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Yamareco

記録ID: 4156021
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

笹尾根(浅間峠〜連行峰)+万六尾根

2022年04月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:09
距離
13.7km
登り
1,256m
下り
1,209m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:42
休憩
0:27
合計
4:09
10:42
10:57
5
11:02
11:02
15
11:17
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16
11:33
11:37
5
11:42
11:43
3
11:46
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13
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12:00
6
12:06
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3
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7
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12:22
10
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14
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24
13:10
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27
13:37
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0
13:37
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
<往路>
上野原駅08:50発(鶴峠行)⇒新山王橋09:14着

<復路>
柏木野13:45発(武蔵五日市駅行)⇒十里木14:10着
十里木16:29発(武蔵五日市駅行)⇒武蔵五日市駅16:40着
コース状況/
危険箇所等
棡原〜浅間峠間は道標が少ないため作業道への迷い込みに注意が必要。地形を見ながら都度判断する必要がある。
連行峰〜柏木野は人も少なく静かな山歩きが楽しめる。
その他周辺情報 秋川渓谷 瀬音の湯
http://www.seotonoyu.jp/
上野原駅のバス停は長蛇の列となっており、朝一からげんなりする山行となった。新山王橋で降りる登山客は少なく、他の乗客は鶴峠方面に向かったものと思われる。

棡原(ゆずりはら)はきちんとした集落なのだが、公衆トイレすらないので準備を整えづらい。
2022年04月09日 09:27撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 9:27
上野原駅のバス停は長蛇の列となっており、朝一からげんなりする山行となった。新山王橋で降りる登山客は少なく、他の乗客は鶴峠方面に向かったものと思われる。

