ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 415214
全員に公開
雪山ハイキング
近畿

音羽山・竜門岳

2014年03月11日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:36
距離
21.6km
登り
1,433m
下り
1,431m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

07:27 駐車場
07:48 破不動
08:42 善法寺
09:10 展望台
09:37 音羽山
10:06 経ヶ塚山
10:48 熊ヶ岳
11:37 大峠(昼食)12:30
12:58 竜門岳分岐
14:11 竜門岳
14:55 竜門岳分岐
15:48 細峠
15:54 冬野分岐
16:03 しの茶屋跡
16:30 冬野
16:58 駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
○行き
自宅〜近畿道〜南阪奈道〜一般道〜談山神社
談山神社駐車場(無料)

○帰り
談山神社〜一般道〜かもきみの湯〜国道309号他〜近畿道〜自宅
コース状況/
危険箇所等
○登山ポスト
ありません。

○トイレ
談山神社駐車場にあります。
善法寺にもありましたが冬季閉鎖中でした。

○ルート状況
全体に道は分りやすいのですが、支尾根に迷い込まないようにする必要があります。
尾根筋は、笹でおおわれて道が分りにくくなっているところがあります。
一部はヤブコギに近いところも。
竜在峠付近の冬野へのトラバス道は、フィックスロープのあるところがあります。
転落に気を付けながら歩く必要があります。
他には危険箇所はありません。

