寺谷 葛木岳 カタクリ尾根

2022年04月06日(水) [日帰り]

• GPS: 03:01
• 距離: 6.4km
• 登り: 607m
• 下り: 589m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:19
• 休憩: 0:42
• 合計: 3:01

距離 6.4km 登り 607m 下り 606m

7:37 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
7:43 文殊尾分岐
8:49 8:50 岩屋文殊
8:53 9:24 転法輪寺
9:27 9:35 金剛山
9:40 転法輪寺
9:46 9:47 岩屋文殊
10:29 細尾谷分岐
10:33 10:34 文殊尾分岐
10:38 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ロープウェイ前バス停、伏見峠入り口の笠松駐車場を利用させていただきました。
平日￥500、土日祝￥600です。
管理小屋の横に自販機あり。

コース状況／危険箇所等

行き帰り共に無積雪期は危険個所も無く、ファミリー登山でも安心して利用できると思います。
特に寺谷コースは今まで登ったどの道よりもあっさりと山頂に到着しました、ただ木道はかなり経年劣化しているのと、濡れている場合にはスリップの恐れもあると思うので注意した行動が必要かと。

写真

4/6 7:36

北側ルートから始めて、南側、東側と来て最近はすっかり西側ルートがお気に入りの自分ですw
他の登山口より華やいだ様子からもこの山の人気が伺えます。
という訳で本日はここ笠松駐車場からスタートです。

4/6 7:37

あ〜、なんかすごく懐かしいです。
ここからの入山は15年ぶり♪

4/6 7:39

なんでしょ、舗装林道を歩くんですがめっちゃ清々しくて気持ち良いです。

4/6 7:41

隣には清流もあるし♪

4/6 7:46

分岐目印の水場へ到着です。

4/6 7:47

ここからUターン気味に左方向へ山道に取り付きます。

4/6 7:48

しばらく進んで直進方面は文殊ハードコースへ。

4/6 7:49

んで、本日の目的寺谷コースはここの分岐で再びUターン気味に右方向へ進みます。

4/6 7:51

朽ちてはいますが非常に多くの木道を設置していただいております。

4/6 7:55

水場です。

4/6 7:56

非常に緩やかな傾斜に乗って沢筋を進みます。

4/6 7:58

ちょっとした岩場もありますが危険な雰囲気はありません。

4/6 8:05

平たい場所に出てここで朝食タイム♪

4/6 8:19

この道苔も深くて癒しの森です♪

4/6 8:23

全然登ったという感覚は無いのですがボチボチ笹が見え始めます。

4/6 8:24

この奥かなり朽ちた木道が結構続くのですが...

4/6 8:25

手前にあった分岐と此処で合流しました。
次回からは入り口右側にあった道を使おうっとw

4/6 8:32

とにかく苔が素敵なので、カメラ好きの方になら分かって戴けそうですが、今度ここへ来る時はPENTAXのカメラで撮影したいです♪

4/6 8:32

カヤンボ谷や狼谷並みに苔がいい雰囲気〜。

4/6 8:36

開けた沢を進むと小さくて可愛いお地蔵さまがお出迎え。
ここで左上方向へ。

4/6 8:40

朝食を取った辺りで三脚を担いだ高齢の方と出会ったのですが、なるほど！と思います。
この道はじっくり撮影に没頭したくなる道ですね！

4/6 8:43

程なく先程までと違い水量のある水場と出会いここで喉を潤わせて貰います。

4/6 8:45

そのあと上方が開けブナも交じりちょっとした急登の始まり。
山頂は見えてます。

4/6 8:50

山頂ルートのここに出ました、ほんとにあっさり！
千早本道は登りで使ったことはありませんがあの階段ですし、今のところこの道が一番体力の消費無しで上まで来れましたね。

4/6 8:55

これが満開になるのが楽しみです♪

4/6 8:58

さて、それでは本日も辛麺戴いて下山開始です♪

4/6 9:32

何やら気配を感じたので。

4/6 9:37

一言主様にお願い。

4/6 9:49

どうしてこんな形に？

4/6 10:00

カタクリ尾根入り口が見えてきました。

4/6 10:08

爽やかな尾根です。

4/6 10:13

植林地帯に突入しますが道は明瞭です。

4/6 10:17

着地点の沢が見えました、細尾谷ですね。
来週はここにします♪

4/6 10:19

何かいます！
なんて呼ばれているんでしょうか？

4/6 10:25

形の良い滝です♪

4/6 10:28

この滝も♪
ルンルン気分♪

4/6 10:37

今日も無事にただいまです。

撮影機器：

SLT-A77V SONY

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 笛 GPS 携帯 ストック カメラ

感想

cherio68

登山準備をしている時に2組かなり高齢の方が入山されているのを見ました。
その時この山と人の繋がりを見て本当に素敵だなと思いました。

自分は自営業者なので定年も無く週に一度しか山に入る事が出来ませんが、毎日でも来たくなる。
そんな山はあまりないのでは無いでしょうか？

今回で途中から始めた登山回数表が20回になりました
まったくヨチヨチ歩きなのですが、自分も高齢になった時にあの方々のように金剛山に登っていたいと思いました。