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Yamareco

記録ID: 4162073
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
紀泉高原

STM 槇尾山〜和泉葛城山〜四石山(槇尾山口 IN 山中渓 OUT) テント1泊

2022年04月09日(土) ~ 2022年04月10日(日)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
16:24
距離
48.9km
登り
2,816m
下り
2,830m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:43
休憩
0:24
合計
6:07
距離 20.7km 登り 1,347m 下り 746m
7:52
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47
2日目
山行
9:19
休憩
0:41
合計
10:00
距離 28.3km 登り 1,476m 下り 2,098m
5:46
5:50
28
6:18
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4
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2
15:21
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路
南海バス 槙尾山口方面 和泉中央〜槙尾山口

帰路
JR 紀州路快速 山中渓
その他周辺情報 登山者が少ないため、踏み跡は明瞭ながら、倒木が行手を阻む。
また、蜘蛛の巣が多い、、、虫も多め、、、
2022年04月09日 08:12撮影 by  iPhone 12, Apple
4/9 8:12
2022年04月09日 08:27撮影 by  iPhone 12, Apple
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2022年04月09日 08:30撮影 by  iPhone 12, Apple
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2022年04月09日 08:56撮影 by  iPhone 12, Apple
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2022年04月09日 08:57撮影 by  iPhone 12, Apple
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2022年04月09日 10:18撮影 by  iPhone 12, Apple
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2022年04月09日 10:19撮影 by  iPhone 12, Apple
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2022年04月09日 10:20撮影 by  iPhone 12, Apple
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2022年04月09日 10:33撮影 by  iPhone 12, Apple
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2022年04月09日 10:37撮影 by  iPhone 12, Apple
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2022年04月09日 10:42撮影 by  iPhone 12, Apple
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2022年04月09日 10:46撮影 by  iPhone 12, Apple
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2022年04月09日 10:58撮影 by  iPhone 12, Apple
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2022年04月09日 11:00撮影 by  iPhone 12, Apple
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2022年04月09日 11:41撮影 by  iPhone 12, Apple
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2022年04月09日 12:01撮影 by  iPhone 12, Apple
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2022年04月09日 12:41撮影 by  iPhone 12, Apple
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2022年04月09日 12:43撮影 by  iPhone 12, Apple
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2022年04月09日 12:43撮影 by  iPhone 12, Apple
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2022年04月09日 14:00撮影 by  iPhone 12, Apple
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2022年04月09日 14:38撮影 by  iPhone 12, Apple
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2022年04月10日 05:47撮影 by  iPhone 12, Apple
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2022年04月10日 05:48撮影 by  iPhone 12, Apple
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2022年04月10日 07:01撮影 by  iPhone 12, Apple
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2022年04月10日 07:17撮影 by  iPhone 12, Apple
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2022年04月10日 07:25撮影 by  iPhone 12, Apple
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2022年04月10日 07:26撮影 by  iPhone 12, Apple
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2022年04月10日 09:17撮影 by  iPhone 12, Apple
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2022年04月10日 09:19撮影 by  iPhone 12, Apple
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2022年04月10日 09:48撮影 by  iPhone 12, Apple
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2022年04月10日 11:04撮影 by  iPhone 12, Apple
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2022年04月10日 11:30撮影 by  iPhone 12, Apple
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2022年04月10日 13:14撮影 by  iPhone 12, Apple
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2022年04月10日 13:59撮影 by  iPhone 12, Apple
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2022年04月10日 14:57撮影 by  iPhone 12, Apple
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2022年04月10日 15:22撮影 by  iPhone 12, Apple
4/10 15:22
撮影機器:

感想

日が長くなってきたので、STM踏破に向けて、槙尾山から山中渓までをテント泊で歩く。

槙尾山口から槇尾山へ
施福寺の麓までコミュニティバスがあるのだが、始発時刻が遅めなので、槙尾山口から施福寺の麓までアスファルト舗装路を歩く。
槇尾山は、三国側からなら登れるようなので、遠回りながらしっかり踏破。

槙尾山から和泉葛城山へ(三国山地トレイル)
ここは、アスファルト舗装路を覚悟していたが、三国山地トレイルなるものを発見。
アスファルト舗装路と並行するように設置されており、ひたすら杉林のなかではあるが、アスファルト歩きを覚悟していたのでとても助かった。

和泉葛城山からハイランドパーク粉河
和泉葛城山は、葛城高原最高峰として、周辺のレジャー施設と合わせて整備されている様子。
山頂側に展望台が設置されており、数少ない眺望が得られる。
ハイランドパーク粉河では、テント場の受付、野菜などの販売、自動販売機がある。
この日の宿はここのテント場。410円/人で、トイレと水があるなんて天国だ。
今日の宿泊はオートキャンプ3台と私だけ。
夕方5時には晩御飯を食べ、そそくさと就寝。
遠くでアコーディオンの調べが聴こえる。
千昌夫の「北国の春」かな。心地良い音色を聴きつつ、就寝。

ハイランドパーク粉河から高城山
かなり疲れていたのだろう。目が覚めると4時だ。10時間完全爆睡。こんなことは初めてだ。
5時に始動し高城山へ。
高城山からはピストンでハイランドパークへ戻るのだが、このタイミングで登っておかないと、わざわざまた登りに来ることはないだろうと思い、ピークハントへ。
山頂に来て気づいたが、十三経塚の一つがここにあった。経塚をコンプリートする予定はないが、登ってよかったな。と実感。

ハイランドパーク粉河から犬鳴山へ
経塚権現山、燈明ヶ岳を経て犬鳴山へ下る。
経塚権現山にも経塚があったが、これも一三経塚の一つだろうか?少し興味が湧いてきた。
透明岳から犬鳴山へは、バリエーションルートを下る。基本的にテープが巻かれているので問題はない。燈明ヶ岳直下あたりが少し分かりにくいが(迷った。そして、手のひらを怪我した。)尾根を外さないように、テープを見逃さないように行けば大丈夫。

犬鳴山から三峰山、城ヶ峰
三峰山へ登る谷筋の道は破線になっていたが、荒れてはいるが、登山道としての整備はされていて問題なし。
城ヶ峰からササ峠へ下る途中で尾根伝いに歩くルートがある。破線なので、実際の登山道の雰囲気を見て判断しようと思っていたが、問題なしと判断し、尾根ルートで梵天山を目指す。
一旦ササ峠に下り登り返すのは避けたかった。

尾根ルートから梵天山を経てつづら畑へ
尾根ルートはとても良いルートだった。地主様の作業道であるらしく、ひたすら巻道が整備されているため、アップダウンが少ない。
山系の団体が整備すると、全てのピークを乗り越えるルートになるだろうと思うと、少し笑いが込み上げてきた。
それにしても、登山道を整備して頂くことのありがたさを深く感じることができた。ありがたいねえ。

つづら畑から四石山
つづら畑から二つの峠を越え、四石山を目指すが、ここで大ブレーキ。
足が出ない。行動食も喉を通らない。困った。
とにかく、日陰で長めの休憩をとり、回復を試みる。
時間を確認し、コースタイムの1.5倍で歩いても日没までには下山できることを確認。
安心して、ゆっくり一歩ずつ歩を進める。

四石山から山中渓へ
四石山山頂で再び長めの休憩をとり、ゆっくり再スタート。無事に下山し、わんぱく公園到着後、アイス&コーラで祝杯。
そして、駅前で大衆食堂を見つけ、きつねうどんをゆっくり時間をかけて食す。

かなり疲れたが、自分の限界を確認できた満足の山行になった。



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