○下山後
かもきみの湯に入って帰ろうかと思い立ち寄りましたが、休館日でした。
しかたなく、風呂なしで帰りました。
談山神社駐車場
向うは左から音羽山、経ヶ塚山、熊ヶ岳の音羽三山
2014年03月11日 07:27撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
3/11 7:27
談山神社駐車場
向うは左から音羽山、経ヶ塚山、熊ヶ岳の音羽三山
破不動
2014年03月11日 07:48撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
3/11 7:48
破不動
破不動
2014年03月11日 07:48撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
3/11 7:48
破不動
アオキ
2014年03月11日 07:57撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4
3/11 7:57
アオキ
音羽山登山口の標識
2014年03月11日 08:10撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
3/11 8:10
音羽山登山口の標識
ここを観音善法寺へ向かって登ります
2014年03月11日 08:10撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
3/11 8:10
ここを観音善法寺へ向かって登ります
急です
2014年03月11日 08:11撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
3/11 8:11
急です
まだまだ登ります
2014年03月11日 08:32撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
3/11 8:32
まだまだ登ります
観音善法寺
2014年03月11日 08:42撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
6
3/11 8:42
観音善法寺
人形がユーモラスです
2014年03月11日 08:42撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
3/11 8:42
人形がユーモラスです
お葉つきイチョウ
次の説明を参照してください
2014年03月11日 22:42撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
3/11 22:42
お葉つきイチョウ
次の説明を参照してください
2014年03月11日 08:43撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
3/11 8:43
しっかりと標識があります
2014年03月11日 08:44撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
3/11 8:44
しっかりと標識があります
展望所がるようです
さっそくチェックに
2014年03月11日 08:48撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
3/11 8:48
展望所がるようです
さっそくチェックに
はるか上まで登らないといけないようです
引き返し
2014年03月11日 08:48撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
3/11 8:48
はるか上まで登らないといけないようです
引き返し
登山路は少し荒れていましたが歩きにくいほどではありません
2014年03月11日 08:53撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
3/11 8:53
登山路は少し荒れていましたが歩きにくいほどではありません
展望所から
金剛山から葛城山、二上山
2014年03月11日 09:11撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10
3/11 9:11
展望所から
金剛山から葛城山、二上山
この標識のところを登山路と反対側へ行くと展望所です
2014年03月11日 09:13撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
3/11 9:13
この標識のところを登山路と反対側へ行くと展望所です
スギ林の中を登ります
2014年03月11日 09:15撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
3/11 9:15
スギ林の中を登ります
尾根に登ると緩やかですが、周りはスギ林で展望はありません
2014年03月11日 09:25撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
3/11 9:25
尾根に登ると緩やかですが、周りはスギ林で展望はありません
音羽山山頂手前の標識
2014年03月11日 09:36撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
3/11 9:36
音羽山山頂手前の標識
音羽山
関西100名山
2014年03月11日 09:37撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
3/11 9:37
音羽山
関西100名山
音羽山からは鹿のトレースだけです
2014年03月11日 09:52撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
3/11 9:52
音羽山からは鹿のトレースだけです
経ヶ塚山
2014年03月11日 10:06撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
3/11 10:06
経ヶ塚山
経ヶ塚山
2014年03月11日 10:07撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
3/11 10:07
経ヶ塚山
同感です
2014年03月11日 10:08撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
3/11 10:08
同感です
ここにも標識がしっかり整備されています
2014年03月11日 10:08撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
3/11 10:08
ここにも標識がしっかり整備されています
大宇陀方面
右の雲がかかっているあたりが高見山か
2014年03月11日 10:15撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
6
3/11 10:15
大宇陀方面
右の雲がかかっているあたりが高見山か
これから向かう熊ヶ岳が見えます
なかなか良い姿をしています
2014年03月11日 10:16撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4
3/11 10:16
これから向かう熊ヶ岳が見えます
なかなか良い姿をしています
この樹皮はナツツバキでしょうか
2014年03月11日 10:18撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
3/11 10:18
この樹皮はナツツバキでしょうか
登山路が雪のついたクマザサで覆われています
とりあえずスパッツを付けます
2014年03月11日 10:40撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
3/11 10:40
登山路が雪のついたクマザサで覆われています
とりあえずスパッツを付けます
熊ヶ岳
2014年03月11日 10:48撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
3/11 10:48
熊ヶ岳
それでは大峠方面へ
2014年03月11日 10:48撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
3/11 10:48
それでは大峠方面へ
ここも笹で覆われていますが、道は分ります
2014年03月11日 10:51撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
3/11 10:51
ここも笹で覆われていますが、道は分ります
2014年03月11日 11:03撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
3/11 11:03
親切です
2014年03月11日 11:10撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
3/11 11:10
親切です
こちらにも
2014年03月11日 11:16撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
3/11 11:16
こちらにも
反射板があるところにでました
2014年03月11日 11:17撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
3/11 11:17
反射板があるところにでました
西の展望が開けています
奈良盆地から右が生駒山
2014年03月11日 11:19撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
3/11 11:19
西の展望が開けています
奈良盆地から右が生駒山
ここを左に進みましたが間違いです
2014年03月11日 11:18撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
3/11 11:18
ここを左に進みましたが間違いです
フェンスに沿って回り込むと標識があります
2014年03月11日 11:28撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
3/11 11:28
フェンスに沿って回り込むと標識があります
急坂を下ります
2014年03月11日 11:30撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
3/11 11:30
急坂を下ります
大峠
2014年03月11日 11:37撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
3/11 11:37
大峠
竜門岳はここを上に登っていくようです
ここで昼にしました
2014年03月11日 11:38撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
3/11 11:38
竜門岳はここを上に登っていくようです
ここで昼にしました
今回もまるちゃんのエビてんぷら入りうどん

昨年買ったヒガシマルのうどんスープが賞味期限となったのでせっせと消化に励んでいます
うどん玉だけを買えばいいので安上がりです
2014年03月11日 11:54撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
14
3/11 11:54
今回もまるちゃんのエビてんぷら入りうどん

