記録ID: 416934
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾
暖かくなってきた雲取山(鴨沢ピストン・日帰り)
2014年03月16日(日) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:26
- 距離
- 24.2km
- 登り
- 1,851m
- 下り
- 1,850m
コースタイム
09:12 鴨沢バス停
09:36 小袖側登山口
10:35 堂所
11:04 七つ石小屋分岐
11:34 ブナ坂
11:59 奥多摩小屋
12:40 雲取山山頂
13:24 奥多摩小屋(帰り)
13:51 ブナ坂(帰り)
16:15 小袖乗越(帰り)
16:40 鴨沢バス停
09:36 小袖側登山口
10:35 堂所
11:04 七つ石小屋分岐
11:34 ブナ坂
11:59 奥多摩小屋
12:40 雲取山山頂
13:24 奥多摩小屋(帰り)
13:51 ブナ坂(帰り)
16:15 小袖乗越(帰り)
16:40 鴨沢バス停
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂付近以外は、1月の頃に戻ったかのような雪の量(想像より少ない)でした。 (鴨沢〜小袖乗越) ほとんど雪なしです。少し残っていますが、アイゼン不要と思われます。 (小袖乗越〜七つ石小屋分岐) 雪があったり、なくなったりを繰り返します。雪が残っている場所は、シャーベット状になっており、結構すべりやすいですが、それほど起伏が激しくないので、危険なところはありません。 アイゼンがあった方がよいと思いますが、凍結しているようなところも、私が通過したときはありませんでした。 (七つ石小屋分岐〜奥多摩小屋) ブナ坂まではまき道を進みました。崩落危険、な場所です。。 崩落場所と思われる地点は雪が大量なせいか、通過はいまのところできそうですが、 これから解けていくと危険になる可能性はあるかと思います。 ほとんどは雪の道で、スパイクチェーンがざくざく音を立てていたので、ノーアイゼンだと、少し滑るような(一部凍結している?)道だと思います。スパイクチェーン快適です。 (奥多摩小屋〜山頂) 結構な雪の量に、急勾配な道、しかもとけかかっている場所もあったりして、特に下りが結構すべりやすいところがありました。慎重にいけば問題ないのかと思いますが、足の置き場がなかなか難しく、私は結構苦手な道でした。 (山頂) かなりの積雪が残っていました。埼玉県側の立派な山頂標のみがしっかり見えるだけで、東京都のは、ほとんどが雪の中でした。。山梨県側は・・すみません、見に行ってません。。 |
写真
撮影機器:
感想
3月も中旬にさしかかり、ようやく暖かくなってきたところ、
雪山を(近場で)味わえるのもあと数日と思い、雲取山に再度行ってきました。
余談ですが、本当は丹沢の青根から蛭ピストンをやる予定でした。
しかし横浜線の時刻を1本誤ってしまい1日ほぼ1便のバスを逃してしまったので、急遽予定変更しました。
3月上旬に、警察の方が訓練でトレースをつけて、鴨沢方面のバスが6日に開通して以来、
結構な方が登られているようで、かなりの多くのトレースがありました。
あと、数日前の雨のせいだと思いますが、標高の下の方は、かなり解けてしまったようで、
雪山がちゃんと味わえたのは、ブナ坂よりも先の方でした。
今日は結構暖かく、たまに風がちょっと強めにふく程度なので、
私は着込んでしまってかえって、汗を大量にかいてしまいました。
しかし山頂には、まだまだ大量の雪があり、2月の大雪の爪あとは、まだまだ健在なんだと思いました。
話題の七つ石山巻き道の崩落地点については、3月16日現在では道はしっかりとしていました。
・・・が、だんだん暖かくなると、雪とともに崩れる可能性もあるかと思います。
ブナ坂方面から進もうか悩まれている方がいらっしゃいました。
私は行きも帰りも突き進んでしまいましたが、悩んだら進まないのがよいと思います。
家族連れの方は、迷わず帰りも七つ石山に直進してました。
なお、すれ違う方もそれなりに多かったです。
軽装の方が多くなってきたので、そういった点からも、春になったんだなあと実感しました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1120人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する