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Yamareco

記録ID: 4170433
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山

2022年04月12日(火) ~ 2022年04月13日(水)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
14:24
距離
36.4km
登り
2,725m
下り
3,425m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:41
休憩
0:43
合計
5:24
10:45
19
11:04
11:04
24
11:29
11:31
6
11:37
11:40
3
11:43
11:43
54
12:37
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4
12:41
12:42
5
12:47
12:59
10
13:09
13:12
36
13:48
13:49
12
14:01
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15
14:16
14:28
24
14:51
14:52
18
15:11
15:11
31
15:42
15:53
20
16:12
2日目
山行
7:04
休憩
1:33
合計
8:37
16:12
30
5:34
5:35
1
5:36
5:53
15
6:08
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21
6:30
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6
6:35
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28
7:03
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14
7:17
7:26
25
7:52
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25
8:17
8:27
24
8:51
8:52
18
9:10
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5
9:15
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22
9:37
10:20
16
10:36
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18
10:54
10:55
5
11:00
11:02
10
11:11
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22
11:33
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9
11:42
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2
11:44
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21
12:06
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17
12:25
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19
12:44
12:44
8
12:51
12:55
8
13:09
13:10
32
天候 晴 気温が高く、二日間とも行動中は長袖Tシャツの袖をまくって行動した。
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
西武秩父駅まで電車、そこからバスで三峯神社まで行った。
バスは平日にもかかわらず満員で、5分前にバス停に行ったら乗れるかどうか心配になる待ち列の長さだった。
1時間半の山道で座れなかったのは非常に疲れた。
コース状況/
危険箇所等
山行時点で雪は前白岩の登りに少し、白岩山からは雪が増えて、白岩小屋の先から芋ノ木ドッケ山頂まで、大ダワから雲取山荘への男坂は自分はチェーンスパイク等必要でした。
雲取山荘から雲取山山頂までは雪と凍結箇所が多く、自分は10本爪アイゼンを使いました。
雲取山山頂からは登山道上に雪はありませんでした。
雲取山荘の水場は出ていました。
三峯神社駐車場より登山開始。
2022年04月12日 10:45撮影 by  SO-41A, Sony
4/12 10:45
三峯神社駐車場より登山開始。
鳥居をくぐり、本格的に登山開始。
2022年04月12日 10:53撮影 by  SO-41A, Sony
4/12 10:53
鳥居をくぐり、本格的に登山開始。
妙法ヶ岳への分岐にある鳥居。
2022年04月12日 11:03撮影 by  SO-41A, Sony
4/12 11:03
妙法ヶ岳への分岐にある鳥居。
本日3つ目の鳥居登場。
2022年04月12日 11:22撮影 by  SO-41A, Sony
4/12 11:22
本日3つ目の鳥居登場。
本日4つ目の鳥居。
2022年04月12日 11:29撮影 by  SO-41A, Sony
4/12 11:29
本日4つ目の鳥居。
妙法ヶ岳に来ましたが、混雑のため奥院の横の碑を撮影。
2022年04月12日 11:37撮影 by  SO-41A, Sony
4/12 11:37
妙法ヶ岳に来ましたが、混雑のため奥院の横の碑を撮影。
奥院直下の鎖場の様子。
2022年04月12日 11:38撮影 by  SO-41A, Sony
4/12 11:38
奥院直下の鎖場の様子。
地蔵峠。
2022年04月12日 12:38撮影 by  SO-41A, Sony
4/12 12:38
地蔵峠。
両神山がよく見えました。
2022年04月12日 12:42撮影 by  SO-41A, Sony
4/12 12:42