昨年買ったヒガシマルのうどんスープが賞味期限となったのでせっせと消化に励んでいます
うどん玉だけを買えばいいので安上がりです
うどんの後はコンビニおにぎりを投入して雑炊です
卵をいれると美味さ抜群
2014年03月11日 12:04撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
15
3/11 12:04
うどんの後はコンビニおにぎりを投入して雑炊です
卵をいれると美味さ抜群
最後はほうじ茶で
2014年03月11日 12:18撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
5
3/11 12:18
最後はほうじ茶で
さらに食後のデザートまで
満足〜♪
2014年03月11日 12:25撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
9
3/11 12:25
さらに食後のデザートまで
満足〜♪
歩きやすい道です
相変わらず杉林の中で展望はありません
2014年03月11日 12:35撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
3/11 12:35
歩きやすい道です
相変わらず杉林の中で展望はありません
2014年03月11日 12:54撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
3/11 12:54
龍門岳への分岐
帰りは標識の方向に竜在峠方面へ向かいます
まずは竜門岳へ
2014年03月11日 12:58撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
3/11 12:58
龍門岳への分岐
帰りは標識の方向に竜在峠方面へ向かいます
まずは竜門岳へ
道が分りにくくなっていますがところどころに標識があるので助かります
2014年03月11日 12:58撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
3/11 12:58
道が分りにくくなっていますがところどころに標識があるので助かります
少し気をつけながら歩きました
2014年03月11日 13:20撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
3/11 13:20
少し気をつけながら歩きました
峠ですが名前はないようです
大宇陀方面、吉野方面へ降りれます
2014年03月11日 13:27撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
3/11 13:27
峠ですが名前はないようです
大宇陀方面、吉野方面へ降りれます
標識があったところからは歩きやすい道です
2014年03月11日 13:32撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
3/11 13:32
標識があったところからは歩きやすい道です
後、900m近そうですが結構あります
2014年03月11日 13:38撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
3/11 13:38
後、900m近そうですが結構あります
鉄塔と反射板の横を登ります
2014年03月11日 13:44撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
3/11 13:44
鉄塔と反射板の横を登ります
山頂です
2014年03月11日 14:10撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
3/11 14:10
山頂です
竜門岳山頂
日本300名山
2014年03月11日 14:10撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
3/11 14:10
竜門岳山頂
日本300名山
山頂のお堂
2014年03月11日 14:11撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4
3/11 14:11
山頂のお堂
山頂を後にします
2014年03月11日 14:12撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
3/11 14:12
山頂を後にします
道の分りにくいところには赤テープがあります
2014年03月11日 14:56撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
3/11 14:56
道の分りにくいところには赤テープがあります
滝畑へといわれても土地勘ないので分りません
とりあえずこの方向しかないので進みます
2014年03月11日 15:13撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
3/11 15:13
滝畑へといわれても土地勘ないので分りません
とりあえずこの方向しかないので進みます
南の展望
吉野から大峰の山々
2014年03月11日 15:45撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
5
3/11 15:45
南の展望
吉野から大峰の山々
細峠
芭蕉の碑のようですがよく読めません
2014年03月11日 15:48撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
3/11 15:48
細峠
芭蕉の碑のようですがよく読めません
碑のよこの説明版
”ひばりより空にやすらふ峠かな”と書いています
碑にはこの歌が書かれているようです
芭蕉もこの峠で休んだようです
2014年03月11日 15:49撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
3/11 15:49
碑のよこの説明版
”ひばりより空にやすらふ峠かな”と書いています
碑にはこの歌が書かれているようです
芭蕉もこの峠で休んだようです
林道のような道になります
2014年03月11日 15:50撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
3/11 15:50
林道のような道になります
冬野への分岐
これでもかという目印
おかげで見落とすことはありませんでした
2014年03月11日 15:54撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
3/11 15:54
冬野への分岐
これでもかという目印
おかげで見落とすことはありませんでした
トラバース道にはロープがあります
転落しないように気をつけながら歩きます
2014年03月11日 15:59撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
3/11 15:59
トラバース道にはロープがあります
転落しないように気をつけながら歩きます
トラバースせずに竜在峠からここに来れるようです
2014年03月11日 16:02撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
3/11 16:02
トラバースせずに竜在峠からここに来れるようです
しの茶屋跡
2014年03月11日 16:03撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
3/11 16:03
しの茶屋跡
ここも歩きやすい道です
2014年03月11日 16:13撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
3/11 16:13
ここも歩きやすい道です
あるのは鹿のトレースのみ
2014年03月11日 16:14撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
3/11 16:14
あるのは鹿のトレースのみ
冬野にでました
集落があります
2014年03月11日 16:30撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
3/11 16:30
冬野にでました
集落があります
向うの標識のところを右に曲がります
2014年03月11日 16:35撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
3/11 16:35
向うの標識のところを右に曲がります
なんの花のつぼみでしょうか
2014年03月11日 16:43撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4
3/11 16:43
なんの花のつぼみでしょうか
こんなところを降ります
2014年03月11日 16:43撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
3/11 16:43
こんなところを降ります
多武峰(とうのみね)付近まで戻ってきました
2014年03月11日 16:50撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
3/11 16:50
多武峰(とうのみね)付近まで戻ってきました
昔は女人禁制だったようです
2014年03月11日 16:50撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
3/11 16:50
昔は女人禁制だったようです
談山神社西大門
2014年03月11日 16:50撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
3/11 16:50
談山神社西大門
西大門の石仏
2014年03月11日 16:51撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
3/11 16:51
西大門の石仏
石仏の説明
2014年03月11日 16:51撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
3/11 16:51
石仏の説明
ロウバイが咲いていました
2014年03月11日 16:53撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4
3/11 16:53
ロウバイが咲いていました
談山神社
今年は紅葉見物にでも来ようかな
2014年03月11日 16:56撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
3/11 16:56
談山神社
今年は紅葉見物にでも来ようかな
撮影機器:

