記録ID: 41677
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トレイルラン
妙高・戸隠・雨飾
雨飾山(100名山)
2009年06月27日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 967m
- 下り
- 985m
コースタイム
13:05雨飾キャンプ場駐車場→14:30笹平→14:50〜55頂上→15:10笹平→16:10駐車場
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年06月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
午前中に高妻山を登った後、雨飾山に移動するが、白馬村を経由していかねばならず、車で2時間近くかかり、登山口についたのはもう午後1時過ぎだった。最初からトレランモードで尾瀬のような木道を飛ばすが、すぐに急坂となり、午前中の疲れもあってペースダウンを余儀なくされる。はじめは急登ながら足元がしっかりしているので歩きやすい。ブナ平を経て、もう少し登ると道が平坦になり、そして荒菅沢へ向かって一旦急降下する。目の前に大きな雪渓と、そしてその先の雨飾山の展望が開ける。荒菅沢の雪渓を横切ると、後は標高差400メートルの急登がまっている。午前中の疲れでなかなか足が重い。しかし標高1800メートル辺りで森林限界を超え、背後に雄大な展望が望める。もう少し頑張ると突如として稜線にでて、あとは進路を左に変え、気持ちの良い尾根歩きで頂上に達する(最後に急登があるが短い)。こちらも高妻山同様、残雪の白馬の展望が素晴らしい。また高妻山よりも標高が低いのに、ハイマツがあったりと、こちらの方が高山らしい雰囲気があった。時間も遅いので5分ほどで退去し、往路を下山する。往復3時間切りを目指したが、5分ほどオーバーしてしまった。帰りは村営雨飾荘の日帰り入浴(500円)。茶色がかったお湯は悪くないが、源泉が熱いのか、ややお湯の温度が高い気がした。100名山ダブルヘッダーでかなりつかれたので、ぬるめのお湯にゆっくりとつかりたかった。 |
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