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Yamareco

記録ID: 4199521
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

春の常陸・下野花百・関東百ハシゴツアー◆П巻山(大川戸より尾根コース周回)/:佐白山(城址公園下より山頂周回)

2022年04月23日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 茨城県 栃木県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:04
距離
12.6km
登り
894m
下り
880m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:38
休憩
1:10
合計
5:48
距離 12.6km 登り 901m 下り 894m
11:50
11:51
10
尾根出合
12:01
12:07
16
12:23
12:27
6
12:33
17
栗生分岐
12:50
24
栗生分岐
13:14
13:26
21
13:47
13:49
4
13:53
13:54
11
14:05
14:10
18
14:28
14:30
3
14:33
14:38
3
14:41
14:44
17
15:01
15:02
9
15:11
15:18
32
15:50
15:56
4
笠間城址公園下駐車場
16:00
23
城址公園入口
16:23
16:26
6
三角点ピーク(八幡台櫓跡)
16:32
16:38
18
16:56
4
関東ふれあいの路分岐
17:00
17:06
11
坂本九氏歌碑
17:17
笠間城址公園下駐車場
大川戸駐車場→笠間城趾公園下駐車場は車にて移動(常磐道〜北関東道利用)
天候 晴れ一時曇り
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・雨巻山:大川戸の釣り堀・流しそうめん店の先に登山者向け無料駐車場あり(キャパ約40台余)
・佐白山:笠間城址公園の下に無料駐車場あり(つつじ祭り開催期間の週末など多客期はマイカー乗入れ規制、ツツジ公園までシャトルバス輸送あり)
コース状況/
危険箇所等
・雨巻山:尾根周回は時計回りのハイカーが圧倒的多数(小生同様の反時計回りだと、御岳山〜足尾山〈クサリ場あり〉と足尾山からの沢コースが激下りとなり、初心者不適の由)
・佐白山:頂稜広場付近は踏跡錯綜、山頂(笠間城天守趾〜佐志能神社本殿)直下は石垣等崩落の恐れあり、一部立入規制あり
その他周辺情報 笠間市郊外に日帰り温泉「ぶんぶくの湯」あり(大人500円、午後7時まで/露天等ナシ、雰囲気は普通の民宿のお風呂…)
約80km近くドライブし、茨城・栃木県境を越えて雨巻山登山口へ。予想に反し、登山口の大川戸駐車場は満車、ハイカーで大盛況!
2022年04月23日 11:24撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/23 11:24
約80km近くドライブし、茨城・栃木県境を越えて雨巻山登山口へ。予想に反し、登山口の大川戸駐車場は満車、ハイカーで大盛況!
いざ、3座目に出発!まずは前衛峰の三登谷山まで、出だしはしぱしの車道歩き。
2022年04月23日 11:30撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
4/23 11:30
いざ、3座目に出発!まずは前衛峰の三登谷山まで、出だしはしぱしの車道歩き。
清流沿いにゴージャスなシャガが沢山咲いてます。
2022年04月23日 11:32撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
4/23 11:32
清流沿いにゴージャスなシャガが沢山咲いてます。
ここの分岐を右の山道へ。樹林帯の涼しいコースで助かります…。
2022年04月23日 11:32撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/23 11:32
ここの分岐を右の山道へ。樹林帯の涼しいコースで助かります…。
樹林帯のそこそこの急登です。よく読めませんが、旧い「○○丁目」の石標あり。
2022年04月23日 11:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/23 11:37
樹林帯のそこそこの急登です。よく読めませんが、旧い「○○丁目」の石標あり。
右側はスギの植林、左は落葉樹の自然林でしょうか。
2022年04月23日 11:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/23 11:40
右側はスギの植林、左は落葉樹の自然林でしょうか。
20分ほど登ると、尾根出合。ベンチあり、少し息を整えていきます。
2022年04月23日 11:49撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/23 11:49
20分ほど登ると、尾根出合。ベンチあり、少し息を整えていきます。
新緑の明るく平和な尾根道に。こういうの、大好物です!
2022年04月23日 11:51撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
4/23 11:51
新緑の明るく平和な尾根道に。こういうの、大好物です!
新緑の尾根道にツツジ登場。花盛りはこれからですね。
2022年04月23日 11:55撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
4/23 11:55
新緑の尾根道にツツジ登場。花盛りはこれからですね。
新緑とツツジの鮮やかな朱色がグッドなコントラスト!
2022年04月23日 11:58撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/23 11:58
新緑とツツジの鮮やかな朱色がグッドなコントラスト!
ツツジパラダイスのような小ピーク、絶妙のタイミングでベンチあり。小休止します。
2022年04月23日 12:00撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
4/23 12:00
ツツジパラダイスのような小ピーク、絶妙のタイミングでベンチあり。小休止します。
下りもツツジパラダイス…
2022年04月23日 12:07撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/23 12:07
下りもツツジパラダイス…
舞台のスポットライトを浴びているようです。
2022年04月23日 12:09撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
4/23 12:09
舞台のスポットライトを浴びているようです。
ミツバツツジでしょうか。バイオレットが鮮やか!
2022年04月23日 12:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
4/23 12:20
ミツバツツジでしょうか。バイオレットが鮮やか!
三登谷山到着。まずは山名板で自撮りします。
2022年04月23日 12:21撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
4/23 12:21
三登谷山到着。まずは山名板で自撮りします。
この山頂からは、北側の展望が開けます。日光など遠くの山は残念ながら霞んでますが…
2022年04月23日 12:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
4/23 12:23