棡原(ゆずりはら)はきちんとした集落なのだが、公衆トイレすらないので準備を整えづらい。
一先ず甲武トンネル方面へ。
檜原村方面につながる幹線道路だが一部はこのように狭隘となっている。かなりのスピードで車が通過するので注意したい。
2022年04月09日 09:28撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 9:28
一先ず甲武トンネル方面へ。
檜原村方面につながる幹線道路だが一部はこのように狭隘となっている。かなりのスピードで車が通過するので注意したい。
浅間峠方面はこの脇道を進む。桜の木が目印。
2022年04月09日 09:33撮影 by  SH-M16, SHARP
1
4/9 9:33
浅間峠方面はこの脇道を進む。桜の木が目印。
都内では桜も散っていたが、山間ではまだまだ花見が楽しめる。
2022年04月09日 09:34撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 9:34
都内では桜も散っていたが、山間ではまだまだ花見が楽しめる。
しばらくは林道歩きが続く。
2022年04月09日 09:42撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 9:42
しばらくは林道歩きが続く。
帯水層をぶった切っているためか、路盤が川となりグズグズになっていた。
2022年04月09日 09:46撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 9:46
帯水層をぶった切っているためか、路盤が川となりグズグズになっていた。
何かの水源。
2022年04月09日 09:48撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 9:48
何かの水源。
地図上では直進(右方向)となっているが、そのまま進むと砂防ダムに突き当たってしまう。ピンクリボンに従って左に進むのが正解。
2022年04月09日 09:54撮影 by  SH-M16, SHARP
1
4/9 9:54
地図上では直進(右方向)となっているが、そのまま進むと砂防ダムに突き当たってしまう。ピンクリボンに従って左に進むのが正解。
いちおう、砂防ダムの脇を直登することができるようだがかなりの急斜面となっている。
2022年04月09日 09:57撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 9:57
いちおう、砂防ダムの脇を直登することができるようだがかなりの急斜面となっている。
林道の終点がここ。日当たりの良い空き地となっており、ここから登山道が始まる。
2022年04月09日 09:59撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 9:59
林道の終点がここ。日当たりの良い空き地となっており、ここから登山道が始まる。
で、正規ルートは沢を渡った奥の平場である。昔は橋でもかかっていたのだろうか。
2022年04月09日 10:02撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 10:02
で、正規ルートは沢を渡った奥の平場である。昔は橋でもかかっていたのだろうか。
渡渉後も作業道が入り乱れており正規ルートがわかりづらい。道標も無いため地形を見て判断するしかない。
2022年04月09日 10:04撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 10:04
渡渉後も作業道が入り乱れており正規ルートがわかりづらい。道標も無いため地形を見て判断するしかない。
ここも左に行きたくなるが、正解は右。ピンクリボンが僅かに設置されていた。
2022年04月09日 10:13撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 10:13
ここも左に行きたくなるが、正解は右。ピンクリボンが僅かに設置されていた。
ここは小さな道標が設置されていた。左折が正解。
2022年04月09日 10:17撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 10:17
ここは小さな道標が設置されていた。左折が正解。
ヤマナシ春のキノコ祭り。
2022年04月09日 10:19撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 10:19
ヤマナシ春のキノコ祭り。
ここは道標に従い右折。
2022年04月09日 10:21撮影 by  SH-M16, SHARP
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ここは道標に従い右折。
枝や丸太で作業道を封鎖している箇所もある。ルート探索能力の総合力が問われる。
2022年04月09日 10:31撮影 by  SH-M16, SHARP
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枝や丸太で作業道を封鎖している箇所もある。ルート探索能力の総合力が問われる。
単調な針葉樹林帯が続くので流石に飽きる。
2022年04月09日 10:32撮影 by  SH-M16, SHARP
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単調な針葉樹林帯が続くので流石に飽きる。
しばらく登り続けて浅間峠に到着。
2022年04月09日 10:46撮影 by  SH-M16, SHARP
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しばらく登り続けて浅間峠に到着。
笹尾根にログインするのは1年2か月ぶり。ここから笹尾根の歩き潰しを再開する。
2022年04月09日 10:56撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 10:56
笹尾根にログインするのは1年2か月ぶり。ここから笹尾根の歩き潰しを再開する。
笹尾根の稜線上はまだまだ冬枯れといった雰囲気。
2022年04月09日 10:58撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 10:58
笹尾根の稜線上はまだまだ冬枯れといった雰囲気。
小さく「坊主山」の看板が取り付けられている。
2022年04月09日 11:18撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 11:18
小さく「坊主山」の看板が取り付けられている。
所々に階段が設置されており面倒くさい。
2022年04月09日 11:23撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 11:23
所々に階段が設置されており面倒くさい。
熊倉山山頂。ベンチが3ヶ所ほど設置されているが、日差しを遮るものがないので暑すぎる。
2022年04月09日 11:33撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 11:33
熊倉山山頂。ベンチが3ヶ所ほど設置されているが、日差しを遮るものがないので暑すぎる。
軍荼利(ぐんだり)山。笹尾根上の山は稜線上のコブみたいなところが多い。
2022年04月09日 11:42撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 11:42
軍荼利(ぐんだり)山。笹尾根上の山は稜線上のコブみたいなところが多い。
軍刀利神社の元社。山頂部分だけ常緑樹に覆われていた。
2022年04月09日 11:46撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 11:46
軍刀利神社の元社。山頂部分だけ常緑樹に覆われていた。
軍刀利神社の由来はこちら。きちんと句読点を打ちましょう。
2022年04月09日 11:47撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 11:47
軍刀利神社の由来はこちら。きちんと句読点を打ちましょう。
上野原方面は良く開けている。
2022年04月09日 11:49撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 11:49
上野原方面は良く開けている。
三国山方面へ。
2022年04月09日 11:52撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 11:52
三国山方面へ。
三国山山頂に到着。これで笹尾根を完踏したことになる。
2022年04月09日 11:58撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 11:58
