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Yamareco

記録ID: 4182161
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

雪山晴天の月山

2022年04月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
yukky3 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:17
距離
11.0km
登り
831m
下り
873m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:52
休憩
0:17
合計
5:09
9:56
9:56
38
10:34
10:40
26
11:06
11:07
54
12:01
12:02
4
12:06
12:15
3
12:18
12:18
75
13:33
13:33
36
14:09
14:09
27
14:36
14:36
8
14:44
14:44
6
14:50
14:50
4
14:54
ゴール地点
天候 雲一つ無い晴天
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
姥沢駐車場。500円。
コース状況/
危険箇所等
牛首から上はアイゼン必須。ただし、鍛冶小屋跡付近から雪がなくなり石と土の上を歩くこともあり、注意が必要。
姥ヶ岳の大斜面と姥ヶ岳から牛首にかけての尾根はクラック、クレバスが多発しているので、注意が必要。
駐車場から月山を見る。素晴らしい天気。
2022年04月17日 09:24撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4/17 9:24
駐車場から月山を見る。素晴らしい天気。
リフト下駅に向かう途中から見えたブナ。
2022年04月17日 09:35撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
1
4/17 9:35
リフト下駅に向かう途中から見えたブナ。
リフトを降りると、朝日連峰の美しさに目を奪われました。
2022年04月17日 09:59撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
1
4/17 9:59
リフトを降りると、朝日連峰の美しさに目を奪われました。
姥ヶ岳に向かう人たち。
2022年04月17日 10:07撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/17 10:07
姥ヶ岳に向かう人たち。
我々は、直接山頂に向かいます。
2022年04月17日 10:07撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4/17 10:07
我々は、直接山頂に向かいます。
それにしても、美しい朝日連峰。
2022年04月17日 10:08撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/17 10:08
それにしても、美しい朝日連峰。
月山山頂方向。上の方は大分ブッシュが出ているみたい。
2022年04月17日 10:10撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4/17 10:10
月山山頂方向。上の方は大分ブッシュが出ているみたい。
牛首のあたりが見えた。
2022年04月17日 10:12撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4/17 10:12
牛首のあたりが見えた。
拡大してみると、たくさんのスキーヤーと登山者。
2022年04月17日 10:13撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4/17 10:13
拡大してみると、たくさんのスキーヤーと登山者。
尾根に登ると、反対側の品倉尾根を進むたくさんの人たちが見えました。
2022年04月17日 10:35撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4/17 10:35
尾根に登ると、反対側の品倉尾根を進むたくさんの人たちが見えました。
さあ、牛首に向かって進みますよ。
2022年04月17日 10:40撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4/17 10:40
さあ、牛首に向かって進みますよ。
山頂はまだまだ遠い。
2022年04月17日 10:50撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4/17 10:50
山頂はまだまだ遠い。
鳥海山。端正で堂々としてますね。
2022年04月17日 10:55撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/17 10:55
鳥海山。端正で堂々としてますね。
先行者が蟻のようにのぼっているのが見える。
2022年04月17日 10:58撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4/17 10:58
先行者が蟻のようにのぼっているのが見える。
再び鳥海山
2022年04月17日 10:59撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/17 10:59
再び鳥海山
それにしても美しい朝日連峰。
2022年04月17日 11:11撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/17 11:11
それにしても美しい朝日連峰。
ここは大体牛首のあたりか。
2022年04月17日 11:11撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/17 11:11
ここは大体牛首のあたりか。
これから下ろうとしているスキーヤーの皆さん。我々はこれからきつい登りが始まる。
2022年04月17日 11:17撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/17 11:17
これから下ろうとしているスキーヤーの皆さん。我々はこれからきつい登りが始まる。
急斜面の途中にあった霧氷の花。
2022年04月17日 11:34撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/17 11:34
急斜面の途中にあった霧氷の花。
きらきらした輝きがカメラには写らない。
2022年04月17日 11:35撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4/17 11:35
きらきらした輝きがカメラには写らない。
振り返ると、登ってきた稜線。
2022年04月17日 11:43撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/17 11:43
振り返ると、登ってきた稜線。
このあたりから雪と石が混ざり合ったり、交互になったり。
2022年04月17日 11:51撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4/17 11:51
このあたりから雪と石が混ざり合ったり、交互になったり。
とうとう頂上稜線まで登りました。
2022年04月17日 11:59撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4/17 11:59
とうとう頂上稜線まで登りました。
大賑わいですね。雪が飛ばされるところはもう石が出ていました。
2022年04月17日 11:59撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/17 11:59
大賑わいですね。雪が飛ばされるところはもう石が出ていました。
神社まで行きましょう。
2022年04月17日 12:02撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/17 12:02
神社まで行きましょう。
山頂から見えた鳥海山。
2022年04月17日 12:07撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
3
4/17 12:07
山頂から見えた鳥海山。
葉山。
2022年04月17日 12:07撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4/17 12:07
葉山。
御所山。
2022年04月17日 12:08撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/17 12:08
御所山。
神室連峰。
2022年04月17日 12:08撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/17 12:08
神室連峰。
朝日連峰。下山開始。
2022年04月17日 12:22撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/17 12:22
朝日連峰。下山開始。
絶景です。
2022年04月17日 12:27撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/17 12:27
絶景です。
大朝日岳アップ。山頂付近は大分雪がなくなっているようです。
2022年04月17日 12:50撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/17 12:50
大朝日岳アップ。山頂付近は大分雪がなくなっているようです。
振り返って、山頂アップ。
2022年04月17日 12:59撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4/17 12:59
振り返って、山頂アップ。
以東岳。こちらから見てもかっこいいですね。
夏は通れない大斜面をリフト上駅に向かって斜めに進んでいます。
2022年04月17日 13:32撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/17 13:32
以東岳。こちらから見てもかっこいいですね。
夏は通れない大斜面をリフト上駅に向かって斜めに進んでいます。
上の方にはせり出している雪庇。
2022年04月17日 13:38撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/17 13:38
上の方にはせり出している雪庇。
雄大な景色の中、リフト上駅に向かって。
2022年04月17日 13:38撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/17 13:38
雄大な景色の中、リフト上駅に向かって。
振り返ると、多くのシュプールと足跡。このあたりは、クレバス、クラックは見えません。
2022年04月17日 13:59撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/17 13:59
振り返ると、多くのシュプールと足跡。このあたりは、クレバス、クラックは見えません。
表面が凍っていて、光が当たると光る。
2022年04月17日 14:04撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/17 14:04
表面が凍っていて、光が当たると光る。
上駅の近くまで来ました。
2022年04月17日 14:08撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4/17 14:08
上駅の近くまで来ました。
今回は谷間のゲレンデ脇を降りることにしました。
2022年04月17日 14:11撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/17 14:11
今回は谷間のゲレンデ脇を降りることにしました。
以東岳アップ。
2022年04月17日 14:11撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/17 14:11
以東岳アップ。
尾根上のブナが印象的な美しさ。
2022年04月17日 14:14撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/17 14:14
尾根上のブナが印象的な美しさ。
美しいコントラスト。
2022年04月17日 14:18撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4/17 14:18
美しいコントラスト。
写真で見ても美しいですが、本物はもっと。
2022年04月17日 14:18撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4/17 14:18
写真で見ても美しいですが、本物はもっと。
姥ヶ岳斜面上の大クレバス。
2022年04月17日 14:19撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/17 14:19
姥ヶ岳斜面上の大クレバス。
ブナの芽。
2022年04月17日 14:21撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4/17 14:21
ブナの芽。
リフト下駅。
2022年04月17日 14:35撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4/17 14:35
リフト下駅。
無事、駐車場着。月山、素晴らしかった。
2022年04月17日 14:47撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/17 14:47
無事、駐車場着。月山、素晴らしかった。
最後の数枚の写真は露出がおかしくなって、編集ソフトで調整しましたが、色が変になっています。残念。
2022年04月17日 14:52撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4/17 14:52
最後の数枚の写真は露出がおかしくなって、編集ソフトで調整しましたが、色が変になっています。残念。

