記録ID: 4140463
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雪山ハイキング
大雪山
旭岳!
2022年04月03日(日) ~
2022年04月04日(月)
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:59
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,229m
- 下り
- 1,219m
コースタイム
1日目
- 山行
- 1:38
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:38
23:59
宿泊地
2日目
- 山行
- 5:18
- 休憩
- 2:32
- 合計
- 7:50
雪は締まっていて歩きやすかった。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
スノーシュー
行動食
飲料
水筒(保温性)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
SCW予報で全道的に晴れ。山頂付近の風が強そうだけど、これは千載一遇のチャンスだ。
ということで張り切ってスタート。機材多めに持ってきたので背中が重い。姿見で一部デポしてやろうと思案しつつ、そこまでは頑張って上げるしかない。風がなく、気温は麓で-3℃くらい、頂上で最低-13℃だった。雪は締まって歩きやすく、ツボ足でもいけそうだけどスキー場をボコボコにする訳にもいかないのでスノーシューで登る。今日は下山まで全部スノーシュー。
姿見の池で旭岳や石室の写真を撮る。やっぱり立ち止まると寒いので、上下のダウンを着込む。あったか〜い。でも今日はヤル気に満ち溢れているので、山頂で日の出を見るために先に進むのだ。
やる気と体力は比例しないのが残念なところで、シャリバテ気味。行動食としていちご大福を食べようと思って持ってきたのだが、飲み物が甘いものしかなかったのだ。甘い飲み物にいちご大福は実現不能な組み合わせであり、補給に失敗しながら渋いお茶の偉大さを思い知ったのであった。
それはそれでとして、さっき着込んだダウンが暑い!そりゃそうだ、でも脱ぐのがめんどくさい!しばらくの間ダウンの熱に悩まされたのでした。
あまりにもスカッと晴れたので朝焼けも何もないのだが、朝日に照らされた大雪の山々はとても美しかったです。日の出方向の右にあるのは斜里岳かもしれない。
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コメント
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いい日に登れましたよね!
山頂目指すライトが見えたのがMtー136さんだったのですね。今回見れなかった景色ありがとうございます。私も今度は山頂目指したいと思います。
旭岳、最高でした。久しぶりに週刊天気予報を見ながらドキドキしていましたが、期待通りの好天でしたね。こうなると、少しだけ月明かりがあった方が山の形や石室がはっきりして綺麗かな、とか贅沢な欲望が広がってしまいます。
今動画拝見させていただきました。
素晴らし過ぎます!
石室からのライト照らさない様に登られていたの分かりました。本当にお気遣いありがとうございます。そして動画に私たちのライト写って返ってすみませんでしたm(*_ _)m
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