ワカン大活躍！扇ノ山

2022年04月10日(日) [日帰り]

• GPS: 07:34
• 距離: 14.4km
• 登り: 864m
• 下り: 853m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 1:19
• 合計: 7:35

距離 14.4km 登り 864m 下り 867m

6:19 スタート地点
6:34 河合谷林道始点
7:58 8:00 河合谷林道分岐
8:30 8:38 姫路登山口
9:26 檜櫓
9:55 11:01 扇ノ山
12:42 12:44 河合谷林道分岐
13:41 13:42 河合谷林道始点
13:54 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

河合谷林道は積雪で通行止め。通行止め手前の路肩に駐車させて頂きました。

コース状況／危険箇所等

河合谷林道は積雪あるも林道なので明瞭ですが、姫路登山口から山頂までは、積雪で道標も埋まり良く分かりませんでした。特に登山口から稜線までの登りを見失い、適当に稜線まで上がりました。

その他周辺情報

道の駅 若桜　http://michinoeki-wakasa.com/
ちょうど満開で、桜の下で電車と記念撮影されてる方が沢山いらっしゃいました。

写真

4/10 6:19

姫路コースは林道が積雪で4/15まで通行止め。手前の側道に駐車してスタート

4/10 6:22

4/16から通れるのかな、、雪解けは進んでるけど、積もってたり解けてたり、歩きにくいです。

4/10 6:33

登山口まで4.5キロの林道歩き。結構な量の雪解け水が路面を流れてます。

4/10 6:49

シャーベット状の雪で踏み抜いて歩きにくいのでワカン装着。雪無いところは外したりで手間でしたが絶大な威力でした(^^)

4/10 7:16

すっかり春ですが、今日は暑いぐらい、、朝日に照らされ気温が上がっていきます、、

4/10 7:40

あれっ！

4/10 7:41

もこもこ(^^)

4/10 7:56

林道突き当たりを右折？！　扇ノ山登山口方面に進みます

4/10 8:04

アスファルトが出たからワカン脱いだのに、すぐ積雪ゾーン^^; 何度もワカン脱いだり履いたり(^^)

4/10 8:28

スタートから二時間ちょいで漸く登山口^^;

4/10 8:39

登山口から目立った足跡に沿っていたら、どうも尾根を外し、谷沿いに歩いてたみたい。ここで踏み抜いたら雪解け水にハマる、、

4/10 9:17

どうやら、あの稜線が正確。無理に？高度を上げてみるか、、

4/10 9:22

急勾配で無理かと思いましたが、ストックとワカンで思った以上にホールドして、息も上がりましたが^^; 高度も上げれて登山道に合流。

4/10 9:37

稜線は青空と雪のコントラストでテンションあがります(^^)

4/10 9:51

扇ノ山山頂小屋が見えてきました

4/10 9:56

ワカンとストック大活躍で扇ノ山とったどーっ！

4/10 10:00

山頂付近は、まだまだ2メートルほど積雪アリです

4/10 9:58

氷ノ山、後山方面まで良く見えました！

4/10 9:58

4/10 10:02

残念ながら大山方面はガスって、薄っすらしか見えなかったです

4/10 10:02

4/10 10:12

ともあれ山頂独占(^^) 早いですがカップ麺ランチいただきます！

4/10 10:36

食後は、もちvoice of coffeeで贅沢な時間(^^)

4/10 11:11

眺望、ランチも堪能し下山開始。登りは左稜線、姫路コース登山道でしたが、下りは全く足跡の無い右稜線から下ることに。

4/10 11:45

誰も居ない贅沢な山行

4/10 12:17

ただ波線ルートみたいで、雪が無くなると荒れてて歩きにくい^^;

4/10 12:30

最後は藪漕ぎで降りたので、ワカン、ストックは掘り投げて、、滑って林道に出ました、、

4/10 14:01

ピストンで林道降りて、通行止めまで戻りゴール！

4/10 14:47

帰り道は、どこも桜が満開！

4/10 14:45

道の駅若桜は、その名の通り素晴らしかったです(^^)

撮影機器：

RICOH WG-60 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

take333

週末遠征登山の二日目は扇ノ山へ。目的は雪遊び＾＾　今回はワカンとストックが大活躍。一気に気温が上がり雪解けで、山道も残雪と路面が露わになったところと斑ら模様で、ワカンを履いたり脱いだり手間でしたが、ワカンのおかげで踏み抜きは殆ど無く快適に？歩けました。今回分かりましたが、踏み抜かないだけで足のダメージ、疲れは雲泥の差。先般、積雪の須留ヶ峰を踏み抜きすぎて途中敗退しましたが、積極的にワカン使ってたら状況変わったかも ^^;　今回は天気が良かったことも大きいですが、稜線に上がってから山頂までの雪道稜線歩きはテンションマックス。独占山頂での眺望とランチを堪能。大満足の山行となりました。これでさすがに雪遊びも最後かな。今シーズンは雪に恵まれ雪山遊びを堪能できました。あー楽しかった＾＾