2週連続のミツバ岳と初のエルドラド
- GPS
- 04:28
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 818m
- 下り
- 803m
コースタイム
- 山行
- 3:59
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 4:23
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
【いきさつとルート設定】
先週、ミツバ岳に登り、ミツマタを楽しんだが、他の方の記録を見ると「エルドラド」と呼ばれるミツマタの大群生地が近くにあることを知った。調べてみると、大又沢林道のソーラーパネル付近から尾根に取り付き登ればいいことがわかった。当初は電動自転車でソーラパネルまで行ってピストンしようと考えたが、この林道は自転車立ち入り禁止であることがわかり、この計画を断念した。それなら先週、曇天で登ったミツバ岳とセットで登れるルートはないかと考えていたところ、artpanoramaさんの記録を見つけ、参考にさせていただきました。ありがとうございます。
今回の目標は大きく3つ。①ミツバ岳山頂から富士山とミツマタが写った写真を撮る。②バリルートをできるだけ迷わずに歩く。③エルドラドを実際に目で見て確かめる。
【コースの感想】
<上の山駐車場〜ミツバ岳>
駐車場から道路を挟んですぐ後ろに工事用の道がある。入口はすぐにわかるのでジグザグに上がっていく。この道の終点からは鹿柵に沿って上がるが少し登りづらい。しばらくすると林業作業道に出る。踏み跡は薄いが感覚的に登れば間違えることは少ないと思う。ミツマタが点在していて気持ちよく歩ける。作業道がなくなると鹿柵沿いの真っ直ぐな道になる。後半の傾斜がきついが道に迷うことはない。一般道に合流するとすぐにミツバ岳に到着する。前半の作業道歩きが楽しい。
<ミツバ岳〜大又沢林道>
権現山方面に少し歩いて左折する。真っ直ぐな尾根が続いており、白いマークが木々に記されているので、間違って直進してしまった。左に曲がるポイントが分かりづらい。ここが最大の難所だと思う。これを間違えなければ後は感覚的に下っていけば大又沢に到着する。ただし眺望やミツマタはなく淡々と歩くだけの道のりが続く。
<大又林道〜エルドラド>
法行橋からのショートカットの傾斜がきつい。エルドラド尾根の取り付きは多少注意が必要。
【全体的な感想】
年度初めでとても疲れていたが、ミツマタが満開のうちにチャレンジすることにした。天気予報は晴れだったが、実際には曇りでミツバ岳からは富士山が見えなった。エルドラドはその名に違わず黄金地帯が広がっている。上部から見る周りの山々と一体となった景色がとてもよかった。来年もぜひ訪れてみたい。
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