鹿俣山、獅子ヶ鼻山

2022年04月10日(日) [日帰り]

• GPS: 08:26
• 距離: 11.8km
• 登り: 726m
• 下り: 720m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 1:40
• 合計: 8:27

7:38 玉原スキーパーク第2駐車場
10:09 10:28 鹿俣山
12:18 13:18 獅子ヶ鼻山
14:45 15:06 鹿俣山
16:05 玉原スキーパーク第2駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

玉原スキーパーク第2駐車場に駐車（無料）。

コース状況／危険箇所等

稜線に上がる途中で一か所ほんの少し雪が切れてましたが、そこ以外は雪がつながっていました。鹿俣山まではスキー登高しましたが、鹿俣山から獅子ヶ鼻山までは狭かったのでツボ足で登りました。

写真

玉原スキーパーク第2駐車場から出発。

4/10 7:39

駐車場を出入口脇から入山。

4/10 7:57

最初はそこそこ密な林。高みを目指してユルユルと歩きます。

4/10 8:04

木が少しまばらになってきた。

4/10 8:24

でも全面同じような景色。。GPS頼りに進みます。

4/10 9:29

やっと斜度がついてきました。広い斜面を登ります。

4/10 10:01

稜線直前。雪庇が張り出してます。雪庇の切れ目をぬって、何とかスキーで稜線まで登れました。

4/10 10:16

鹿俣山に到着。

4/10 10:25

鹿俣山から本日のターゲットの獅子ヶ鼻山が見えます。近いな〜　と思ったけど。。

4/10 11:06

鹿俣山を出発して40分後。獅子ヶ鼻山ははっきりしてきたけど、まだまだ先です。。。

4/10 11:11

途中にピークがありました。ここでやっと中間点。

4/10 11:20

ピークを越えて、やっと真正面に獅子ヶ鼻山が見えた。

4/10 11:43

なかなか届かない。。

4/10 12:10

稜線上の雪が切れてます。左の樹林帯にエスケープします。

4/10 12:12

あと少し。

4/10 12:23

最後、

4/10 12:24

着いた。。。360度眺望最高で、来た甲斐あります。

4/10 12:26

南に剣が峰山。

4/10 12:26

東に武尊山。

4/10 13:13

南〜東の眺望。

4/10 13:12

東〜北の眺望。

北〜西の眺望。

4/10 13:20

西の景色、この稜線を登ってきました。

4/10 14:32

下山中。正面の坂を上って鹿俣山へ戻ります。

4/10 15:12

鹿俣山から尾根沿いにスキーで滑り、スキー場リフトトップに下山。

4/10 15:46

最後、樹林帯で方向わからず。。。ホントどこを見ても同じ景色で斜度もなし。GPSないと結構ヤバいです。

4/10 15:59

何とか戻れました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

iPhone 6 Plus Apple

EXILIM EX-ZS260 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー 手袋 雨具 ヘルメット サングラス ゴーグル 靴 ザック ゾンデ棒 ビーコン 非常食 飲料 折りたたみ座布団 地図 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ラジオ スマホ 時計 タオル 山スキー ストック 山スキー用靴 カメラ 無線機 アンテナ

感想

Chikkun

玉原スキーパークの上部にある鹿俣山とその稜線上にある獅子ヶ鼻山へ行ってきました。歩き始めはほぼ平らな樹林帯。何となく高くなっている方向を狙ってシールスキーでゆるゆると気持ちよく登ります。次第に斜度が増して稜線近づくと、雪庇が張り出していました。何とか雪庇の切れ目を辿ってへ稜線へ登り上げるとまもなく鹿俣山へ到着。一服後、稜線をだどって獅子ヶ鼻山へ向かいます。過去レコによると稜線は狭い印象だったのでここでスキーをデポしてツボ足で進みました。鹿俣山から見た印象はすぐそこに見えて楽勝と思ったのですが、歩き始めてみると結構距離があり、アップダウンもあって結構大変でした。何とかたどり着いた獅子ヶ鼻山山頂はなんてことない平らな雪面でしたが、眺望が素晴らしかったです。近くに剣が峰山と武尊山、ちょっと先に谷川連峰、遠くに赤城や榛名が見えました。下りは、鹿俣山から先、稜線をリフト降り場方面へ降りた以外はほぼ上ってきたところをツボ足＆スキー滑降しました。最後の樹林帯は広大でほぼ平ら、360度同じ景色で大いに困惑しましたが、GPSで確認しながら何とか通過、無事帰還しました。