記録ID: 4181500
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波
日程 | 2022年04月17日(日) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | 曇 |
アクセス |
利用交通機関
JR宇都宮駅から関東交通バスで30分、森林公園入口バス停へ。平日と土曜日は7時10分発がありますが、日曜日は8時30分が始発です。登山口まではバス停から歩いて約50 分。
電車、
バス
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 良好です。古賀志山から御岳山の間に岩場があります。 |
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その他周辺情報 | 下りてきた赤川ダムのところにレストランがありますが、アルコール類はなさそうでした。森林公園入口バス停のところにセブンイレブンとファミリーマートがあります。私はバス停から徒歩10分程のところにある「たけし」にてお昼をいただき、そこから20 分ほど歩いて大谷資料館を見学しました。 |
過去天気図(気象庁) |
2022年04月の天気図 |
装備
個人装備 | 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 笛 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル |
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写真
感想/記録
by o-tadashi
久々の登山は栃木県の古賀志山に行ってまいりました。関東100名山で、標高もそれほど高くなく、割と短時間で登れる山ではありますが、コースによっては岩場や鎖場も多く、初級者から上級者まで楽しめる山です。今回は初めてなので、最もメジャーで難易度の低い、北コースから南コースを周回しました。
「短時間で登れる」と先ほど書きましたが、公共交通機関利用者にはアクセスは良いとは言えず、宇都宮駅から30分ほどバスに乗り、さらにそこから舗装路を50分ほど歩かなければなりません。バスは一般の(登山客でない)お客さんがほとんどでしたが、登山の方も何組かいらっしゃいました。登山の格好の方々は皆さん森林公園前で降りられます。バスを降りた目の前にセブンイレブンがあるので、行動食や飲み物など、ここで調達が可能です。道の反対側にはファミリーマートもあります。
ここから2車線の広い通りを登っていきます。車はそこそこ通りますが、林の中の気持ちの良い道です。緩やかな登りと平坦な道を繰り返し、40分ほどで駐車場に到着。今日はここでストレッチタイムです。
宇都宮市森林公園のwebサイトにある、「古賀志山トレッキングコース詳細マップ」を手にした方が多く、私も違わずそのマップを見ながら登っていきます。一度分岐のところで迷いかけましたが、すぐに気づき本来のルートに戻りました。標識も多いですがルートも多いので、ルートを外れるというよりは他のルートにに行ってしまわないように注意が必要です。この日は登山者も多く、ところどころのポイントでは必ずどなたかいらっしゃいます。広場、富士見峠を過ぎ、東稜分岐までくると頂上はすぐですが、ここで東稜展望台へ寄っていきます。この日は曇っていて遠くの山は見えませんでしたが、市街は気持ちよく見渡せました。分岐からだいたい5分くらいです。再び分岐に戻り、さらに5分とかからず頂上へ。
頂上は広く、眺望もあります。この日はたくさんの方が休憩されていました。私もベンチでしばし休憩し、南コースを使って下山を始めます。と言ってもまずは御岳に寄っていきます。途中岩場のコースと巻き道コースに分かれますが、やがて合流します。私は岩場のコースを選びましたが、今日の一番のポイントはここですかね。短いですが少しスリリングな感覚を味わえました。鉄製の梯子の下で巻き道と合流し、急な登りを一登りすると頂上到着です。こちらも眺望がよく、晴れていればかなり気持ちよく見渡せただろうと想像できます。帰りは巻き道を利用して分岐まで引き返し、南コースを下ります。最初は急な階段ですが、やがて道は緩やかになり、林道と合流します。しばらく林道を歩いた後再び山道へ。途中で管理棟と赤川ダムの分岐に出ますが、ここはどちらからでも行けます。左の道を進むとすぐに赤川ダムの展望台で、ダムが一望できます。展望台、とあるので登るのかなあ、と思っていたのですが、登りはありませんでした。
