舟伏山

2022年04月02日(土) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 6.6km
• 登り: 763m
• 下り: 764m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:12

距離 6.6km 登り 764m 下り 778m

10:32 あいの森
11:15 11:16 桜峠
12:39 13:04 舟伏山
13:19 小舟伏山
13:54 14:00 阿弥陀仏
14:44 あいの森

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

清流サルスベリ街道、県道23号線他を経て夏坂林道にて登山口へ
【自宅(愛知県)7:30出発、10:00到着】

コース状況／危険箇所等

・トイレは登山口のみ。コース途中にトイレはありません。
・コース上、道標が多く設置されていて迷いにくいと思われます。
　ただし山頂台地付近は踏み跡が錯綜しているため、注意が必要。
・コース全般で道幅が狭い箇所が多く、地質が脆いためか崩落している箇所も
　散見されます。傾斜が急な斜面をトラバースし進む箇所もあります。
　（風が強い日は危ないかもしれません）
・東ルートは木々が伐採されてハゲでいる山肌の急登から始まります。
　木々が伐採されているためか、高さを感じることができます。
　ザレている箇所が多いため、登りで利用したほうが良いかもしれません。
・西ルートは九十九折り状に樹林帯の中を歩く場所が多く、東ルートよりも
　石が安定しているように感じました。
・積雪は山頂台地に若干残っていました。

その他周辺情報

・下山後のお風呂はうすずみ温泉四季彩館を利用しました(850円)。

写真

4/2 10:13

これから進む東ルートを駐車地から

4/2 10:15

いきなり急登が始まります

4/2 10:17

「登山道」の道標がなければわからないほど踏み跡が薄め

4/2 10:54

道が細いので慎重に進みます

4/2 11:02

尾根に乗ったようで少し歩きやすくなります

4/2 11:10

何もない斜面をトラバースして歩いた後なので樹林帯の中を歩くのは安心感がある

4/2 11:15

桜峠に到着

4/2 11:18

桜峠の後は急登
うっすらジグザグに登っている踏み跡が見えます

4/2 11:49

みのわ平に到着
ここまで上がる細い道も山肌をトラバースしていて歩き難かった

4/2 11:51

カタクリの葉
花はまだみたい

4/2 12:21

ここも道が細くてわかりにくい

4/2 12:34

山頂台地に到着
雪が残っています

4/2 12:40

舟伏山山頂に到着
山頂標と三角点

4/2 12:40

山頂から南側の眺望

4/2 12:42

山頂から北側の眺望
木が多くて見えにくい

4/2 13:05

西ルートで下ります

4/2 13:09

正面は小舟伏山

西ルートは苔がついた石が多い

4/2 13:16

バイケイソウがルート上にたくさん出ています

4/2 13:23

ロープがなければルートわかりにくい場所

4/2 13:29

ネコノメソウ？

4/2 13:38

展望台との分岐
展望台の方に少し進んでみましたがどこが展望台なのかわからず

4/2 13:57

乗越に到着

4/2 14:04

崩落箇所
（振り返って撮影）

4/2 14:10

尾根に乗り歩きやすくなります

4/2 14:24

渡渉箇所1

4/2 14:30

渡渉箇所2

4/2 14:33

橋を渡ると林道っぽい道になります

4/2 14:37

ミツマタが咲いていました

4/2 14:40

駐車地への舗装路が見えてきました

4/2 14:41

登山案内図

4/2 14:43

登山口に戻ってきました
おつかれさまでした

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

norih

まん延防止等重点措置が終了したということで久しぶりに県外の山へ。
春の花が咲いているところ、いうことで岐阜の舟伏山を選びましたがなかなか手強い山でした。
急斜面の山肌をトラバースし道も細くなっている箇所が多く、滑落や他の登山者からの落石による事故等、危険要素が多くあります。
ガイド本等には初心者向けとありますが、天候次第ではさらに危険が増すと思われるので初心者にはお勧めできないと感じました。