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Yamareco

記録ID: 6955028
全員に公開
ハイキング
大雪山

大雪山(黒岳→旭岳)

2024年06月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:50
距離
15.0km
登り
1,264m
下り
1,195m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:06
休憩
0:44
合計
7:50
7:50
8:02
31
8:34
8:36
48
9:23
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34
9:57
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16
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9
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15
10:49
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11:04
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11:30
4
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2
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29
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55
14:13
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7
14:20
14:20
21
14:41
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
往路:JR旭川→層雲峡(バス)
 ·層雲峡で前泊
復路:旭岳ロープウェイ→JR旭川(バス)
コース状況/
危険箇所等
コースは明瞭だが1部雪渓が残っている。お鉢平→北鎮岳分岐と旭岳へのアプローチの時は斜度があるためチェーンスパイクを着用。
ホテルを出発してすぐにお食事中の鹿と遭遇。お邪魔しました。
2024年06月22日 05:27撮影 by  SO-52C, Sony
1
6/22 5:27
ホテルを出発してすぐにお食事中の鹿と遭遇。お邪魔しました。
黒岳ロープウェイとリフトに乗って登山口までワープ。
2024年06月22日 05:33撮影 by  SO-52C, Sony
6/22 5:33
黒岳ロープウェイとリフトに乗って登山口までワープ。
2024年06月22日 06:21撮影 by  SO-52C, Sony
6/22 6:21
熊との熊間距離10m。近いものですね。
2024年06月22日 06:32撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 6:32
熊との熊間距離10m。近いものですね。
チングルマとエゾノツガザクラのお花畑。
2024年06月22日 06:36撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 6:36
チングルマとエゾノツガザクラのお花畑。
リフトを降りて登山口に到着。入山届を記入してから出発です
2024年06月22日 06:49撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 6:49
リフトを降りて登山口に到着。入山届を記入してから出発です
2024年06月22日 07:02撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 7:02
雪解けが進み踏み跡があります。私も通過時に踏み抜いてしまいました。
2024年06月22日 07:03撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 7:03
雪解けが進み踏み跡があります。私も通過時に踏み抜いてしまいました。
マネキ岩
2024年06月22日 07:51撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 7:51
マネキ岩
黒岳山頂到着。ここから旭岳山頂まで終始風が強かったです。それに硫黄臭が漂っています。
2024年06月22日 07:59撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 7:59
黒岳山頂到着。ここから旭岳山頂まで終始風が強かったです。それに硫黄臭が漂っています。
黒岳石室へ向け出発。凌雲岳はガスで見えなかったのですが、北海岳·白雲岳は望むことができました。景色が広すぎてキョロキョロしてしまいます。
2024年06月22日 08:03撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 8:03
黒岳石室へ向け出発。凌雲岳はガスで見えなかったのですが、北海岳·白雲岳は望むことができました。景色が広すぎてキョロキョロしてしまいます。
黒岳石室が見えてきました。
2024年06月22日 08:15撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 8:15
黒岳石室が見えてきました。
キバナシャクナゲのお花畑はたくさんありと見頃を迎えているようです。
2024年06月22日 08:24撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 8:24
キバナシャクナゲのお花畑はたくさんありと見頃を迎えているようです。
黒岳石室に到着。トイレは、バイオトイレ(500円)と携帯トイレブース(無料)があります。
2024年06月22日 08:33撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 8:33
黒岳石室に到着。トイレは、バイオトイレ(500円)と携帯トイレブース(無料)があります。
次は北鎮岳へ向け出発です。ガスっていますね。
2024年06月22日 08:38撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 8:38
次は北鎮岳へ向け出発です。ガスっていますね。
北海岳と奥には白雲岳が見えています。
2024年06月22日 08:38撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 8:38
北海岳と奥には白雲岳が見えています。
2024年06月22日 08:42撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 8:42
黒岳-北海岳間には渡渉ポイントがあるようですが見えている川がそうなのでしょうか。結構広い川です。
2024年06月22日 08:47撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 8:47
黒岳-北海岳間には渡渉ポイントがあるようですが見えている川がそうなのでしょうか。結構広い川です。
2024年06月22日 09:16撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 9:16
お鉢平展望台到着。真っ白です(涙)更に強風になりガスが発生。カルデラの景色を見たかったのに残念。
2024年06月22日 09:20撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 9:20
お鉢平展望台到着。真っ白です(涙)更に強風になりガスが発生。カルデラの景色を見たかったのに残念。
ガスが晴れた一瞬でパシャリ。
2024年06月22日 09:32撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 9:32
ガスが晴れた一瞬でパシャリ。
黒岳分岐前にある雪渓は斜度があったためチェーンスパイクを装着。
2024年06月22日 09:42撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 9:42
黒岳分岐前にある雪渓は斜度があったためチェーンスパイクを装着。
雪の上にマーキンがありました。
2024年06月22日 09:46撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 9:46
雪の上にマーキンがありました。
雪渓が終わりチェーンスパイクに付いた雪を払ったら惨劇のように。。。雪上のマーキングのインクがついたようです。
2024年06月22日 09:53撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 9:53
