武蔵横手駅→北向地蔵→物見山→日和田山→高麗駅

2022年04月19日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.1km
• 登り: 458m
• 下り: 467m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 1:04
• 合計: 5:07

8:08 武蔵横手駅
8:36 五常の滝受付
9:32 9:45 北向地蔵
10:26 10:46 物見山
11:00 駒高集落
11:32 12:03 日和田山
12:08 金刀比羅神社
12:53 男坂・女坂分岐
12:58 日和田山登山口
13:15 高麗駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：武蔵横手駅・帰り：高麗駅

コース状況／危険箇所等

前日の雨の影響で岩場の山道が滑りやすい。
小瀬名を過ぎたあたりに熊出没の注意書きがあった。

写真

4/19 8:08

西武秩父線　武蔵横手駅を下車。改札を出て左に進むとトイレがある。コース上には約2時間後でしかトイレがないのでここで済ますのが良い。

4/19 8:08

駅から国道に出る出口。ここを出て道路を横断して右に進む。

4/19 8:11

数十メートル進むと「←五常の滝」の標識。ここを左に曲がる。

4/19 8:11

道はアスファルトの林道。

4/19 8:15

ときどき車が通るので注意が必要。

4/19 8:36

五常の滝の入り口が見えてくるが、私有地なので見学は有料。

4/19 8:40

道は緩い上り。

4/19 8:45

しばらく行くと道が二股分岐。左は通行止め

4/19 8:44

標識を見ると北向き地蔵は左の交通止めの道を示している。

4/19 8:44

路面損壊のため車両通行止め。英文でハイカーはOKとあり、日本文は何故か無い？
そのまま直進。

4/19 8:46

アスファルト道から砂利道になる。

4/19 8:59

砂利道を抜けるとアスファルト道にでる。
そのまま右におれる。

4/19 8:59

道なりに進む。

4/19 9:06

ここも車が通るので注意が必要。

4/19 9:17

道端に標札。北向地蔵は右とあるが、直進の道と比べると細いあぜ道のよう。気になってアスファルト道を直進すると通行止めになっていた。戻って

4/19 9:17

細いあぜ道を進む。

4/19 9:08

墓地の脇を通る。

4/19 9:18

道が細く、歩くほど心配になってきた。

4/19 9:23

坂を登ると道が左右に分かれていた。標札が有り、右が北向地蔵。

4/19 9:25

木の根が道に浮き出ていて足を取られないように注意が必要。

4/19 9:32

正面にお堂が見えてきた。

4/19 9:34

北向地蔵に到着。ベンチがあったので着替えと水分補給とエネルギー補給。

4/19 9:36

お堂の下に次の目標地「物見山」の標識。
9時53分に出発。

4/19 9:56

左に下る。

4/19 9:56

昔の標識があった。
右　中野横手
左　小瀬名駒高

4/19 9:59

尾根道を進む。谷からの風が心地よい。

4/19 10:02

ゴツゴツした岩場の道。写真は来た道。

4/19 10:02

下ると林道に出た。物見山へは林道を横断した向こう側

4/19 10:03

この切通の道がコース。

4/19 10:04

木漏れ日が美しい。

4/19 10:05

標札があった。

4/19 10:05

左の太い道を行く。右は通行止め

4/19 10:15

熊注意の張り紙。鈴を付けたハイカーと何人も出くわした理由が分かった。

4/19 10:25

ヤセオネ峠に到着。標高約350m。物見山はもうすぐ。

4/19 10:26

左が物見山山頂に登る道。右は高指山への道。

4/19 10:32

頂上に到着。標高375．3m。
テーブル？が2つあった。

4/19 10:54

山頂から下り、高指山に向かう。途中小さな祠があった。

4/19 11:00

駒高に到着。

4/19 11:03

この先のトイレは日和田山を降りた登山口にしか無いのでここでトイレ休憩。

4/19 11:08

しばし風景を鑑賞。

4/19 11:32

日和田山山頂登山口に到着。かなりの岩場にビビる。

4/19 11:33

どこに足をおいたら良いのか迷う岩場。危うく後ろに倒れそうになる。

4/19 11:42

頂上の宝篋院塔が見える。

4/19 11:43

宝篋院塔

4/19 11:44

頂上から日高市が一望できる。

4/19 12:06

登ってきた反対側の道から金刀比羅神社方面に下る。

4/19 12:09

金刀比羅神社の社殿

4/19 12:11

二の鳥居に休憩用のベンチがあり、巾着田を眺めながら昼食。

4/19 12:42

足が下りは女坂を選ぶ。

4/19 12:47

足元は岩と木の根で滑りやすいので注意。危険な箇所には手すりがある。

4/19 12:53

男坂、女坂の分岐点に到着。

4/19 12:54

振り返ると、一の鳥居、奥に男坂、女坂の分岐点が見える。

4/19 12:58

登山口にある登山案内。

4/19 13:15

高麗駅に到着。

撮影機器：

Canon PowerShot SX280 HS Canon

POT-LX2J HUAWEI

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 笛 計画書 予備電池 筆記用具 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス カメラ

感想

FujiPanda

3月末に孫たちと天覧山・多峯主山に登ったことがきっかけで、約30年ぶりに日和田山に登りました。30年間登山はもちろんハイキングもしなかった70代としては、武蔵横手駅を出発し日和田山登山口までは余裕で歩けたのですが、それから先、特に日和田山から下山する時は足がガタガタして結構キツかったです。山行前友人が日和田山から物見山、北向地蔵、武蔵横手駅のコースを勧めてくれた理由が分かりました。次回はそのコースを選ぶつもりです。楽しい一日でした。