小倉ヶ辻、及び北側尾根

2022年04月10日(日) [日帰り]

• GPS: 03:17
• 距離: 7.3km
• 登り: 635m
• 下り: 632m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:17

10:26 スタート地点
11:10 11:11 小倉ヶ辻
13:03 13:14 小倉ヶ辻
13:43 ゴール地点

天候

晴

写真

チャレンジコース入口。

歩き易い山道。

このように赤矢印の道標がそこかしこにあり、導いてくれる。

ハルリンドウか、フデリンドウか。

登ってきた道、北側の尾根入口、山頂への道の三叉路分岐にある岩で休憩。

この鞍部は広々。

ピークにある境界杭。

「村有林」の石杭。

298mピーク。

298mピーク付近にあった。

ここから292.6mピークまで直に登れる。

292.6mピークの四等三角点。

引き返すつもりが別のピークに来てしまった。

小倉ヶ辻山頂、ベンチが並び寛げる。

小倉ヶ辻山頂の二等三角点。

小倉ヶ辻山頂から北東側の眺望。

小倉ヶ辻山頂から西側の眺望。タンカーが通過中。

下山途中の見返り地点から、吉見地区の眺め。

ヤエヤマブキ？

感想

S01

晴天の吉母富士は絶景だろうということで、小倉ヶ辻に出かけた。
周回だけでは物足りないので、北側の尾根を縦走して292.6mピークの三角点を目指す計画。

往路はチャレンジコース。踏跡がしっかりついて道標もあるので登り易い。
山頂手前の分岐から北側へ進むと、予想していたが道なき道。
尾根沿いに続く赤プラ杭以外のめぼしい目印がなく、何度も地図を確認しながら進んだ。
写真を保存し損ねたが、298mピークと292.6mピークとの間の鞍部にムサシアブミが多く自生していた。

疲労を感じつつ分岐に戻り、小倉ヶ辻山頂の素晴らしい景色にようやくほっと一息。
復路は整備された道で、親子連れの登山客も見かけた。
帰りには川棚温泉に立ち寄りさっぱりした。

北側の尾根はほとんど通行のない様子だった。他の季節だとさらに荒れて歩けなさそう。