保津峡までの手前は急坂(下り)ですが、雪がなかったので危険な箇所はありません。
[30]保津峡&山陰線です。
2014年03月08日 11:41撮影 by  103P, Panasonic
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[30]保津峡&山陰線です。
[31]つつじ尾根を下りてきたところです。写真の左に水尾川を渡す赤い鉄橋があります。地形図で見るつつじ尾根は保津峡駅から橋を渡って左方向に取付きがあるとなっていますが、自分が下りてきたのは右側になります。地形図の道ではありません。自分が参考にさせていただいたレコも同じです。
2014年03月08日 11:45撮影 by  103P, Panasonic
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[31]つつじ尾根を下りてきたところです。写真の左に水尾川を渡す赤い鉄橋があります。地形図で見るつつじ尾根は保津峡駅から橋を渡って左方向に取付きがあるとなっていますが、自分が下りてきたのは右側になります。地形図の道ではありません。自分が参考にさせていただいたレコも同じです。

装備

個人装備
アイゼン ストック GPS バッテリ 携帯

感想

今日のテーマはふたつ。いや、みっつ。

ひとつ目。−−初めての『つつじ尾根』
―蕕瓩討離襦璽箸鮹ること。今日は『つつじ尾根』。名前のとおりつつじがあるそうだが、花の時期ではないので実感がない。よって、花の時期をみてまた登ることにする。ただ、今日は初めてのルートなので慎重に歩いていたせいか、椿か樒みたいな葉っぱのついた低木が良く見受けられた。この低木は先々週断念した地蔵山方面にも多くあった。早く花の時期にならないと分からないものです。
読図その1。初めてのルートには読図が必要だが、表参道からの上りの最中、参道からの取り付きが全く分からなかった。確か、レコを拝見して『保津峡駅方面』と標しがあると読んだ記憶があったので、水尾分かれに近づいていたときに周りを注意しながら探していたが、全く分からなかった。分からないまま進んだので、下りのときにGPSを見ながら進んで、いよいよ、ここら辺だというときに上から見て平らなところがあったので、この辺かと思ったが道がないので、より慎重になって少しだけ下りたところで、『あった!雪についた足跡!』。探すときのワクワク感と見つけたときの喜びは記憶に残るもの。雪が積もっていた場合、道かどうか分からないルートも多い。ここもそうで、ひとりだけでしたが、足跡がなければ迷うことになっていたと思う。よかった。
F豹泙修2。つつじ尾根の最終(表参道から見て)箇所のルートに関して、地形図のルートと参考にしたみなさんのレコのルートが異なり、慎重に進めたが、明らかに道と分かるところしか通らなかった。写真[31]は府道50号線からの取り付きの写真だが、保津峡駅から来た場合に赤い鉄橋を渡るが、地形図では渡ってから左方向に取り付きがあることになっていた。ところが、左ではなく、右方向(橋の東側)に取り付きがあることになる。レコの皆さんは超健脚の方も多く地形図にない道を辿る先輩もいるかもしれないと思いながら(他のホームページでは崖を道と称して辿る方もあったので)、拝見させて頂きましたが、今日はそんな無茶の道を辿られたのではありませんでした。次回、つつじ尾根を登るときに左方向(橋の西側から取り付く道)も探したいと思う。

ふたつ目。−−個人タイムトライアル。
\磴あったら無理をしてもいけないので、雪が少し増えてきた七合目付近からあきらめかけていたが、少しすべるが慎重になればと思いながら進んだ。結果は、1分の短縮。清滝バス停から1時間34分(登山口からは1時間29分)。いよいよ1時間30分圏内に入った。そこで、一句「時間競争、雪がなければ 負け惜しみ」まだまだ、行けるぞ。

みっつ目。−−愛宕の霧氷。これは想定外です。
〆Fは雪もそんなに多くないはず。木曜日に市内でも吹雪いたが。雪は全く期待せずに登った。ところがである。山頂(展望広場付近)は5cm〜10cmの積雪。一面の雪景色。愛宕神社の境内に入り、登ってきた階段を見下ろすと写真[9]で霧氷を発見。社務所前の休憩室で宮司さんからお話を聞かせて頂きました。「霧氷はいつでもできるものではありません。霧が出ていて、そよ風が吹いていなければできません。今日みたいな日は10時にはなくなります。」とのこと。霧氷か樹氷かわかりませんが、雪が枝にまとわりついているだけではだめです。雪が多ければ当然まとわりつく量も多いのですごい感じがしますが、霧氷を形成する、棘(とげ)状の雪、氷がなければ霧氷ではありません。霧氷にも種類がいくつかあるので、今日、前回と見たもの以外にもあるかと思いますが、今日撮影したものは、愛宕の霧氷です。早い昼食のあと、個人撮影会を開催。今日は接写をするのを忘れ、拡大しても棘先がぼんやりしています。

つつじ尾根で下山したときに周りをきょろきょろしながら進んだが花らしきものは見つけられなかった。
花を見つける楽しみ。登山学校の校長先生と同じ心境に入りつつあります。週1回登山。実行中。

以上


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