記録ID: 4140076
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ハイキング
中国
和気富士〜竜王山〜神ノ上山 春爛漫の和気アルプス岩稜縦走 (岡山県和気郡)
2022年04月02日(土) [日帰り]
yamaya
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:27
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 691m
- 下り
- 681m
コースタイム
◆所要時間 5時間25分 ●歩行距離 9.7km ▲総上昇量 756m
09:40 和気町役場 Ⓟ
10:10 和気富士(わけふじ)「検ο袖ど抻裏172.36m」
11:45 竜王山(りゅうおうざん)「検ξ飢山▲222.76m」
13:10 神ノ上山(こうのうえやま)
「供ζ笠下(ひかさしも)▲369.89m」〜13:40
15:05 和気町役場 Ⓟ
09:40 和気町役場 Ⓟ
10:10 和気富士(わけふじ)「検ο袖ど抻裏172.36m」
11:45 竜王山(りゅうおうざん)「検ξ飢山▲222.76m」
13:10 神ノ上山(こうのうえやま)
「供ζ笠下(ひかさしも)▲369.89m」〜13:40
15:05 和気町役場 Ⓟ
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・JR和気駅近くの和気町役場(0869-93-1121)を目差します。 Ⓟ駐車場 ・金剛川添いの和気町役場にある広い駐車場を利用。 ・JR和気駅前には、格安(1日¥100-)の駐車場が有ります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
▲山行概要 ・登山道はアップダウンの続く岩稜が主体で展望も良く、道標が程良く整備されて迷うことは無いと思いますが、枝道が多いので迂闊に踏み込まないことが肝要。 【入山】 ・金剛橋を渡って山裾を西へ向かい、大題目石から民家と商店の狭い道を抜けると、「和気健康づくりの路」の案内板がある。赤い鳥居から参道を上がると最上稲荷(さいじょういなり)の社があり、ここから登山道が始まる。 【和気富士】 ・いきなりの急登を頑張ると、あっけなく電波塔の建つ和気富士(北曽根城跡)の山頂に出る。 【観音山】 ・足場や運搬用モノレールのある工事現場のような山頂部には、お盆の送り火「和文字焼(縦65mx横75m)」の火床がある。 【竜王山】 ・岩稜の小ピークが続く縦走路のアップダウンに耐えて、涸沢山の分岐から竜王山へ足を伸ばす。 ・混合林に囲まれた山頂には竜王の祠が祀られているが、展望が無いので一息入れて分岐へ引き返す。 【神ノ上山】 ・少し不明瞭な地形の分岐から緩やかな坂を上がると、展望の良い休憩適地の山頂広場に出る。 【白岩様(鷲の巣岩場)】 ・神ノ上山の磐座で、クライミングの練習ゲレンデにもなっており、ルートは30ほどあるらしい。 【山の学校】 ・神ノ上山金剛寺跡の広い伽藍宿坊跡から谷筋の七曲がりを下ると、廃墟と化した和気中学校の「山の学校」跡に降り立つ。 【下山】 ・山の学校跡が下山口となっており、建設中の太陽光施設横を抜けて和気中学校の裏を回り込み、金剛川の河川敷を散策して和気町役場に戻る。 |
写真
撮影機器:
感想
【感想・メモ】
・アルペンムードの漂う山域で、展望の良い岩稜歩きが満喫できる楽しい縦走でした。
・山麓には、神ノ上山金剛寺由縁の安養寺や由加神社があり、下山後に歴史探訪するのもお勧めです。
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