感想

竜門岳という日本300名山があります。
この山は関西100名山には含まれていません。
どんな山なのか行ってみたいと思っていました。

2012年に竜門山地を周回したMS06R2さんのレコがあったので、お気に入りにいれておきました。
このレコを参考に周回することにしました。
一般的には音羽三山を周回するのですが、この周回は音羽三山から竜門岳まで歩くロングコースです。

談山神社の駐車場から出発です。
この神社は、中臣鎌足を祭っている由緒ある神社です。
紅葉が有名で、シーズンの土日祭日はよく渋滞するようです。
シーズンオフの今は使いたい放題です。

車道をしばらく歩いて南音羽の音羽山登山口から登ります。
音羽山もこれといって特徴のある山ではありませんでした。
植林されたスギばかりで展望もありません。

音羽三山の稜線も同じように展望はありませんでした。
それに登山路がクマザサに覆われているところがあります。
ササが露や水滴がついていると、ズボンが濡れてしまいそうです。
今回は雪がついていただけなので、スパッツだけでなんとかなりましたが、少しズボンが湿りました。

竜門岳は南の吉野山からはその姿が見えていましたが、音羽三山の稜線からは見えませんでした。
竜門岳へ向かう稜線からも見えませんでした。
展望もなく、これといった特徴もありませんでした。

竜門岳がなぜ日本300名山なのかはよく理解できませんでした。
近畿から選ぶとしても、もっと良い山がありそうですが。
300名山であるためかなり遠方からも訪れているようですが、それだけの価値があるかは疑問に思いました。

しかし、談山神社のある多武峰は日本書紀にもでてくる歴史のあるところです。
昔の人はこの峠を越えて吉野へと行っていたようです。
松尾芭蕉も歩いたことがあるようです。
このような歴史に触れながらの稜線歩き、それなりに楽しめました。
久しぶりにガッツリ歩けて満足です。

この日は、マーチイレブン(3.11)でした。
あの日から3年もたっていました。
ちょうど3年前のこの日も、釣りに行くため会社を午後から休みにして出掛ける用意をしていました。
そこへ地震の知らせ、その後の津波が押し寄せ、すぐ近くで車を動かす人などの映像を見ていました。
テレビに向かって早く逃げないとと言っていました。
こんな日に遊びばかりで申し訳ありません。
私にできることは義捐金くらいしかないので、少しだけでもしておきましょう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1832人

コメント

シブい♪
音羽と竜門がつながっているのが
tanosikuさん的でシブいですね

僕もいつか、つなげてみたいと思いました
2014/3/13 6:44
Re: シブい♪
トーマスさん おはようございます

ははは シブいですか。
周回しながらの稜線歩きは大好きなのでtanosiku的といわれるとうれしくなります。

また違うルートでつなげてみてください。
いつの日にかアップされるレコお待ちしてます。
2014/3/13 7:14
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら