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Yamareco

記録ID: 4166096
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

富士山を目の前に鬼ヶ岳〜王岳縦走

2022年04月11日(月) [日帰り]
 - 拍手
yosi-yama その他2人
GPS
07:45
距離
9.1km
登り
1,072m
下り
1,051m

コースタイム

07:40 根場⇒ 07:45 鬼ヶ岳登山口⇒ 
08:40 カラマツ林⇒ 
08:50 尾根(鬼ヶ岳から南に延びる尾根)⇒ 
10:00 雪頭ヶ岳の展望地⇒ 10:10 雪頭ヶ岳⇒
10:10 鬼ヶ岳 10:45⇒ 11:05 大岩⇒ 
11:25 昼食11:55⇒ 12:15 鍵掛峠⇒ 
13:25 王岳 13:50⇒ 14:40 林道出合い⇒ 
15:25 根場
天候
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山梨県内国道139号線西湖入口〜根場登山者駐車場に車を置きました。
根場いやしの里観光施設内と魚眠荘前にきれいな水洗トイレが完備されていました。
コース状況/
危険箇所等
 魚眠荘前から出発、東入川に沿って林道を登り大きな堰堤を二つ越えた付近から登山道に入りました。
 鬼ヶ岳から下がる尾根を巻くように桧の人工林の谷筋を登り、カラマツ林に変わった付近で鬼ヶ岳から下がる落葉樹林の尾根に出ました。
 急登が続き岩が露出したり日陰は残雪でぬかるんだ登山道を登り、目の前に富士山西湖が見える雪頭ヶ岳の展望地に出ました。
 富士山の眺望を楽しみ雪頭ヶ岳を通過アルミ製のハシゴを登り鬼ヶ岳へ向かいました。
 鬼ヶ岳山頂からは遠く白く雪をまとった南アルプスがくっきりと見えました。
 鬼ヶ岳から南に延びる稜線をアップダウンしながら進み鍵掛峠に下がりました。
 鍵掛峠から登り返し岩場の通過やアップダウンを繰り返し進み王岳に向かいました。
 王岳山頂を南に少し進んだ分岐から、根場に向け山笹が茂る急斜面をジグザグに下がりました。
 やがて西入川の砂防堰堤が見えてくると林道(堰堤建設作業道)に
出ました。
 荒れた林道をひたすら下がり根場いやしの里に戻りました。
根場(ねんば)魚眠荘前付近からこれから登る雪頭ヶ岳山頂方面。
2022年04月10日 07:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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根場(ねんば)魚眠荘前付近からこれから登る雪頭ヶ岳山頂方面。
鬼ヶ岳登山道入口。
雪頭ヶ岳山頂方面が見えています。
2022年04月10日 07:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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鬼ヶ岳登山道入口。
雪頭ヶ岳山頂方面が見えています。
二つ目の東入川の大きな砂防堰堤付近から登山道に入りました。
2022年04月10日 07:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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二つ目の東入川の大きな砂防堰堤付近から登山道に入りました。
東入川から外れ鬼ヶ岳から南に延びる尾根を巻くように登って行きました。
2022年04月10日 08:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/10 8:10
東入川から外れ鬼ヶ岳から南に延びる尾根を巻くように登って行きました。
桧の人工林の谷筋を過ぎるとカラマツ林に変わりました。
2022年04月10日 08:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/10 8:42
桧の人工林の谷筋を過ぎるとカラマツ林に変わりました。
カラマツ林からの富士山。
2022年04月10日 08:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/10 8:43
カラマツ林からの富士山。
鬼ヶ岳から南に延びる尾根にとりつきました。
2022年04月10日 08:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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鬼ヶ岳から南に延びる尾根にとりつきました。
落葉樹林の急登になっていきました。
2022年04月10日 09:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/10 9:01
落葉樹林の急登になっていきました。
稜線の岩峰。
2022年04月10日 09:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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稜線の岩峰。
富士山。
2022年04月10日 09:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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富士山。
岩が露出した登山道を登って行きました。
2022年04月10日 09:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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岩が露出した登山道を登って行きました。
雪頭ヶ岳の展望地付近から眼下に西湖が見えてきました。
2022年04月10日 09:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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雪頭ヶ岳の展望地付近から眼下に西湖が見えてきました。
さらに急登が続きました。
2022年04月10日 09:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/10 9:41
さらに急登が続きました。
日陰は雪でぬかるんですべり歩きにくい。
2022年04月10日 09:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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日陰は雪でぬかるんですべり歩きにくい。
眼下に登山開始した根場地区。
2022年04月10日 09:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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眼下に登山開始した根場地区。
岩場の登り。
2022年04月10日 10:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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岩場の登り。
雪頭ヶ岳手前からの南アルプス。
2022年04月10日 10:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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雪頭ヶ岳手前からの南アルプス。
雪頭ヶ岳山頂標示板。
2022年04月10日 10:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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雪頭ヶ岳山頂標示板。
雪頭ヶ岳付近からの鬼ヶ岳。
2022年04月10日 10:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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雪頭ヶ岳付近からの鬼ヶ岳。
またもぬかるんだ登山道。
2022年04月10日 10:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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またもぬかるんだ登山道。
鬼ヶ岳山頂に架かるアルミ製のハシゴ。
2022年04月10日 10:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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鬼ヶ岳山頂に架かるアルミ製のハシゴ。
ハシゴを登ると鬼ヶ岳山頂。
2022年04月10日 10:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ハシゴを登ると鬼ヶ岳山頂。
鬼ヶ岳山頂よりこれから進む王岳に延びる稜線。
2022年04月10日 10:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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鬼ヶ岳山頂よりこれから進む王岳に延びる稜線。
鬼ヶ岳山頂からの雪頭ヶ岳と富士山。
2022年04月10日 10:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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鬼ヶ岳山頂からの雪頭ヶ岳と富士山。
鬼ヶ岳山頂標示板。
2022年04月10日 10:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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鬼ヶ岳山頂標示板。
南アルプス北岳間ノ岳。
2022年04月10日 10:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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南アルプス北岳間ノ岳。
