芦ヶ久保駅から武甲山（二子山〜焼山〜武川岳〜大持山〜小持山〜武甲山〜浦山口駅）

2014年03月21日(金) [日帰り]

• GPS: 07:53
• 距離: 19.7km
• 登り: 2,150m
• 下り: 2,199m

コースタイム

09:08 芦ヶ久保駅（スタート）
10:23 二子山（雌岳）
10:29 二子山（雄岳）
10:57 焼山
11:31 蔦岩山
11:51 武川岳
12:20 妻坂峠
13:30 大持山
14:04 小持山
14:32 シラジクボ
14:59 武甲山
16:01 長者屋敷登り口
16:49 札所28番　橋立堂
17:02 浦山口駅（ゴール）

歩行距離 17.99kmkm（GARMIN eTrex30）
　　　　 19.73km（YUPITERU ASG-1）
　　　　 19.24km（DOCOMO XPERIA A）（山旅ロガーアプリ）
累積標高 1718m（GARMIN eTrex30）
　　　　 1937m（YUPITERU ASG-1）
　　　　 1730m（DOCOMO XPERIA A）（山旅ロガーアプリ）
3/21の歩数計の歩数 38431歩

天候

晴れ、風強し

アクセス

利用交通機関：

電車

西武秩父線 芦ヶ久保駅 09:03着
秩父鉄道 浦山口駅　　 17:20発

コース状況／危険箇所等

危険箇所
二子山：急坂のロープの箇所が凍結していました
大持山〜小持山：ルート上に少し凍結箇所あり
小持山〜シラジクボ：ルート上の特に急坂箇所に凍結箇所多数、落ち葉で隠れている箇所もあります、今回で一番ヒヤヒヤした箇所です
長者屋敷登り口〜橋立林道終点：雪崩により登山道崩落個所あり、今は雪崩れた雪の上を歩けますが融けたら…
それと老朽化のため通行禁止だった橋が雪崩で崩落しています、今は雪崩れた雪の上を歩いて反対側に渡れますが雪の下は橋立川が流れています、雪の上を歩いていたら突然底が抜けて真下の川に落ちる可能性あり

写真

3/21 10:17

二子山への急坂、ロープばかり見ていると足元の凍結箇所で滑ります

3/21 10:23

二子山（雌岳）

3/21 10:29

二子山（雄岳）

3/21 10:31

二子山からのブコーさんと両神山

3/21 10:53

焼山山頂直下の急坂、しっかりトレースがありました

3/21 10:57

焼山山頂からのブコーさんと両神山

3/21 11:45

焼山〜武川岳はやや雪多め

3/21 11:51

武川岳

3/21 12:20

妻坂峠

3/21 12:40

妻坂峠から大持山分岐までの急坂は人のトレースは薄め、立派なトレースは鹿さんのです

3/21 13:27

ヤマガラさん、風が強めで進行方向とは逆に飛んで（飛ばされて）いきました

3/21 13:31

大持山分岐〜大持山はあまり雪もなく辿りつけました

3/21 13:35

大持山〜小持山の岩（メタボチェッカーの岩）周辺にもそんなに雪はありませんでした

3/21 13:42

大持山の雨乞岩、いつもは先端で覗きこんだりしますが強風のため実施せず

3/21 14:05

小持山

3/21 14:05

小持山山頂からの削られていないブコーさん

3/21 14:06

小持山〜シラジクボ間の急坂は凍結箇所だらけでヒヤヒヤ[[sweat]]

3/21 14:21

凍結箇所が落ち葉で隠されていてヒヤヒヤ[[sweat]]

3/21 14:32

シラジクボから小持山方面、雪多め

3/21 14:35

シラジクボから武甲山方面、ほぼ雪なし

3/21 14:56

武甲山御嶽神社

3/21 14:59

武甲山山頂

3/21 15:00

武甲山から見下ろす秩父市街（夜景は本当に綺麗です）

3/21 15:13

武甲山〜浦山口（裏参道）にもトレースあり（しっかり雪に埋まっているはずの登山道にそってトレースがついていました）

3/21 15:50

キツイつづら折り部分はほぼ雪なし

3/21 16:01

長者屋敷登り口のすぐ近くで雪崩れた雪にクラック、写真だと大きさがわかりませんが私が隙間に入れる位です

3/21 16:03

雪崩により登山道が崩落していました

3/21 16:07

老朽化で通行禁止だった橋も雪崩で崩落していました

3/21 16:48

土津園 （はにつえん）の甚太郎蕎麦を頂こうとしましたが営業時間に間に合いませんでした、残念:cry:

3/21 17:49

西武秩父駅仲見世商店街にて武甲酒造「のんべえ」（stella2さんの日記に触発されて…）と矢尾本店「秩父錦　霞」をお土産に焼き鳥で熱燗を:-D

3/21 18:00

電車の時間に余裕があったので西武秩父駅正面のちちぶ飯店へ

3/21 18:21

くるみだれ蕎麦を頂きました、天ぷらにはふきのとうも入っており美味しゅうございました（結局長居し電車の時間は二の次に:-D ）

撮影機器：

Canon PowerShot SX40 HS Canon

SO-04E Sony

感想

nanamine

当日は風が強めで早々に富士山を諦め、ご無沙汰だった武甲山へ
ルートは先月芦ヶ久保駅から焼山までだったので、同じく芦ヶ久保駅から武甲山へ行く事に決定
大雪から約一ヶ月たち、さすがに激ラッセルするような箇所はなく雪は締まり歩きやすかったです、トレースもほとんどの箇所にあり（妻坂峠から大持山の肩だけはトレースが薄め）問題なく大持山までは行けました。
大持山から先は一人分のトレースだけがありましたが、そのトレースが結構アバウトというかワザと危ない所（雪庇の谷側とか）を通ってスリルを楽しんでるような…自分はほぼ尾根の上の登山道が埋まっている所にトレースを付けて来ました。
小持山からシラジクボへは急坂部分が凍結しておりヒヤヒヤ、風も強めで何度か七峰帽子が飛ばされそうになりました。
ヒヤヒヤしながらシラジクボに着くと武甲山方面には雪がない、シラジクボから北と南でここまで違うものかと思いながら登山道を登ります（登山道上に雪で倒されたイバラの木が結構ありチクチク）
山頂付近には雪があったが表参道の一の鳥居からの生川ルートからのトレースがたくさん、結構皆さん武甲山に登っているのねと思いつつ山頂の展望を楽しみ浦山口方面へ下山
本当は橋立堂近くの土津園（はにつえん）にてお蕎麦+プラスアルファを頂くつもりでしたが残念ながら営業時間を過ぎてしまったようでお店の中は真っ暗…
次の機会という事にし西武秩父駅の仲見世通りにてお酒とお酒とお酒を購入し、いつも笑顔の長髪のお兄さんのお店で焼き鳥を購入して一杯、一息ついた所で西武秩父駅前のちちぶ飯店にてお蕎麦（とお酒）を頂き帰路につきました