シラネアオイの里「高照山」と金戸山を繋ぐ

2022年04月20日(水) [日帰り]

• GPS: 03:00
• 距離: 9.1km
• 登り: 546m
• 下り: 538m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:04
• 合計: 3:01

7:02 スタート地点
8:38 8:42 高照山（南峰）
8:53 8:53 高照山（北峰）
10:03 ゴール地点

＜註＞()内は予定、登行外、標高
(　6:38(7:00)　自宅　)
7:00-02(7:28-30)　諏訪社神明社合殿駐車場(490m)
7:38(8:05)　三角点(697m)
8:38(9:00)　高照山南峰(939(922)m)
登り：1'36"(1'30")　延標高差：599(582)m　速度：374(388)m/h　距離：3.7(3.6)km　歩速：2.3(2.4)km/h
8:52　高照山北峰(919m)　
シラネアオイ1株(の群生)を愛で、下る
10:03-04(10:20-25)　諏訪社神明社合殿駐車場(490m)
下り：1'25"(1'20")　延標高差：523(498)m　速度：369(374)m/h　距離：5.4(5.0)km　歩速：3.8(3.8)km/h
山行：3'01"(2'50")　延標高差：1,122(1,080)m　速度：372(381)m/h　距離：9.1(8.6)km　歩速：3.0(3.0)km/h
(　10:31(11:00)　自宅　)
Door to Door：3'53"(4'00")

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

諏訪社神明社合殿駐車場：金戸山を登った時にも駐車

写真

4/20 7:06

登り始めの山道

4/20 7:09

笹薮の急斜面だが、しっかりしたトラバース道

4/20 7:13

崖崩れで道がえぐられている：通過して振り返る

4/20 7:14

眼下に犀川：対岸は金戸山とともに登った猿が城方面

4/20 7:38

697mの三角点

4/20 7:39

対岸の大城、京ヶ倉：先日、写真右から眺めた

4/20 7:44

山道から林道に

4/20 7:52

爺ヶ岳、鹿島槍が見える

4/20 7:55

笹薮もしっかり道がある

4/20 7:56

4/20 8:07

ヤマザクラもまだ咲いている

4/20 8:17

850mまで登ってきた

4/20 8:29

このような解説で初めて知る

4/20 8:38

高照山南峰に到着

4/20 8:43

4/20 8:49

蓮華岳、北葛岳、七倉岳：5年前に歩いたのを思い出す

4/20 8:49

北アルプスも見慣れた山容とかなり異なる。特に手前の有明山、清水岳、東餓鬼岳が面白い

4/20 8:52

何時できたのだろう

4/20 8:53

来る予定でなかった北峰も立ち寄る

4/20 8:59

桜は満開

4/20 9:00

同左

4/20 9:01

エンレイソウが咲いている

4/20 9:05

目的のシラネアオイは時期が早かったかと諦めていたら1株咲いていた

4/20 9:06

4/20 9:07

4/20 9:08

4/20 9:09

4/20 9:19

ヤマザクラの大木：樹齢何年だろう。ソメイヨシノは60年というが

4/20 9:35

金戸山の北西に山が連なっている：赤線で繋げる？

4/20 9:37

車道から最後も山道に入る

4/20 9:46

イカリソウ

4/20 9:55

3月に登った「金戸山」

4/20 10:34

我が家の「シラネアオイ」：高照山のシラネアオイが見れなかったらこれで慰めようと思っていた

4/20 11:30

ついでに「シュンラン」

4/20 11:31

マイヅルソウ：花はまだ

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

冬用インナー1枚 パンツ 夏用ズボン 厚手靴下 トレランシューズ 日よけ帽子 スマホ(GPS カメラ) 財布 地図

感想

bumpkin

5年前に高照山にのシラネアオイを見に訪れた。
5年前は5/4で昨年の山行記録を見ると4/20に咲いていた。桜の開花を見ると昨年より1週間程遅そうなので見れないのを覚悟で出掛ける。
今回の目的の一つは3月に登った金戸山と高照山を赤線で繋ぐことでもある。
予定の出だしルートは急斜面のトラバース。心配したが2，3ヶ所地滑り跡があったが道は比較的しっかりしていた。三角点への最後の登りは予定通り直登したが、やはり四つん這いになりながら木に掴まりながら登った。
その後は、林道、車道に出ながらも山気分を味わえた。
前回は山頂近くまで車で行ったので40分程歩いただけだ。
目的のシラネアオイは前回咲いていたところにも道路脇にもなく諦めていたところ1株だけ咲いていた。
シラネアオイを植栽していたご主人は亡くなられたとのことだが、雛沢宅は「ぽつんと一軒家」で放映されたようで柱が立っていた。
桜は満開から散りはじめであったが今年最後の桜も満喫した。
さわやかで気持ちの良いハイキングだった。