福岡の山 鷹ノ巣山＋裏英彦山(ケルンの谷から南岳)

2022年04月18日(月) [日帰り]

• GPS: 08:27
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,291m
• 下り: 1,290m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:08
• 休憩: 1:20
• 合計: 8:28

6:57 豊前坊・高住神社
7:34 7:48 一ノ鷹巣
8:26 8:28 二ノ鷹巣
9:26 9:30 三ノ鷹巣
10:30 10:31 鷹ノ巣山登山口
10:35 10:40 裏英彦山登山口
11:47 11:50 ケルンの谷
12:53 12:56 英彦山南岳
13:06 13:45 英彦山中岳
14:03 14:07 英彦山北岳
14:50 14:55 望雲台
15:25 豊前坊駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

豊前坊前の駐車場からスタート、ゴール

コース状況／危険箇所等

鷹ノ巣山、裏英彦山とも適当に赤テープがあり、視界が良ければほぼ迷うおそれなし。
鷹ノ巣山：各ピーク前の急登は適宜ロープがあるので登りは体力勝負だが、下りは慣れていないと怖いかも。
裏英彦山：ケルンの谷から南岳へ直登する入口が分からず、勝手に谷を登っていったら途中で赤テープのあるはっきりした登山路に出た。入口、出口に標識が欲しい。

写真

4/18 6:58

7時前、豊前坊を出発　平日なので車が少ない

4/18 7:03

日暈(ひがさ)　久しぶりに見た

4/18 7:10

鷹ノ巣山登山口

4/18 7:15

まずは一の岳

4/18 7:28

急登に次ぐ

4/18 7:31

急登の先に

4/18 7:35

一の岳！

4/18 7:43

ついでに地図に載ってない一の岳北峰に行ってみたけど何もなかった(><)

4/18 7:55

次は二の岳、三の岳

4/18 8:06

二の岳は尖ってますね

4/18 8:14

急登

4/18 8:16

もうピークは過ぎてました

4/18 8:17

なかなかの

4/18 8:24

岩場の先に

4/18 8:26

二の岳

4/18 8:33

歩くのが楽しい

4/18 8:43

頼りないロープしか頼るものがありません

4/18 8:51

三の岳の尖り具合が凄い

4/18 9:02

直登すると思いきや

4/18 9:06

右から巻きます

4/18 9:11

ほぼ垂直　下りが大変

4/18 9:12

これも下りで難儀した

4/18 9:26

三の岳到着！

4/18 9:37

山頂手前の展望岩から

4/18 10:03

戻りは巻き道で

4/18 10:06

不思議な木

4/18 10:07

その��

4/18 10:31

登山口に戻りました　次は裏英彦山に向かいます

4/18 10:35

裏英彦山道登山口

4/18 10:52

結構な急勾配が続きます

4/18 10:57

さっき登った鷹ノ巣山の峰々

4/18 10:59

これが最後の標識(?)

4/18 11:10

何の木かな〜と思っていたら

4/18 11:11

ちょうど通りかかった添田町の観光ガイドさんが「アブラチャン」だと教えてくれました

4/18 11:19

裏英彦山にはシャクヤクの自生地があるんですね

4/18 11:20

一輪だけ花が咲いてました

4/18 11:24

ハルリンドウらしい(?)

4/18 11:47

ケルンの谷　という割にケルンはしょぼかった(><)

4/18 12:18

南岳への直登ルートの入口が分からず、ケルンの谷を適当に登っていたら赤リボンのあるルートに出ました(><)

4/18 12:47

稜線への最後の登り

4/18 12:49

この分岐にも標識なし

4/18 12:54

20日ぶりの英彦山南岳

4/18 12:58

英彦山神社上宮

4/18 13:07

英彦山中岳

4/18 13:18

中岳でランチ休憩　いつもの手挽きコーヒー(^^)

4/18 14:03

英彦山北岳

4/18 14:06

南岳の左手に前回歩いた峰入り古道の稜線

4/18 14:08

展望はイマイチですが、墨絵のようで好きですネ

4/18 14:16

鷹ノ巣山(一の岳、二の岳、三の岳)の奥に犬が岳、求菩提山が見えました

4/18 14:40

今日はフルコースなので望雲台にも行きます

4/18 14:43

鎖が新調されてて登り降りしやすい

4/18 14:49

こちらも新しい

4/18 14:51

望雲台からは一の岳しか見えません(><)

4/18 15:19

高住神社を通って

4/18 15:25

無事下山！

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

感想

ikomochi

以前から気になっていた鷹ノ巣山。ヤマレコやYAMAPの山行記を参考に鷹ノ巣山と裏英彦山をセットで登ることにしました。

鷹ノ巣山は噂通り、急登に次ぐ急登で登りも下りも難儀しましたが、それぞれの距離が短いので助かりました。

裏英彦山は急登とトラバースでケルンの谷までは楽勝でしたが、ケルンの谷から南岳への直登ルートの取り付き点が分からず、右往左往しました。結局、地図からケルンの谷を直に上がれば良いと判断し登って行ったら、途中で正規(?)ルートに出合い、稜線まで上がれました。この直登ルートの入口、出口にはっきりした標識が欲しいところです。

これまで英彦山はメジャーなルートでしか登ったことがありませんでしたが、前回の峰入り古道に続き、今回裏英彦山道を歩いたことで裏英彦山の良さに気付きました。折角地元にいるのでこれからもっと英彦山の魅力を探りたいと思わせてくれた山行でした。