三段山へのあゆみ

2022年04月10日(日) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 7.7km
• 登り: 916m
• 下り: 914m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:48
• 合計: 4:37

距離 7.7km 登り 916m 下り 915m

8:41 吹上温泉白銀荘
9:02 一段目
9:24 9:29 二段目
10:09 10:13 三段目
10:30 四段目
10:53 11:30 三段山
11:49 四段目
12:59 三段目
13:10 13:12 二段目
13:15 一段目
13:18 吹上温泉白銀荘

天候

リベンジ晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は8時前なのに 怖いくらい車が多かったよー💦

コース状況／危険箇所等

上はアイゼンがあると安全ですね！

写真

4/10 7:58

激晴れの予感しかない！

4/10 8:41

さー みんなと行こうゼー！と、チョット加わった(笑) この後ママと赤ちゃんが手を振ってくれて元気満開です！ありがとね〜☆s　
yeah！yeah！と、心の中で呟いていました…(笑)g

4/10 8:46

今日は彼のリベンジ登山！
あれから3年以上も経つてしまったんだね。

4/10 9:05

素晴らしい青空と遠くの雲海。でも暑すぎるわー💦

4/10 9:12

前にランチした樹林帯が懐かしいなぁ

4/10 9:17

谷のむこうには 樺ワラ尾根が見えましたよっ！

4/10 9:24

旭岳の白は、他のどの山よりも眩しく輝いてました… g　
真っ白で綺麗だねー s

4/10 9:28

囀りが可愛いギンザンマシコ。ねぇー顔を見せて〜(笑)

4/10 9:43

3年前はホワイトアウトだったので彼は感動するばかり

4/10 9:49

ロケーションが抜群でウルトラカッケー↗

4/10 10:11

少しづつ雪の感触が変わって来たみたい

4/10 10:17

白い噴煙に大地の鼓動を感じたよっ

4/10 10:17

上がって来た事を実感。帰りは楽しんでダイブしょうぜ！

4/10 10:32

山頂が近くなると勢いを増す彼。追いつけないってばー💦

4/10 10:39

途中でクトー付けたけど 氷面に絶句 s　
止まる事も振り返る事も危険な斜面…数年前のD尾根の苦い記憶が甦り…急いで安全地帯に入らねば…と鼓動が速くなりました…　g

4/10 10:52

エッジが滑って動けない.. もうゼッタイ無理だわー💦 彼は頂に着いてるから良しとして、私は下りる感タップリ

4/10 11:10

それでも一緒に景色を見たくって這い上がったよ。遅くなってゴメンネー s
どこを見て言ってるんですかー… g

4/10 11:13

リベンジおめでとうgenさん！
前回は酷かったから 今日は最高の景色だね☆

4/10 11:16

小腹がすいたので、分け合てチキラー食べようか〜

4/10 11:25

正面には荒々しい上ホロ

4/10 11:25

下りられる方達が見えました！ 今日は十勝岳へ向かう方や縦走する人が多かったみたいですね。

4/10 11:26

相変らず物言わぬ山の呼吸が凄いわー

4/10 11:30

あの谷を滑れたら最高だろうなーってチョット夢を見て(笑)

4/10 20:14

現実に戻ったガリガリバーン。ヤベェー

4/10 11:46

滑り始めで事件あったけど(笑) でも余裕のポーズ

4/10 11:49

Nice ライディング！

4/10 11:53

少しでも良い場所を選んで遊びました。

4/10 12:06

せっかくだから もう1本滑ろうぜ！

4/10 12:28

白いエビだけれど
心の中には平和な世界の国旗色に見えました。

4/10 12:35

今日のお楽しみに乾杯♪ 雪のある時期は温かい物が良いですね。

4/10 12:44

何もかもが静かで平和。ありがたいです。

4/10 12:45

帰る前にもう1度見た上ホロ。帰りに凌雲閣で御会いした方はココまで行かれたそうです。素晴らしい！

4/10 12:45

晴れ渡る今日に感謝しました。

4/10 12:54

さー 2本め行こうぜ！

4/10 12:56

gen カモーン щ(゜Д゜щ)

4/10 12:56

どしたー(笑)　
スキーと違い1本エッジのボードには過酷なバーンなんだよね。

4/10 12:58

硬いけれど 削りまくったよ↗

4/10 13:05

名残惜しみながら 滑りきりました。

4/10 13:17

安着。お疲れ様でした〜

怪我無く楽しめた事に感謝です！ ありがとう御座いました！

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

Canon PowerShot SX620 HS Canon

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

KYV46 KYOCERA

感想

syunpa

今日は彼の三段山リベンジ
良い時期は膝上ラッセルでも重さを感じないパウダー
真冬になると何度も話題になっていたけれど
深い雪の中でのボードと暖斜面する場所
彼の事を思うと ズーッと悩んでいた山でした。
でも、このままじゃダメ！って思い
残雪期に滑ろうと 妥協した今日でした。
ただ上はツルガリでミスルートだった感。こめんなさい。
滑走の始まりは転ぶ人が多く大変だった斜面
それでも柔軟にコースを選びつつ 楽しむ事が出来ました。

あの時から 一人で行くのを我慢していた三段山
ニコ顔する彼を見ると 一緒に登れて良かったと思いました。
楽しい1日を与えてくてた三段山に感謝です！

gengorooo

【Yeah！】

時期も天気も違うからか、駐車場の雰囲気も全く違う別の山に来たような…出だしからそんな感じでした。
樹林帯を抜ける際、そのままフラっと左手に降りて十勝岳に向かうルートに乗っかっちゃいたい誘惑に負けそうになり…危うく
2回連続で三段山敗退になる所でした…(笑)

二段目までの雪質とうだるような暑さから、下りはクサレ雪の中を滑り降りるものと思い込んでいましたが…考えが甘かった…
四段目から上の直登ルートはほとんど氷斜面のままで、MSRの足跡も付かない固さで…
時々出くわす一方通行ルートってやつです…

なので山頂から四段目下までは自分の腕前ではまともに滑る事も出来ず、写真の技術で滑ってるように見えるだけです…(笑)

いつも感じますが、辿り着けなかった頂に立てた時は、もっと早くリトライしとけば良かった…もっと早くこの山を知りたかった…
と思うわけで…

今回も山頂まで登らせてくれた三段山とsyunpaさんに感謝感謝なのです。

ただ、心残りが一つだけ…
出発時…声に出してyeah！yeah！って外国人パーティーに言えば良かったかなぁ…(笑)

コメント

t-watanabe

「さー みんなと行こうゼー！」の心の声が最高に楽しい。
天気良くてもそこは標高高いもね。
上の方はガリガリのエッジが効かない斜面だったのですね。怖い。
それでもきれいなシュプールが描かれていて、登り返しまでして・・楽しかったんでしょ(笑)
お二人がそろうとなんかトラブルがあったのではないかと期待・・じゃなくて、想像するんだけど。
ほれ、ほれ、何かあったでしょ。出しなさいよ(笑)

syunpa

watanabeさん　最高の出だしだったよっ
ベイビーがらも 笑顔もらって元気倍増しました☆
ちょっと「ほれ、ほれ、」って なにさそれー(笑)
二人の山でトラブルなんて無い.. 訳が無いっしょ(笑)
爪痕も残らない辺りで グイグイ離れて行く彼は訳ありで猪突猛進💦
姿を見る事がなくなった間は不安しかなくって決断のシートラ。弟だから(笑)
でもね 過去の悪天を思うとメチャ楽しかった三段山でしたよー↗
渡り鳥みたいなパパさん♪ 羊蹄お疲れ様でした〜 ^▽^