破風山・黒岳・釈迦ヶ岳

2022年04月09日(土) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 11.3km
• 登り: 887m
• 下り: 873m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 1:18
• 合計: 6:07

7:05 スズラン群生地駐車場
8:04 8:23 新道峠
8:41 8:41 破風山
8:51 8:52 すずらん峠
9:16 9:16 黒岳
9:21 9:26 黒岳展望台
9:31 9:31 黒岳
9:59 9:59 すずらんの里分岐
10:22 10:23 日向坂峠
10:49 10:49 府駒山
11:22 11:38 釈迦ヶ岳
12:07 12:43 府駒山
13:12 スズラン群生地駐車場

天候

晴れ、暑くもなく風もなく登山にはちょうどよい天候

アクセス

利用交通機関：

自家用車

すずらん群生地駐車場にAM 7:00ごろ到着。空いていました。駐車場手前3.5km付近の集落を抜ける道が細く、ここが核心部。

コース状況／危険箇所等

新道峠までの車道に積雪がある上に凍っておりチェーンスパイクを装着しました。黒岳から下山時も装着。釈迦ヶ岳山頂直前が木の根、岩のコンボの急坂となっており、登り、下りとも大変気を使いました。

写真

4/9 7:21

新道峠に向かって進んでいます。最近、歩かれた形跡がなく道があっているか不安。

4/9 7:38

すすらん峠に直接登る道は通行止めでした。

4/9 7:42

舗装された林道を進みます。雪が残っており朝方なので凍っています。気を使うので速度が上がらない。

4/9 7:55

我慢できず日向でチェーンスパイク装着です。

4/9 8:09

ツインテラス直下のバス停に着きました。この先でチェーンスパイクを外しました。

4/9 8:15

セカンドテラスより。

4/9 8:18

朝なのでまだ空気が澄んでいます。

4/9 8:26

ファーストテラスより。

4/9 8:33

構図を変えて。

4/9 8:33

そして中央。

4/9 8:40

破風山に向かいます。

4/9 8:42

破風山の標識。GPSの位置とずれています。

4/9 8:42

ここが山頂。写真で気付きましたが、右の太い木に白い小さい標識が引っかかっていました。

4/9 8:54

すずらん峠。

4/9 8:54

通行止めになっていた道はここに出ます。

4/9 9:04

南アルプス。今年こそ登りたい。

4/9 9:04

4/9 9:15

黒岳への登り。

4/9 9:20

黒岳山頂到着。

4/9 9:23

黒岳の展望台より。

4/9 9:28

ここまで歩いてきた尾根道。この後、下るのでチェーンスパイク装着。

4/9 9:35

黒岳より下る。かすれて読みにくいですが、左のドンベエ峠に向かいます。

4/9 9:37

今週も雪道。

4/9 9:38

4/9 10:05

すずらんの里分岐までくると乾いた道になりました。

4/9 10:25

日向坂(ドンベエ)峠。釈迦ヶ岳に向かいます。

4/9 10:31

4/9 10:35

ここで下山したくなりましたが釈迦ヶ岳に向かいます。

4/9 10:49

こぶこぶ。

4/9 10:52

府駒山。下山時ここで40分ほど談笑。

4/9 11:09

釈迦ヶ岳山頂手前の急登。標高は稼げてよいのですが緊張。

4/9 11:17

三つ目の急登。これが最後でした。

4/9 11:37

釈迦ヶ岳山頂。

4/9 11:38

4/9 11:39

朝歩いた稜線越しの富士山。

4/9 11:40

美人姉妹。フリース着用。

4/9 13:11

4/9 13:12

4/9 13:13

釈迦ヶ岳登山口。ここからすずらん群生地駐車場まで5分もかかりませんでした。

撮影機器：

α NEX-7 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼飯 行動食 飲料(1.7L) レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ コッヘル ストーブ ガス トレッキングポール 熊避けの鈴 レンズ ナイフ ウィンドブレーカー ダウンジャケット(薄手)

感想

Gekko

前回物足りなかった富士山を愛でるため、富士山を見ながらの稜線歩きをしてきました。さすが売りにしているだけあって、ツインテラスから望む富士山は素晴らしかったです。人もおられなかったのでゆっくりやりたい放題でした。逆回りにしなくてよかった。

釈迦ヶ岳の山頂直下は標高グラフから体力的にちょっと心配していたのですが、それほどでもなかったです。すぐ終わる。が、雪があったら登りたくない。下れる気がしない。下山時、府駒山の山頂では60年登山やっているという方としばし談笑。よいお話を聴かせて頂きました。