扇ノ山 広留野から山スキー

2022年04月12日(火) [日帰り]

• GPS: 07:56
• 距離: 14.6km
• 登り: 559m
• 下り: 554m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:54
• 合計: 7:34

距離 14.6km 登り 559m 下り 559m

8:20 広留野行き止まり
10:28 10:48 畑ヶ平登山口
10:51 諸鹿峠
12:43 13:09 扇ノ山
14:01 14:02 諸鹿峠
14:07 14:11 畑ヶ平登山口
15:40 15:43 広留野行き止まり
15:54 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

”広留野高原行き止まり”に駐車。

写真

4/12 8:06

広留野の行き止まりまで除雪と融雪で車が入る。

4/12 8:06

路駐なので左端にマイカーを停めて出発。
氷ノ山と陣八山が見える。

4/12 8:26

標柱が頭しか出ていないが、左が林道コースで、右が来見野橋ルート。来見野橋へ進む。

4/12 8:34

ここから板担ぎで進む。

4/12 8:47

来見野橋が大変！
対岸の雪が多くて板担ぎで登るのは危険。
アイゼン・ピッケル有ればなー(>_<)

4/12 9:02

来見野橋を諦めて林道コースを進む。
約1時間のロス(>_<)

4/12 10:00

1時間弱で来見野橋からのルートに合流。

4/12 10:06

林道は土砂崩れに注意して進む。

4/12 10:50

畑ヶ平登山口へ到着。

4/12 11:08

広大な大根畑！

4/12 11:25

1本だけタムシバが。

4/12 11:27

少し登りがきつくなってきたが
ウロコ板で頑張る！

4/12 11:46

木も密になってきた。

4/12 11:55

扇ノ山 頂上小屋が見えた！

4/12 12:24

頂上への稜線に合流。
たっぷりの雪だ。

4/12 12:29

頂上小屋手前。

4/12 12:38

頂上避難小屋だ！
ひと気が全くない。

4/12 12:40

4/12 12:40

小屋の向こうには氷ノ山！

4/12 12:44

小屋は独り占め。
今日は旧いウロコ板でシール無しで登頂。

4/12 13:26

下り滑走。
少々 枝がうるさいが雪はザラメで滑り易い。

4/12 13:38

広い緩斜面が続くので方向を見失わないように！

4/12 14:11

1時間ほどで畑ヶ平登山口着。
滑りはここまでで、あとは林道。

4/12 14:28

林道の雪切れが2か所ほど。

4/12 14:30

沢沿いの林道歩きは高度があるので少し緊張。

4/12 14:34

分岐点到着。

4/12 14:39

雪切れでも水陸両用スキー板？で外さずに進む。

4/12 14:39

旧い板なので石ころも気にしない。

4/12 14:55

このスノーブリッヂ通過が今日一番緊張！
融雪であと2，3日で通過不可か。

4/12 15:07

ツリーホールが芸術的。

4/12 15:13

林道歩きは退屈なので、ウロコ板で斜面を登っては滑りで遊びながら下山。

4/12 15:35

ゴール直前の標柱。
朝より5�儖幣� 雪面から露出。
雪解けが進んでいる。

4/12 15:46

無事下山！
お疲れ様でした。

撮影機器：

A003SH SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 着替え ブーツ ザック スコップ コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ビンディング スキー板 シール ツェルト THERMOS

備考

アイゼン・ピッケル

感想

yamaego

除雪情報を受け、広留野から扇ノ山へスキー登山。
今年は残雪が多く、来見野橋対岸の雪の壁を避けて無難に林道歩きとなったが、安全サイドへの選択で良かった。
この時期の山スキーはスキー板がボロボロになるので、今日は10年前の旧いウロコ板にしたので、雪切れでもスキーを脱がずに歩けたし、軽量2バックルのブーツでもザラメ雪は軽快に滑れて良かった。
ただ、歩行モードが無いビンディングだったので脚への余分なストレスがかかって足首付近がかなり疲労した。
3ピン金具がいいのかも。
とにかく残雪が多いので、滑りが楽しい。
次回の ふる森からの扇ノ山 が楽しみだ。