三体山

2022年04月10日(日) [日帰り]

• GPS: 10:43
• 距離: 22.1km
• 登り: 1,593m
• 下り: 1,592m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:42
• 休憩: 1:02
• 合計: 10:44

距離 22.1km 登り 1,593m 下り 1,592m

5:17 スタート地点
10:52 11:54 三体山
16:01 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長井ダム、ゲート前に駐車

コース状況／危険箇所等

地形複雑。

写真

4/10 5:17

いつものゲートから

4/10 5:29

朝の長井ダム百秋湖

4/10 5:49

県道は除雪されてる。正面にまず登るコニゴリの頭

4/10 5:54

県道から山に入っていきます

4/10 6:13

三体山〜祝瓶山〜大朝日岳

4/10 6:22

植林地の中を進む

4/10 6:38

地形複雑です

4/10 7:00

コニゴリの頭が近づく

4/10 7:10

ここから登り

4/10 7:11

右手には大朝日岳

4/10 7:33

里見坂。ブナの中を急登

4/10 7:59

もうすぐかな

4/10 8:02

山頂部に着いた。大朝日岳〜長井葉山

4/10 8:03

おらが町、長井市が見える

4/10 8:04

三体山。まだ遠い

4/10 8:08

浜風峰、天神堂山の先に飯豊連峰

4/10 8:16

カモシカさんがいました

4/10 8:18

祝瓶山〜大朝日岳〜御影森山〜長井葉山

4/10 8:28

三体山へ

4/10 8:37

婆岳への稜線は藪が出てる

4/10 8:38

雪が少ないな

4/10 8:42

4/10 8:46

昔の塩の道。西山新道の名残

4/10 9:00

婆岳への登り

4/10 9:14

婆岳山頂へは行かずにトラバースしていく

4/10 9:16

清水沢を横切る

4/10 9:20

4/10 9:32

巻いていきます

4/10 9:45

稜線へ登っていく

4/10 9:58

三体山の稜線に出た

4/10 10:00

登ってきた、コニゴリの頭から婆岳の稜線

4/10 10:03

三体山

4/10 10:12

いつみても荒々しい荒沢山

4/10 10:13

広い雪原

4/10 10:20

4/10 10:28

太いブナも傾いて生えてる。風が強いんだろう

4/10 10:35

かなり雪が落ちてる

4/10 10:43

山頂までもう少し

4/10 10:46

振り返る

4/10 10:52

三体山山頂到着。今年も元気な臥龍の松

4/10 10:55

三体山から先の稜線。合地峰〜祝瓶山〜大朝日岳

4/10 10:55

大朝日岳〜御影森山〜長井葉山

4/10 10:55

爺岳と、浜風峰〜天神堂山

4/10 10:56

霞む飯豊連峰

4/10 11:45

以前歩いた、土倉エボシ

4/10 11:47

昼飯してから下山開始

4/10 11:49

こちらは夏道。来月来ようかな

4/10 11:49

朝日連峰南部の山々。

4/10 11:55

4/10 11:58

3m程はありそう

4/10 12:00

山頂を振り返る

4/10 12:19

4/10 12:28

爺岳に登り返し

4/10 12:35

4/10 12:48

浜風峰への稜線

4/10 12:55

トラバースしていく

4/10 13:12

4/10 13:15

帰路に婆岳に登ってみた

4/10 13:22

ワカンの紐が切れた。応急処置

4/10 13:30

コニゴリの頭へ

4/10 13:51

振り返って、爺岳と婆岳

4/10 13:59

コニゴリの山頂付近は雪原

4/10 14:12

コニゴリから南への稜線。飯豊町役場辺りまで繋がる、

4/10 14:17

里見坂を下る。

4/10 14:25

下りは楽チン

4/10 14:36

コニゴリからくだりきった。この先は地形複雑で、効率良く歩いた

4/10 15:07

植林地まで戻ってきた

4/10 15:13

三体山〜合地峰〜祝瓶山

4/10 15:15

祝瓶山〜大朝日岳

4/10 15:24

県道まで戻ってきた

4/10 15:47

朝より氷溶けたかな

4/10 15:59

駐車地に戻る

撮影機器：

706SH SHARP

感想

minicab

地元の三体山へ。今年は雪が多かったが、最近暖かいのと時期が少し遅かったか、いままでの冬ルート歩きでは1番雪が少なかった。1部藪漕ぎもあったくらい。雪は程よく固く、登りはずっとツボ足。一番難しいのは沢のトラバースだが、南面で日当たり良く程よく雪が柔らかいので危なくなく通過。怖いのはたまに落ちてくる雪の塊だ。稜線に出てからは広い雪原の稜線。風も心地よく山頂へ。山頂からは絶景。大朝日岳はもちろん、飯豊連峰や吾妻連峰、蔵王連峰と遮る物なく見渡せる。ゆっくり昼飯してから下山。帰り道はワカンを着ける。長くアップダウンの多い道のりで、だいぶ疲れながら県道にでた。何回も登ってる三体山だが、毎回素晴らしい展望と、登った達成感を味わえる山だ。