飯盛山・西津汲(ヤマシャクヤク)


- GPS
- 03:44
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 569m
- 下り
- 568m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
林道の長さは3.1km。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
飯盛山から西津汲へ向かう暗鞍部への下りは、始めは苔付きの岩ゴロゴロ、途中から滑りやすい黒土。鞍部から西津汲への登りも滑りやすい黒土。さんざん注意して滑らない様に歩いてきたのに、飯盛山から登山口に降りる下りで、登って来る方と挨拶をしてすぐにしりもちをつく。 |
写真
感想
この山は、今回と同じコースで、2019年4月20日に登っている。
2019年秋から投稿し始めたので、後から遡って作成し公表している。
「続ぎふ百山」に載っているようだがチャレンジしていなかったが、
その当時は、分県ガイドに載っていたので、登ることにしていた。
たまたま滋賀県の山と組み合わせて、2泊3日で行ったのが、今回とほぼ同じ日付だったが、花の事は気にも留めていなかった。
現地で花を見つけようという気がなく、ヤマシャクヤクは見つけていない。登っていた人が「ミノコバイモ」を探していると言っていたのを記憶している。当時撮った写真を見ると、カタクリとヒトリシズカは写っていた。その時もこんな山に団体の人達が来ていて、「外津汲」へのルートでかなり降りて行くとヤマシャクヤクがいると言っていたと記憶している。
当時も花には興味を持っていたが、当時のレコにも書いたとおり、それ以前のレコが少なかったし、場所が隠されていたので、花の事に気が付かなかったか、探すのを諦めていた。
今回は昨年の多くのレコから見られる場所の当たりをつけて探した。
1番目の有名な木のある辺りは、崖の下に群生が見えるが降りて行けそうにもない。木の傍には、蕾の膨らんだ花はあったので、帰りに期待して、
先に進んだ。
2番目は、飯盛山頂上を越えて下りに入った所。私が駐車場に到着した7時20分に、出発した夫婦の方に、頂上近くで会ったので、もうすぐ道から見られると聞き、安心して先に進んだ。
また西津汲山頂はたいしたことないから、ここで引き返すとのことだった。また1番目の所で近くで咲いていたとの情報に、帰りチェックすることとしたが、あんなにしっかり数本まとまって咲いているのに、往きは気が付かなかったなんて恥ずかしい。
3番目の西津汲山頂付近は、広い範囲で探したて、群落を含め何か所か散見されたが、咲いているのは一つもなく、蕾状態であった。10時頃だったが、朝陽が出てなかったから昼頃開くのか、今日はまだ開かないのかわからなかった。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する