虚空蔵山
- GPS
- 02:10
- 距離
- 2.5km
- 登り
- 312m
- 下り
- 310m
コースタイム
10:00 石祠
10:30 岩場
10:40 虚空蔵山城跡 11:05
11:30 石祠
11:45 登山口
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
<道の状況> 道迷い注意。 鉄条網に注意。 <登山ポスト> なし。 <下山後の温泉> 松茸山荘 http://www.matsutake-sansou.jp/hotspa.html <下山後の食事> 手打ちそば ほそばら(要予約) http://homepage2.nifty.com/hosobara/ 1次会 安曇野市某所 2次会 焼き鳥 3次会 ジラソーレ 4次会 ラーメン ・・・ 中止 |
写真
感想
トレーニングを兼ねた今年最初の登山は、
早春の里山を満喫し、
郷愁漂う蕎麦屋で満腹の山行でした。
<登山口まで>
立派な作りの松本市四賀支所の駐車場に集合。
駐車場から、虚空蔵山が望めます。
均整のとれた台形状の山容です。
山頂の木々までしっかり見え、とても近い感じ。
すぐに登れちゃいそうです。
虚空蔵山の西側登山口から山頂を目指します。
駐車場から登山口までは3km弱。
善光寺街道沿いの会田宿を抜け、
谷間の細い舗装路を登ること数分、
虚空蔵山登山口に着きます。
<登山口〜中腹>
登り始めは、なだらかで広い道。
部分的に雪が残っていますが、
ほとんどは乾いた落ち葉道で、歩きやすいです。
所々、丸太の階段などもあって、遊歩道のようです。
<中腹〜山頂>
木々の隙間から、四賀の谷の風景が見え始めます。
やがて、勾配が急になり、痩せた尾根道になります。
周囲は樹木に覆われていて、高度感はありませんが、
切れ落ちているところがあるので、注意して進みます。
大きな岩の固まりを登り切ると、
視界が開けた場所に出ました。
南側は、四賀の里は元より、
遠く安曇野の平が、見渡せます。
山の連なり、谷あいの集落、
整備させた田畑、集落を繋いで続く道。
派手さはないが、変化に富んでいて、
見飽きない風景です。
北アルプスは雲に覆われていましたが、
晴れていれば、素晴らしい景色だったことでしょう。
北側は、ひたすら山が連なる風景。
雪雲の天候と相まって、さみしい感じがします。
<山頂>
眺めの良い岩場から、程なく山頂に着きます。
10m四方程度の広場の中央には、
山頂を示す立派な石柱が、建てられています。
山頂広場の周囲は木が多めで、
さっきの岩場の方がよかったかも。
山頂の石柱で、恒例の三角点タッチ撮影して、
下山しました。
<下山>
途中、登山道をロスト。
20mほど下って、間違いに気付き、
大したことはなかったのですが、
里山と言えど、油断できないと思い知りました。
<ランチ>
下山後は、Mさんお勧めの、
そば処「ほそばら」でランチ。
登山口を少し下って、
脇道をしばらく行った山間にあります。
旧家を利用した蕎麦屋さんなので、
周囲の家との区別がつかず、
初めての方には、わかりずらいと思います。
2階の眺めの良い部屋で、食事しました。
昔懐かしい雰囲気の部屋で、
大変落ち着きます。
前菜は、キノコ鍋と、煮物、野沢菜漬け、
沢庵、キャベツのニンニク漬け、
どれもうまかったなあ。
少し(かなり?)空腹が治まったところで、
メインのざる蕎麦が登場。
冷水でシャキッとしたコシのある麺は、
とっても「うまっ!」
麺は食べれるだけ、食べられるというから、驚きです。
これでもかっていうくらい戴いて、
超満足して帰路に着きました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
shisoさん 久しぶりです。
気が早いですね〜
もう忘年会ですか?(笑)
年度末ですからね!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する