鬼ヶ岳山頂の岩。
2022年04月10日 10:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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鬼ヶ岳山頂の岩。
西湖 富士山 雪頭ヶ岳。
2022年04月10日 10:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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西湖 富士山 雪頭ヶ岳。
狭い
鬼ヶ岳山頂。
2022年04月10日 10:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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狭い
鬼ヶ岳山頂。
鬼ヶ岳山頂から西方向に延びる稜線を鍵掛峠に向け下がって行きました。
2022年04月10日 10:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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鬼ヶ岳山頂から西方向に延びる稜線を鍵掛峠に向け下がって行きました。
稜線より雪頭ヶ岳方面。
2022年04月10日 10:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/10 10:48
稜線より雪頭ヶ岳方面。
稜線の北側に残る雪。
2022年04月10日 10:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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稜線の北側に残る雪。
樹間からの王岳。
2022年04月10日 10:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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樹間からの王岳。
岩場の下がり。
2022年04月10日 11:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/10 11:08
岩場の下がり。
稜線上の大岩は巻いて通過してきました。
2022年04月10日 11:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/10 11:12
稜線上の大岩は巻いて通過してきました。
急登。
2022年04月10日 11:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/10 11:14
急登。
岩場の下がり。
2022年04月10日 12:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/10 12:00
岩場の下がり。
岩場のアップダウンが続きました。
2022年04月10日 12:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/10 12:00
岩場のアップダウンが続きました。
岩場の急登。
2022年04月10日 12:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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岩場の急登。
鍵掛峠標示板。
この先鍵掛のピークを登り返しました。
2022年04月10日 12:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/10 12:12
鍵掛峠標示板。
この先鍵掛のピークを登り返しました。
遠く王岳。
2022年04月10日 12:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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遠く王岳。
岩壁の岩場を通過しました。
2022年04月10日 12:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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岩壁の岩場を通過しました。
なかなかなかなか近づかない王岳。
2022年04月10日 12:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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なかなかなかなか近づかない王岳。
斜めになったスラブ状の岩を通過しました。
2022年04月10日 13:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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斜めになったスラブ状の岩を通過しました。
王岳山頂標示板。
二等三角点埋設。
2022年04月10日 13:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/10 13:25
王岳山頂標示板。
二等三角点埋設。
富士山が霞んできました。
2022年04月10日 13:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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富士山が霞んできました。
王岳山頂から西に少し進んだ分岐を根場に向けて下がりました。
2022年04月10日 13:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/10 13:50
王岳山頂から西に少し進んだ分岐を根場に向けて下がりました。
笹原の急坂。
2022年04月10日 13:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/10 13:54
笹原の急坂。
勾配はきついが歩きやすい登山道でした。
2022年04月10日 13:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/10 13:55
勾配はきついが歩きやすい登山道でした。
ジグザグに下がり高度を下げて行きました。
2022年04月10日 14:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/10 14:04
ジグザグに下がり高度を下げて行きました。
朝方登ってきた雪頭ヶ岳方面を見る。。
2022年04月10日 14:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/10 14:12
朝方登ってきた雪頭ヶ岳方面を見る。。
急勾配の西入川谷筋。
2022年04月10日 14:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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急勾配の西入川谷筋。
西入川の砂防堰堤。
2022年04月10日 14:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/10 14:36
西入川の砂防堰堤。
西入川の土砂。
2022年04月10日 14:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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西入川の土砂。
林道(砂防堰堤工事作業道)に出ました。
2022年04月10日 14:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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林道(砂防堰堤工事作業道)に出ました。
落石が塞ぐ林道。
2022年04月10日 14:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/10 14:52
落石が塞ぐ林道。
まだみずみずしい皮を剥がされた木肌 熊の仕業かも?
2022年04月10日 14:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/10 14:59
まだみずみずしい皮を剥がされた木肌 熊の仕業かも?
根場いやしの里駐車場に戻ってきました。
2022年04月10日 15:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/10 15:15
根場いやしの里駐車場に戻ってきました。
根場いやしの里
富士山と青木ヶ原樹海を望む西湖畔に、茅葺の集落を復元した観光施設。周辺は、かつて日本一美しい茅葺の集落といわれ、日本の原風景ともいえる景観が広がっていた。
2022年04月10日 15:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/10 15:16
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根場いやしの里。
昭和41年(1966年)の台風災害により、甚大な被害を受けたが、40数年の歳月を経て、現在は20棟の茅葺き民家が甦った。
2022年04月10日 15:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/10 15:19
根場いやしの里。
昭和41年(1966年)の台風災害により、甚大な被害を受けたが、40数年の歳月を経て、現在は20棟の茅葺き民家が甦った。
撮影機器:

感想

 夏山に備えての訓練山行とし鬼ヶ岳に登り王岳まで縦走しました。
 根場から急傾斜の登山道できついけれど一気に高度を稼ぐことができました。
 今日は季節外れと思える暑い気温で急な斜面の登山道を登ることになり思いのほか汗をかきました。
 稜線に上がると、きつい上がりの疲れが吹き飛ぶ展望が広がり汗も引き富士山南アルプスの眺望が楽しめ大満足しました。
 スリルある岩峰岩壁の通過などがあり変化に富んだ山行になりました。

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