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記録ID: 4162045
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雪山ハイキング
増毛・樺戸

暑寒別岳(暑寒荘コース)

2022年04月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:05
距離
14.3km
登り
1,194m
下り
1,191m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:01
休憩
0:04
合計
5:05
5:59
53
スタート地点
6:52
6:52
53
7:45
7:45
81
9:06
9:06
7
9:13
9:17
8
9:25
9:25
50
10:15
10:15
49
11:04
ゴール地点
天候 くもり のち はれ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
この時期トレースは常にたくさんあるし、赤い番号標識もあるので余程悪天候でない限りルートは大丈夫。危険個所は最後の大斜面の下りくらい
その他周辺情報 岩尾温泉にて入浴
この位置からのスタートになってしまった
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この位置からのスタートになってしまった
駐車場の奥に見える山はガスっていた
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駐車場の奥に見える山はガスっていた
例年通り軽アイゼンでスタートしましたが、
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例年通り軽アイゼンでスタートしましたが、
すぐにスノーシューに交換して尾根に。いつもの大体この辺に出る。前方はガスっていて、いまいちモチベが上がらなかったが、
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すぐにスノーシューに交換して尾根に。いつもの大体この辺に出る。前方はガスっていて、いまいちモチベが上がらなかったが、
青空が見え始めて
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青空が見え始めて
前方の山も見えてきた。
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前方の山も見えてきた。
やる気も出てきた
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やる気も出てきた
すっかり晴れて、前方に1076mドームが見える
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すっかり晴れて、前方に1076mドームが見える
振り返ると雲海っぽくなっていた
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振り返ると雲海っぽくなっていた
ドームは左側をトラバース
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ドームは左側をトラバース
山頂台地が見えてきた
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山頂台地が見えてきた
トラバースは意外と低いラインで行っても大丈夫
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トラバースは意外と低いラインで行っても大丈夫
大斜面手前の平坦地。ここで一息入れる
4
大斜面手前の平坦地。ここで一息入れる
西暑寒岳から続く尾根はとても細い
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西暑寒岳から続く尾根はとても細い
カッチカチの大斜面を登りきって振り返る
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カッチカチの大斜面を登りきって振り返る
頂上台地から山頂方向
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頂上台地から山頂方向
左に雨竜沼と南暑寒岳を望みながら進む
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左に雨竜沼と南暑寒岳を望みながら進む
山頂到着。風が強すぎて自撮りはあきらめた
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山頂到着。風が強すぎて自撮りはあきらめた
群別岳、奥徳富岳
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群別岳、奥徳富岳
浜益岳、雄冬山
南暑寒岳
雨竜沼の奥に大雪山?が見えていたがうまく写らなかった
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雨竜沼の奥に大雪山?が見えていたがうまく写らなかった
群別岳と奥徳富岳の間に羊蹄山?が見えていたが、こちらも上手く写せず
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群別岳と奥徳富岳の間に羊蹄山?が見えていたが、こちらも上手く写せず
下山途中から増毛の町の方
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下山途中から増毛の町の方
大斜面手前まで戻ってきた。カッチカチの斜面を降りるのに怖さをおぼえる
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大斜面手前まで戻ってきた。カッチカチの斜面を降りるのに怖さをおぼえる
たくさんの登山者が登ってきた
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たくさんの登山者が登ってきた
大斜面を降りた以降は、緩んだ雪に苦戦しましたが、無事ゴール
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大斜面を降りた以降は、緩んだ雪に苦戦しましたが、無事ゴール

装備

個人装備
グローブ 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック サブザック アイゼン スノーシュー 行動食 飲料 GPS 携帯 時計 ストック カメラ

感想

今日は久しぶりに遠出をして、この時期 毎年来ている暑寒別岳へ。
序盤はガスっていてモチベが上がらずダラダラと歩いていますが、尾根に出てしばらく歩くといきなり晴れてきて、その後は気持ちよく歩けました。
今日はスタートから気温が高く、足元はグチャグチャでしたが、大斜面まで来るとカッチカチの状態で、登りはともかく下りは非常に気を使いました。大斜面付近まで来ると、非常に強い風が吹いていたので、そのせいかもしれません。無事に下れてよかったです。
山頂も風はかなり強かったですが、展望は非常によく、今までで一番だったかもしれません。羊蹄山らしき山が見えたのには驚きました。
あと、今日は駐車場に5時半前には着いたのですが、その時点ですでに満車状態て少し下からのスタートになりました(こんなことは初めてです)。土日に行こうと思われている方は、かなり早めに着くように行ったほうがいいと思います。

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