両神山がよく見えました。
有名なレリーフ。想像よりも大きかった。
2022年04月12日 12:46撮影 by  SO-41A, Sony
4/12 12:46
有名なレリーフ。想像よりも大きかった。
前白岩の肩
2022年04月12日 13:48撮影 by  SO-41A, Sony
1
4/12 13:48
前白岩の肩
奥秩父らしい登山道になってきました。
2022年04月12日 13:57撮影 by  SO-41A, Sony
4/12 13:57
奥秩父らしい登山道になってきました。
前白岩山。登り始めに少し雪あり。
2022年04月12日 14:00撮影 by  SO-41A, Sony
4/12 14:00
前白岩山。登り始めに少し雪あり。
2022年04月12日 14:01撮影 by  SO-41A, Sony
4/12 14:01
2022年04月12日 14:08撮影 by  SO-41A, Sony
4/12 14:08
白岩小屋の廃屋。
2022年04月12日 14:27撮影 by  SO-41A, Sony
4/12 14:27
白岩小屋の廃屋。
白岩山の登りから残雪が多くなってきました。
2022年04月12日 14:37撮影 by  SO-41A, Sony
4/12 14:37
白岩山の登りから残雪が多くなってきました。
雪が多くなったのでチェーンスパイクをつけましたが、すぐに雪が無くなったり、また出てきたりの繰り返しでした。
2022年04月12日 14:40撮影 by  SO-41A, Sony
4/12 14:40
雪が多くなったのでチェーンスパイクをつけましたが、すぐに雪が無くなったり、また出てきたりの繰り返しでした。
前白岩山山頂近く。
2022年04月12日 14:43撮影 by  SO-41A, Sony
4/12 14:43
前白岩山山頂近く。
白岩山山頂。山頂標識が遠かったので、疲れていたのもありズームで撮影。
2022年04月12日 14:52撮影 by  SO-41A, Sony
4/12 14:52
白岩山山頂。山頂標識が遠かったので、疲れていたのもありズームで撮影。
芋ノ木ドッケ標識。芋ノ木ドッケの山頂へ向かう道と巻道の分岐点になっていました。
自分は巻道の積雪が不安だったのと、降りてきた人にアドバイスをもらえたので山頂経由で行きました。感謝。
2022年04月12日 14:58撮影 by  SO-41A, Sony
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4/12 14:58
芋ノ木ドッケ標識。芋ノ木ドッケの山頂へ向かう道と巻道の分岐点になっていました。
自分は巻道の積雪が不安だったのと、降りてきた人にアドバイスをもらえたので山頂経由で行きました。感謝。
芋ノ木ドッケへ登る登山道。
山と高原地図にある通り、登山道不明瞭です。よーく見渡すとピンクテープがまばらにありました。
2022年04月12日 15:02撮影 by  SO-41A, Sony
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4/12 15:02
芋ノ木ドッケへ登る登山道。
山と高原地図にある通り、登山道不明瞭です。よーく見渡すとピンクテープがまばらにありました。
長沢背稜合流地点。
2022年04月12日 15:09撮影 by  SO-41A, Sony
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4/12 15:09
長沢背稜合流地点。
芋ノ木ドッケ標識。本当の山頂ではない?
2022年04月12日 15:11撮影 by  SO-41A, Sony
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4/12 15:11
芋ノ木ドッケ標識。本当の山頂ではない?
芋ノ木ドッケ山頂に見えるピーク地点。
2022年04月12日 15:12撮影 by  SO-41A, Sony
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4/12 15:12
芋ノ木ドッケ山頂に見えるピーク地点。
大ダワ。
2022年04月12日 15:42撮影 by  SO-41A, Sony
4/12 15:42
大ダワ。
大ダワから雲取山荘へ向かう男坂。
自分はここから再度チェーンスパイク使用。
2022年04月12日 15:56撮影 by  SO-41A, Sony
4/12 15:56
大ダワから雲取山荘へ向かう男坂。
自分はここから再度チェーンスパイク使用。
雪は有ったり無かったり。
2022年04月12日 15:59撮影 by  SO-41A, Sony
4/12 15:59
雪は有ったり無かったり。
雲取ヒュッテの廃屋。
2022年04月12日 16:05撮影 by  SO-41A, Sony
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4/12 16:05
雲取ヒュッテの廃屋。
ヘリポート。
2022年04月12日 16:07撮影 by  SO-41A, Sony
1
4/12 16:07
ヘリポート。
雲取山荘テント場の様子。有り難いことに雪はほぼ無かった。
2022年04月12日 16:54撮影 by  SO-41A, Sony
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4/12 16:54
雲取山荘テント場の様子。有り難いことに雪はほぼ無かった。
雲取山荘テント場の様子。平坦な場所は数張り分位でしょうか。
2022年04月12日 16:54撮影 by  SO-41A, Sony
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4/12 16:54
雲取山荘テント場の様子。平坦な場所は数張り分位でしょうか。
2日目、雲取山荘直上より山頂まで雪が多くあります。凍結箇所も多く、テント場で一緒になった方からもアイゼンが良いとアドバイスを貰えたので迷わずアイゼン使用。感謝。
2022年04月13日 05:03撮影 by  SO-41A, Sony
4/13 5:03