感想

 とても残念な事故の後、営業を再開した月山スキー場。
 リフトで上駅まで行った後、今回は姥ヶ岳には行かず、直接山頂を目指しました。強い日差しの中汗だくになりながらの登山でした。
 雲一つ無い晴天でのおかげで、どの方向を見ても目を奪われる絶景で、「すごい」「きれい」と何度も何度も口にしながら歩くことに。特に、雪をかぶった朝日連峰の美しさはなんとも言い表しようがありません。この時期にここに来なければ見ることのできない景色です。
 気温が大分高くなったと思いますが、幸いにも全行程、アイゼンのみのつぼ足で大丈夫でした。
 上駅からの帰り道は姥ヶ岳との間の谷間のゲレンデを通りましたが、数日前に事故があったと思われる大きなクレバスが見られました。姥ヶ岳の南東大斜面は割れ目だらけで、おそらく隠れた割れ目もさらにあるのではないかと思われます。落ちてしまえば大事故につながり、落ちないまでもスキーやボードがひっかかってけがをする可能性は大だと思います。進入禁止になっている理由は納得できました。
 自然相手のスポーツは一定程度の危険を伴うわけですが、対策を十分に行い安全に行うべきことを改めて認識しました。
 それにしても、今日のような美しい自然を目にすると、また山に登りたくなりますね。

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