三国山山頂に到着。これで笹尾根を完踏したことになる。
三国山山頂は大人数でも休憩できるほど広い。
2022年04月09日 12:02撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 12:02
三国山山頂は大人数でも休憩できるほど広い。
ここから先は「2回目」。とは言ってもほとんど覚えてないが。
2022年04月09日 12:02撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 12:02
ここから先は「2回目」。とは言ってもほとんど覚えてないが。
生藤山山頂。こんな感じだったか。
2022年04月09日 12:06撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 12:06
生藤山山頂。こんな感じだったか。
巻き道は使わずひたすらピークを狙いに行く。茅丸方面へ。
2022年04月09日 12:14撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 12:14
巻き道は使わずひたすらピークを狙いに行く。茅丸方面へ。
茅丸山頂は思ったよりも眺望が良かった。
2022年04月09日 12:17撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 12:17
茅丸山頂は思ったよりも眺望が良かった。
木陰のベンチで休憩。
ザックの上にあるモンベルの3Dメッシュハットは、今回がデビュー戦であったが非常に優秀だった。乾燥が早いので快適に被れる。
2022年04月09日 12:18撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 12:18
木陰のベンチで休憩。
ザックの上にあるモンベルの3Dメッシュハットは、今回がデビュー戦であったが非常に優秀だった。乾燥が早いので快適に被れる。
連行峰に到着。外人さんご一行が歩いていた。
2022年04月09日 12:32撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 12:32
連行峰に到着。外人さんご一行が歩いていた。
笹尾根を離れてここを左に曲がる。
2022年04月09日 12:33撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 12:33
笹尾根を離れてここを左に曲がる。
一気に人の気配が消えたのですが……
2022年04月09日 12:33撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 12:33
一気に人の気配が消えたのですが……
笹尾根とはうって変わって薄暗い稜線歩きが続く。
2022年04月09日 12:41撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 12:41
笹尾根とはうって変わって薄暗い稜線歩きが続く。
湯場ノ頭(ゆばのかしら)。この道標(?)はどうなんだろう。
2022年04月09日 12:47撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 12:47
湯場ノ頭(ゆばのかしら)。この道標(?)はどうなんだろう。
おそろしく小さい道標、オレでなきゃ見逃しちゃうね
2022年04月09日 12:47撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 12:47
おそろしく小さい道標、オレでなきゃ見逃しちゃうね
万六ノ頭(ばんろくのあたま)方面はここを尾根沿いに右に登る。
2022年04月09日 13:05撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 13:05
万六ノ頭(ばんろくのあたま)方面はここを尾根沿いに右に登る。
平たい山頂に簡素な看板が掛けられていた。
2022年04月09日 13:09撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 13:09
平たい山頂に簡素な看板が掛けられていた。
13時45分に武蔵五日市行のバスが出てしまうことから慌てて下山を開始。
やや不明瞭な箇所もあったが、概ね尾根沿いに降りれば何とかなった。
2022年04月09日 13:13撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 13:13
13時45分に武蔵五日市行のバスが出てしまうことから慌てて下山を開始。
やや不明瞭な箇所もあったが、概ね尾根沿いに降りれば何とかなった。
木の隙間から浅間尾根方面が見える。終始天気の良い登山となった。
2022年04月09日 13:18撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 13:18
木の隙間から浅間尾根方面が見える。終始天気の良い登山となった。
万六尾根を駆け下り、ようやく柏木野の集落が見えてきたところ。桜が満開となっている。
2022年04月09日 13:32撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 13:32
万六尾根を駆け下り、ようやく柏木野の集落が見えてきたところ。桜が満開となっている。
登山道はこの橋で終わり。
2022年04月09日 13:34撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 13:34
登山道はこの橋で終わり。
南秋川の流れも美しい。
2022年04月09日 13:35撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 13:35
南秋川の流れも美しい。
登山道入り口はここ。民家の脇を通過する。
2022年04月09日 13:36撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 13:36
登山道入り口はここ。民家の脇を通過する。
柏木野バス停に到着。ぎりぎりバスの時間に間に合った。
2022年04月09日 13:37撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 13:37
柏木野バス停に到着。ぎりぎりバスの時間に間に合った。
桜の木の下にバス停があるのはなかなか粋だと思う。
2022年04月09日 13:37撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 13:37
桜の木の下にバス停があるのはなかなか粋だと思う。
春ですね。
2022年04月09日 13:39撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 13:39
春ですね。
バスで十里木まで移動して、瀬音の湯へ。バス停ではソフトクリームの移動販売車が店を構えていた。
2022年04月09日 14:12撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 14:12
バスで十里木まで移動して、瀬音の湯へ。バス停ではソフトクリームの移動販売車が店を構えていた。
この橋を渡るのは地味に初めてかも。
2022年04月09日 14:13撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 14:13
この橋を渡るのは地味に初めてかも。
瀬音の湯が珍しく空いている。いつもこうなら快適なのだが。
2022年04月09日 16:20撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 16:20
瀬音の湯が珍しく空いている。いつもこうなら快適なのだが。
風呂上がりにあきる野市の地酒「喜正」を1杯。どう見ても1合より多いような気がする。
2022年04月09日 15:30撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 15:30
風呂上がりにあきる野市の地酒「喜正」を1杯。どう見ても1合より多いような気がする。
月見牛丼。あきる野市の牛肉を使用している、というのが謳い文句だった。
2022年04月09日 15:34撮影 by  SH-M16, SHARP
4/9 15:34
月見牛丼。あきる野市の牛肉を使用している、というのが謳い文句だった。
バスの時間に追われた山行だったが、桜も楽しめたのでなかなか満足度は高かった。
今回の山行で今年の桜も見納めかもしれない。
バスの時間に追われた山行だったが、桜も楽しめたのでなかなか満足度は高かった。
今回の山行で今年の桜も見納めかもしれない。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 携帯 タオル
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