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記録ID: 4151686
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ハイキング
奥多摩・高尾

【高尾山】3度目の登山 八王子城跡、北高尾山陵

2022年04月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:03
距離
12.5km
登り
916m
下り
786m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:31
休憩
0:27
合計
4:58
7:51
20
8:11
8:11
4
8:28
8:28
30
8:58
8:59
4
9:03
9:05
42
9:47
9:52
5
9:57
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14
10:11
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15
10:26
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7
10:33
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8
10:41
10:48
11
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11:00
56
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8
12:07
12:08
27
12:35
12:42
4
12:49
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
2022年04月09日 08:09撮影 by  iPhone X, Apple
4/9 8:09
2022年04月09日 08:33撮影 by  iPhone X, Apple
4/9 8:33
2022年04月09日 08:58撮影 by  iPhone X, Apple
1
4/9 8:58
2022年04月09日 10:42撮影 by  iPhone X, Apple
4/9 10:42
2022年04月09日 10:47撮影 by  iPhone X, Apple
4/9 10:47
2022年04月09日 11:57撮影 by  iPhone X, Apple
4/9 11:57
2022年04月09日 12:06撮影 by  iPhone X, Apple
4/9 12:06

感想

京王高尾駅に到着
登山計画ではJR高尾駅を出て直ぐの交差点を渡って高尾街道を歩くところから開始の予定でしたが、誤って京王高尾駅南口改札を出てしまいました。JR高尾駅側に行くのに周りを見渡しても連絡通路も見つけることができず、ぐるっと迂回して踏切を渡りJR高尾駅側に行きました。ようやくの思い出開始することができました。
 JR高尾駅から舗装された坂道を進み多摩森林科学園の前、妙観寺を左手に見ながら霞が丘住宅を歩きます。道中花屋さんが何軒か軒を並べ、一束500円、300円の看板を見ながら中央高速の下を通り、直ぐに左折して八王子霊園方面に向かいました。霊園南門を右に見てそこから7分程に八王子城ガイダンス施設があります。日本100名城の看板を横目に城山に向かいました。舗装された道から外れるように進むと八王子城跡があるらしいのですが、そのまま舗装された道を進みました。間もなくして、八王子城本丸方面と書かれた支柱と神社の鳥居を見つけました。そのまま、鳥居をくぐり進すむと、二差路になります。今回は左手の登山道を選びました。しばらく階段が続き、そのあと雑木林を進むと、道中、谷の下の方に馬がいました。放馬しているのか、それとも放牧なのか、定かではありません。何なのか疑問を抱きながら歩みを続けました。登ること30分、辺りがさぁ〜と明るくなり視界が広がりました。見晴台にでました。高尾、八王子を一望できるスポットのようでした。その展望台のすぐ近くに八王子城山があり到着しました。2つの石碑を眺め、八王子城跡本丸に進みました。そこには、木製の支柱「詰の城」と石の支柱「史跡 八王子城跡天守閣跡」がありました。7,8分休憩しました。休憩後、次のポイント「富士見台」へと向かいます。富士見台への道もなかなか楽な道ではありません。適度に荒れた登山道を進むと。目の前に貼紙がありました「この先、道ではありません」。やっとの思いできた道を戻るのか。。など考えながら、貼紙の近くに行くと、すぐ右に道が見えました。ヘアピンを右折して歩みを続けました。しばらくすると「富士見台」に到着しました。荒井バス停の方からトレランの人が来て挨拶をしました。狐塚峠方面へと駆け去って行いきました。追うようにすぐに狐塚峠方面に歩みを進めましたが、後ろ姿の確認もできぬほど早く駆け降りて行ったようです。道中、杉沢ノ頭、高ドッケがどこかも分からぬうちに、板当峠、狐塚峠に着いていました。
 小下沢登山口に向かうため下山しました。道中、登りの登山者に挨拶をしつつ、小下沢登山口まで一気に駆け降りました。今に思えば、最大の苦境だったように思います。狐塚峠から堂所山、景信山を経て行けばよかったなど、後悔しながら狐塚峠から小下沢登山口を経て景信山方面へ向かいました。向かう途中、川のせせらぎ、鶯の鳴き声に、何と素晴らしいところにきたものか。そう思って歩みを進めておりましたが、幸せは一瞬の出来事。川沿いの道から一気に山道(急勾配)へと切り替わりました。坂の傾斜も適度に高く、自分の気持ちでは60度はあったのではないか(感想)、実際は恐らく30度ぐらいかと思います。急標高200メートルから標高600メートルを一気に上昇する登山道です。既に10キロの登り下りで足に乳酸が溜まって、思うように脚が上がりませんでした。その時は、とにかく足を上げさえすれば、前に進む。そう自分に言いきかせて登りました。ザリクボ分岐に着き、人を見た途端、ホッとしました。なぜなら、小下沢登山口から景信山へ向かう間、登山者を一人も見なかったからです。その安堵たる安心感は、日常生活の中では味わえない感覚でした。ザリクボ分岐から、小下沢分岐に進み景信山を背にして(計画外なので)下山し、景信山登山口に到着しました。辺りの人工物を見るにつけ、安全に戻ることができて良かった、良かったと安心を実感しながら、小仏バス停に向かい登山を終了しました。

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