2日目、雲取山荘直上より山頂まで雪が多くあります。凍結箇所も多く、テント場で一緒になった方からもアイゼンが良いとアドバイスを貰えたので迷わずアイゼン使用。感謝。
雲取山山頂。
2022年04月13日 05:33撮影 by  SO-41A, Sony
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4/13 5:33
雲取山山頂。
霞はありますが、富士山はよく見えました。
2022年04月13日 05:34撮影 by  SO-41A, Sony
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4/13 5:34
霞はありますが、富士山はよく見えました。
避難小屋前よりこれから進む石尾根を望む。
2022年04月13日 05:54撮影 by  SO-41A, Sony
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4/13 5:54
避難小屋前よりこれから進む石尾根を望む。
飛龍山がよく見えた。格好良い。
2022年04月13日 06:01撮影 by  SO-41A, Sony
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4/13 6:01
飛龍山がよく見えた。格好良い。
有名なダンシングツリー。
2022年04月13日 06:54撮影 by  SO-41A, Sony
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4/13 6:54
有名なダンシングツリー。
七ツ石山山頂。
2022年04月13日 07:18撮影 by  SO-41A, Sony
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4/13 7:18
七ツ石山山頂。
七ツ石山山頂より雲取山を振り返る。
2022年04月13日 07:19撮影 by  SO-41A, Sony
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4/13 7:19
七ツ石山山頂より雲取山を振り返る。
千本ツツジ。
2022年04月13日 07:52撮影 by  SO-41A, Sony
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4/13 7:52
千本ツツジ。
高丸山への登り。
写真だとわからないが冗談みたいな直登。
2022年04月13日 08:11撮影 by  SO-41A, Sony
1
4/13 8:11
高丸山への登り。
写真だとわからないが冗談みたいな直登。
高丸山山頂。
降りも冗談みたいな直降り。
2022年04月13日 08:20撮影 by  SO-41A, Sony
4/13 8:20
高丸山山頂。
降りも冗談みたいな直降り。
日陰名栗山。
2022年04月13日 08:51撮影 by  SO-41A, Sony
4/13 8:51
日陰名栗山。
日陰名栗山山頂から少し進むと展望が開けた。
2022年04月13日 08:56撮影 by  SO-41A, Sony
4/13 8:56
日陰名栗山山頂から少し進むと展望が開けた。
鷹ノ巣山山頂。
2022年04月13日 10:13撮影 by  SO-41A, Sony
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4/13 10:13
鷹ノ巣山山頂。
だいぶ疲れました。
2022年04月13日 10:14撮影 by  SO-41A, Sony
1
4/13 10:14
だいぶ疲れました。
鷹ノ巣山を振り返る。
2022年04月13日 10:29撮影 by  SO-41A, Sony
1
4/13 10:29
鷹ノ巣山を振り返る。
城山。
2022年04月13日 10:55撮影 by  SO-41A, Sony
4/13 10:55
城山。
将門馬場。
2022年04月13日 11:12撮影 by  SO-41A, Sony
4/13 11:12
将門馬場。
六ツ石山。
2022年04月13日 11:37撮影 by  SO-41A, Sony
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4/13 11:37
六ツ石山。
もう少しで舗装林道に出る手前で蛇に遭遇。
2022年04月13日 12:58撮影 by  SO-41A, Sony
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4/13 12:58
もう少しで舗装林道に出る手前で蛇に遭遇。

感想

以前から行ってみたかった三峯神社からの雲取山に行ってきました。
残雪については事前の調べや、すれ違った方、テント場で一緒になった方から頂いたアドバイスもあり、無事に歩くことが出来ました。アドバイス頂いた方々、ありがとうございました。
雲取山荘のテント場は情報が少なく不安でしたが、ラッキーなことに雪がほぼ無く助かりました。しかし平坦地が少ないので連休等で使うには覚悟がいると思いました。
三峯神社から登る雲取山は、地名や人工物など往時の賑わいを感じさせる登山道、素敵な雲取山荘、東京側とはまた違う山の雰囲気などを味わえとても面白かったです。
初日は路線バスでアクセスしたが、登山開始時刻がどうしても遅くなるのがネックでした。早い電車でタクシー予約とかが良いのでしょうか?
二日目も天気は良く、とても暑かった。石尾根でも20℃以上ありました。下山が長くとても疲れてあちこち痛いですが、良い山行が出来て満足しながら帰路に就きました。

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訪問者数:443人

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利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
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