この辺りで道は赤川ダム周回の遊歩道(トリムコース)と合流します。ほどなくして管理棟に到着し、併設のレストランを覗きましたが、アルコール類はなさそうだったので、そのまま通過。赤川ダムを渡って駐車場に戻ってきます。ここからまた3kmの舗装路歩き。帰りは細野街道を使って戻ります。途中に小野口家住宅を見てバス停へ。まだ時間が早いので、まずはバス停から徒歩10分くらいのところにある「たけし」に行ってみました。ガッツリ飲むか〜とも思ったのですが、何かそういう雰囲気でもないので日替わり定食を注文し、生ビール1杯にとどめました。ここから大谷資料館は歩いて20分ほどなので、以前一度行ったことはあるのですが、再訪することに。てくてく歩いて資料館到着です。
日曜ということもあり、資料館は多くの人で賑わっていました。坑内を一通り見学し、バスで市街に出ます。二荒山神社を見学し、高林堂でお土産を購入、「一匠」というお店で一人打ち上げして帰路につきました。
「短時間で登れる」と先ほど書きましたが、公共交通機関利用者にはアクセスは良いとは言えず、宇都宮駅から30分ほどバスに乗り、さらにそこから舗装路を50分ほど歩かなければなりません。バスは一般の(登山客でない)お客さんがほとんどでしたが、登山の方も何組かいらっしゃいました。登山の格好の方々は皆さん森林公園前で降りられます。バスを降りた目の前にセブンイレブンがあるので、行動食や飲み物など、ここで調達が可能です。道の反対側にはファミリーマートもあります。
ここから2車線の広い通りを登っていきます。車はそこそこ通りますが、林の中の気持ちの良い道です。緩やかな登りと平坦な道を繰り返し、40分ほどで駐車場に到着。今日はここでストレッチタイムです。
宇都宮市森林公園のwebサイトにある、「古賀志山トレッキングコース詳細マップ」を手にした方が多く、私も違わずそのマップを見ながら登っていきます。一度分岐のところで迷いかけましたが、すぐに気づき本来のルートに戻りました。標識も多いですがルートも多いので、ルートを外れるというよりは他のルートにに行ってしまわないように注意が必要です。この日は登山者も多く、ところどころのポイントでは必ずどなたかいらっしゃいます。広場、富士見峠を過ぎ、東稜分岐までくると頂上はすぐですが、ここで東稜展望台へ寄っていきます。この日は曇っていて遠くの山は見えませんでしたが、市街は気持ちよく見渡せました。分岐からだいたい5分くらいです。再び分岐に戻り、さらに5分とかからず頂上へ。
頂上は広く、眺望もあります。この日はたくさんの方が休憩されていました。私もベンチでしばし休憩し、南コースを使って下山を始めます。と言ってもまずは御岳に寄っていきます。途中岩場のコースと巻き道コースに分かれますが、やがて合流します。私は岩場のコースを選びましたが、今日の一番のポイントはここですかね。短いですが少しスリリングな感覚を味わえました。鉄製の梯子の下で巻き道と合流し、急な登りを一登りすると頂上到着です。こちらも眺望がよく、晴れていればかなり気持ちよく見渡せただろうと想像できます。帰りは巻き道を利用して分岐まで引き返し、南コースを下ります。最初は急な階段ですが、やがて道は緩やかになり、林道と合流します。しばらく林道を歩いた後再び山道へ。途中で管理棟と赤川ダムの分岐に出ますが、ここはどちらからでも行けます。左の道を進むとすぐに赤川ダムの展望台で、ダムが一望できます。展望台、とあるので登るのかなあ、と思っていたのですが、登りはありませんでした。
この辺りで道は赤川ダム周回の遊歩道(トリムコース)と合流します。ほどなくして管理棟に到着し、併設のレストランを覗きましたが、アルコール類はなさそうだったので、そのまま通過。赤川ダムを渡って駐車場に戻ってきます。ここからまた3kmの舗装路歩き。帰りは細野街道を使って戻ります。途中に小野口家住宅を見てバス停へ。まだ時間が早いので、まずはバス停から徒歩10分くらいのところにある「たけし」に行ってみました。ガッツリ飲むか〜とも思ったのですが、何かそういう雰囲気でもないので日替わり定食を注文し、生ビール1杯にとどめました。ここから大谷資料館は歩いて20分ほどなので、以前一度行ったことはあるのですが、再訪することに。てくてく歩いて資料館到着です。
日曜ということもあり、資料館は多くの人で賑わっていました。坑内を一通り見学し、バスで市街に出ます。二荒山神社を見学し、高林堂でお土産を購入、「一匠」というお店で一人打ち上げして帰路につきました。
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