武州の名峰 諏訪山 三百名山 52/101座目

2022年04月16日(土) [日帰り]

• GPS: 05:44
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,259m
• 下り: 1,260m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:39

5:44 諏訪山登山口
7:07 7:09 湯の沢の頭
8:07 8:19 三笠山
8:42 8:48 諏訪山
9:12 9:24 三笠山
10:14 10:15 湯の沢の頭
11:19 11:22 諏訪山登山口
11:23 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口大駐車場に仮設トイレ有

コース状況／危険箇所等

諏訪山登山口〜湯の沢の頭
最初は湯の沢の渓流歩き
沢の高巻きなども有るが、スリップにさえ注意すれば特に危険な点はない
沢が涸れ山菜芽吹く樹林の中を稜線へ登り詰め湯の沢の頭へ

湯の沢の頭〜三笠山
最初は穏やかな稜線歩き
前衛峰の三笠山手前から一気にハシゴ場・ロープ場が連続する難路となる
諏訪山からの眺望は樹林に囲まれ望めないが三笠山からの眺望は逸品

三笠山〜諏訪山
三笠山を一気に下ると先ほどと比較すると穏やかな稜線歩き
下山時一ヶ所、方向転換点で踏み跡に釣られ他の方向へ歩いてしまった
登山道右下を見ればピンクテープがあるのだが、稜線の踏み跡だけ辿れば間違い易い箇所がある

写真

4/16 5:32

大きな駐車場からスタート
さぁ行ってみよう

4/16 5:39

駐車場脇の一段下がったところに仮設トイレ

4/16 5:40

一旦急坂を沢へ降りる

4/16 5:41

橋を渡る
橋の上でスリップしました（コケてない）

4/16 5:41

諏訪山登山道入口

4/16 5:46

廃屋…

4/16 5:47

諏訪山まで5253m
1メートル単位で道標に記載されている

4/16 5:52

温泉送水管

4/16 5:56

源泉取水口

4/16 5:58

堰堤をいくつか越えます

4/16 5:58

諏訪山まで4824m

4/16 6:07

沢沿いタラップ

4/16 6:39

沢を登り詰めると涸れ沢となってきます

4/16 7:01

尾根が下から見えていたのですがなかなか近づかない…

4/16 7:08

尾根に到達　この先しばらく歩くと稜線に合流

4/16 7:47

諏訪山まで1078m

4/16 7:54

浜平鉱泉の谷から霧が登ってくる

4/16 7:57

ハシゴ場
三笠山に取り付くと急に登山道が険しくなる

4/16 8:03

ロープ場
未明の雨でロープはビチャビチャ
握るとグローブが濡れて冷たい

4/16 8:04

崖沿いの急登

4/16 8:07

ロープとハシゴ場
写真では判り難いが崖のうえに足場が悪い…

4/16 8:10

最後のロープを一気に登って前衛峰の三笠山山頂へ

4/16 8:11

ロープ場を登り切ると祠が見えてきた

4/16 8:11

三笠山とうちゃこ

4/16 8:11

4/16 8:11

諏訪山まで723m

4/16 8:11

三笠山山頂から諏訪山方面
目の前に見えるのですが、諏訪山山頂へは一旦コルへ一気に下る

4/16 8:41

諏訪山山頂手前の祠

4/16 8:41

諏訪山山頂見えた

4/16 8:42

諏訪山山頂とうちゃこ
眺望はイマイチ

4/16 8:42

諏訪山ゲット
日本三百名山 52/101座目

4/16 8:46

三角点タッチ

4/16 8:48

さぁ下山しよう

4/16 9:12

一気に三笠山へ
諏訪山から三笠山へ向かう際に一ヶ所に道を間違えました
踏み跡だけを頼りにせず、オカシイと感じたら元来た道へ戻るべし

4/16 9:13

三笠山から下山〜

4/16 9:16

正面奥に午後に登る妙義山が見えた

4/16 10:14

湯の沢の頭
稜線歩きはココまで、ここから一旦尾根へ分かれます

4/16 10:20

ここから沢へ降りてゆきます

4/16 11:17

沢を下り、浜平鉱泉が見えてきた

4/16 11:22

下山完了
本日二座目の妙義山へ移動

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

感想

けいじ

北関東遠征の二・三百名山登山の一座目として諏訪山にやってきました

登ってみると想定以上にガッツリ登山の諏訪山
地図での見かけの標高差以上にクサリ場・ハシゴ場の連続する難路で所要時間が延びてしまった
普段は遅くとも「山と高原地図」のヤマプラの7掛以下で歩くのだが1.0〜0.9掛と少々厳しい所要時間だった
脚が遅くなったのか俺？
と少々心配になった諏訪山登山でした