雪渓が終わりチェーンスパイクに付いた雪を払ったら惨劇のように。。。雪上のマーキングのインクがついたようです。
北鎮岳分岐に到着。風も強いしガスも凄いから北鎮岳は行くか止めるか。
2024年06月22日 09:58撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 9:58
北鎮岳分岐に到着。風も強いしガスも凄いから北鎮岳は行くか止めるか。
北鎮岳到着。せっかくですので登りました。
2024年06月22日 10:14撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 10:14
北鎮岳到着。せっかくですので登りました。
ガスにも強風にも負けずおやつタイム。
2024年06月22日 10:16撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 10:16
ガスにも強風にも負けずおやつタイム。
相変わらずのガスガスの中、旭岳目指して歩きます。
2024年06月22日 10:39撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 10:39
相変わらずのガスガスの中、旭岳目指して歩きます。
風化した岩。不思議な形をしています。
2024年06月22日 10:40撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 10:40
風化した岩。不思議な形をしています。
と、ここで急にガスが晴れてきました。北海岳への稜線が見えてきました。
2024年06月22日 10:42撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 10:42
と、ここで急にガスが晴れてきました。北海岳への稜線が見えてきました。
カルデラもバッチシ。これが見たかったんです。壮大な景色がが広がり感動です。
2024年06月22日 10:44撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 10:44
カルデラもバッチシ。これが見たかったんです。壮大な景色がが広がり感動です。
完全にガスが晴れて稜線もくっきり。お鉢周りのルートも人気のようですので歩いてみたいです。
2024年06月22日 10:46撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 10:46
完全にガスが晴れて稜線もくっきり。お鉢周りのルートも人気のようですので歩いてみたいです。
毒々しい黄色い川が流れています。
2024年06月22日 10:48撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 10:48
毒々しい黄色い川が流れています。
中岳到着。
2024年06月22日 10:49撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 10:49
中岳到着。
旭岳へ向かう分岐は奥の頂上付近です。
2024年06月22日 10:52撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 10:52
旭岳へ向かう分岐は奥の頂上付近です。
間宮岳到着。
2024年06月22日 11:27撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 11:27
間宮岳到着。
分岐を少し越えたときろに小高い丘があり全貌が拝めそうだったので少し寄り道。おかげでカルデラを一望。
2024年06月22日 11:33撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 11:33
分岐を少し越えたときろに小高い丘があり全貌が拝めそうだったので少し寄り道。おかげでカルデラを一望。
では、旭岳へ向け出発です。雪渓もしっかりと残っています。
2024年06月22日 11:43撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 11:43
では、旭岳へ向け出発です。雪渓もしっかりと残っています。
旭岳の取り付き。まずは左側の島に上陸します。
2024年06月22日 12:07撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 12:07
旭岳の取り付き。まずは左側の島に上陸します。
またガスが発生。とりあえず上を目指します。
2024年06月22日 12:24撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 12:24
またガスが発生。とりあえず上を目指します。
陸地が見えてきました。斜度がありしんどい。
2024年06月22日 12:31撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 12:31
陸地が見えてきました。斜度がありしんどい。
旭岳山頂まであと僅か。土が柔らかくて歩きづらいです
2024年06月22日 12:47撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 12:47
旭岳山頂まであと僅か。土が柔らかくて歩きづらいです
手こずりながら最終目的地の旭岳到着。
2024年06月22日 12:56撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 12:56
手こずりながら最終目的地の旭岳到着。
下山するとまたガスが発生。
2024年06月22日 13:09撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 13:09
下山するとまたガスが発生。
金庫岩
2024年06月22日 13:15撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 13:15
金庫岩
ガスが晴れ旭岳を望む。それにたくさんの方が登ってたんですね。ガスで全く見えていませんでした。
2024年06月22日 13:30撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 13:30
ガスが晴れ旭岳を望む。それにたくさんの方が登ってたんですね。ガスで全く見えていませんでした。
噴煙も見えてきました。
2024年06月22日 13:33撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 13:33
噴煙も見えてきました。
おー、すごい勢いでガスが噴出しており迫力があります。
2024年06月22日 13:36撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 13:36
おー、すごい勢いでガスが噴出しており迫力があります。
姿見の池と奥には旭岳ロープウェイが見えてきました。
2024年06月22日 14:05撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 14:05
姿見の池と奥には旭岳ロープウェイが見えてきました。
姿見の池より旭岳。
2024年06月22日 14:13撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 14:13
姿見の池より旭岳。
近くから噴煙を見ることができるようです。
2024年06月22日 14:17撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 14:17
近くから噴煙を見ることができるようです。
エゾノツガザクラ
2024年06月22日 14:20撮影 by  SO-52C, Sony
4
6/22 14:20
エゾノツガザクラ
夫婦池
2024年06月22日 14:27撮影 by  SO-52C, Sony
3
6/22 14:27
夫婦池
ロープウェイで下山します。
2024年06月22日 14:37撮影 by  SO-52C, Sony
1
6/22 14:37
ロープウェイで下山します。
JR旭川に戻ってきてジンギスカンで有名な大黒屋さんへ。柔らかくて美味しかったです。
2024年06月22日 20:48撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 20:48
JR旭川に戻ってきてジンギスカンで有名な大黒屋さんへ。柔らかくて美味しかったです。

感想

今年の北海道遠征は大雪山へ。去年は十勝連峰を歩いて山の大きさに驚いたのを覚えています。雨予報でしたが持ってくれ、それにガスも晴れお鉢平の絶景も見ることができていい山旅になりました。
旭岳の雪渓など二箇所、雪慣れしていないのと斜度があったためチェーンスパイクを利用しました。ツボ足で登ったとの登山記録が多かったのですがレベルの違いを感じさせられました。次は秋の紅葉の時期に違う景色を見に訪れたいです。

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