那岐山 鳥取側はまだ雪の下でB-C周回
- GPS
- 06:40
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,090m
- 下り
- 1,084m
コースタイム
天候 | 晴れ 暖か |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りも津山から高速バスに乗ったが、津山インターバス停で乗り換えた方が、周りに店もあるし時間的にもセーブできる。津山駅前はなんもない。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪がグスグスでアイゼン使用せず |
写真
感想
3月はなかなか山に行けない月ですが、早起きして日帰りで那岐山に行ってきました。
津山駅を降りると、道路向かいの車庫にバスが並んでいます。どこにバス停があるんだろうと信号待ちをしていると、行方と書いたバスがスルスルと出ていくではありませんか。おーい待ってくれぇと呼び止め、乗せてもらいます。運転手さんに那岐山へ行くなら高円だねと教えてもらい、しばしうとうと乗っていきました。
さてバス停から登山口まで、途中山の駅でトイレを借り道路を1時間ほど歩くのですが、結構勾配がありすでに大汗です。既に10時過ぎで、山行にしては遅い出発です。Bコースは途中から雪が現れますが、雪がない方が道がわかりにくいところがありました。尾根をまっすぐ上った方がわかりやすいと思うのですが、そのコース取りがAコースなんでしょうか、次回行ってみましょう。うまく場所をえらばないとズボズボ踏み抜き、結構体力を使いました。
やっとこさ稜線まで上ると、先日行った氷ノ山や扇の山が見えてきます。山頂で会った地元の方に聞くと、大山は朝は見えていたそうです。暖かいので山頂でのんびり昼飯にします。
今日は雪の状況次第では河津原へ降りて智頭まで行こうかと計画しており、少し行ってみます。トレースはありませんが天気もいいし左へ分岐している尾根も見通せ、快適な疎林が見えています。コンパスを確認しさあ、と行くと、ズボ・・あれ?もう一歩・・ズボ・・
うーんこりゃあかん、今日中に大阪に帰ることを考えると時間が読めず、登り返しも大変だし、としばし熟考、携帯を忘れて来たこともあり、焦るとろくなことが無いのでおとなしく戻ることにします。
再度稜線に戻り、Cコースを降りることにします。こちらは道も緩やかで、人気があるようでした。
日帰りだともったいないので、この季節山頂避難小屋泊もよさそうです。雪のない季節に鳥取側から登っておきたいですね。
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