この山頂からは、北側の展望が開けます。日光など遠くの山は残念ながら霞んでますが…
目指す雨巻山はツツジの彼方に。まだ結構距離あります…〈汗…〉
2022年04月23日 12:27撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/23 12:27
目指す雨巻山はツツジの彼方に。まだ結構距離あります…〈汗…〉
真南に、筑波山がドドーンと登場。意外に近いです。
2022年04月23日 12:32撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
4/23 12:32
真南に、筑波山がドドーンと登場。意外に近いです。
ここは朱色が支配的!
2022年04月23日 12:39撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/23 12:39
ここは朱色が支配的!
登るにつれてツツジは少し減りましたが、新緑が目に眩しい、穏やかな尾根道です。
2022年04月23日 12:45撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
4/23 12:45
登るにつれてツツジは少し減りましたが、新緑が目に眩しい、穏やかな尾根道です。
朝方の雲もすっかり上がり、全面快晴に!新緑がライトアップされている感じでGoodです!
2022年04月23日 12:51撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/23 12:51
朝方の雲もすっかり上がり、全面快晴に!新緑がライトアップされている感じでGoodです!
ここの新緑も目映いばかり…
2022年04月23日 13:12撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/23 13:12
ここの新緑も目映いばかり…
山頂着。昼食時を過ぎても多くのハイカーで溢れてます。まずはいつもの自撮り。
2022年04月23日 13:14撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/23 13:14
山頂着。昼食時を過ぎても多くのハイカーで溢れてます。まずはいつもの自撮り。
山頂からは、北東側の関東平野北端の展望が拡がります。一本桜はほとんど散ってしまってます…
2022年04月23日 13:24撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/23 13:24
山頂からは、北東側の関東平野北端の展望が拡がります。一本桜はほとんど散ってしまってます…
当初計画では、ここから沢コースを下山予定でしたが、かなり予定より早いのと、結構な激下りらしいので、このまま尾根コースを御岳山あたりまで進むことに…
2022年04月23日 13:29撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/23 13:29
当初計画では、ここから沢コースを下山予定でしたが、かなり予定より早いのと、結構な激下りらしいので、このまま尾根コースを御岳山あたりまで進むことに…
こちら側の尾根も、朱色の濃いツツジパラダイス!
2022年04月23日 13:32撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/23 13:32
こちら側の尾根も、朱色の濃いツツジパラダイス!
路傍には、この小手毬のような白い花(分県登山ガイドによれば、たぶんミヤマシキミ…)が多数。
2022年04月23日 13:36撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
4/23 13:36
路傍には、この小手毬のような白い花(分県登山ガイドによれば、たぶんミヤマシキミ…)が多数。
こういうステキな尾根道なら、無限に歩いていけそう…。
2022年04月23日 13:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/23 13:37
こういうステキな尾根道なら、無限に歩いていけそう…。
小ピークを越えると、再び朱と紫色の競演…!
2022年04月23日 13:45撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/23 13:45
小ピークを越えると、再び朱と紫色の競演…!
ここは紫色の勝ちー!
2022年04月23日 13:46撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/23 13:46
ここは紫色の勝ちー!
453mピークの先は通称「猪転げ坂」の激下り、オソロシイ名前です…〈汗〉
2022年04月23日 13:50撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/23 13:50
453mピークの先は通称「猪転げ坂」の激下り、オソロシイ名前です…〈汗〉
大峠着。ここからもダイレクトに登山口へ下れますが、頑張ってもう1山(御岳山)行きましょう!
2022年04月23日 14:05撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/23 14:05
大峠着。ここからもダイレクトに登山口へ下れますが、頑張ってもう1山(御岳山)行きましょう!
最後の下山路入口の小ピーク着。さすがにクタビレたので、ここに荷物デポして御岳山へ。
2022年04月23日 14:28撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/23 14:28
最後の下山路入口の小ピーク着。さすがにクタビレたので、ここに荷物デポして御岳山へ。
本コース最後のピーク、御岳山到着。カンバンとツツジをバックに、取り急ぎ恒例の自撮り。
2022年04月23日 14:34撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/23 14:34
本コース最後のピーク、御岳山到着。カンバンとツツジをバックに、取り急ぎ恒例の自撮り。
尾根コース最後のピーク、足尾山への下りはクサリ付きの急降下。とても下る元気なし…。
2022年04月23日 14:34撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/23 14:34
尾根コース最後のピーク、足尾山への下りはクサリ付きの急降下。とても下る元気なし…。
樹間より、本日登った雨巻山のたおやかな山容。花のピークシーズンということもあるのでしょうが、ビックリするぐらい多くの地元ハイカーで賑わってました!
2022年04月23日 14:49撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/23 14:49
樹間より、本日登った雨巻山のたおやかな山容。花のピークシーズンということもあるのでしょうが、ビックリするぐらい多くの地元ハイカーで賑わってました!
細いですが、苔むした美しい滝が見えます。(これが「清滝」?)
2022年04月23日 14:55撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/23 14:55
細いですが、苔むした美しい滝が見えます。(これが「清滝」?)
小峠通過。ここで、足尾山からの沢コース(下りは難路の由…)と合流。登山口も間もなくです。
2022年04月23日 15:01撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/23 15:01
小峠通過。ここで、足尾山からの沢コース(下りは難路の由…)と合流。登山口も間もなくです。
ヤマブキでしょうか。本日お初の鮮やかな黄色です。すぐ脇を、冷たくて気持ち良い沢水が流れてます。
2022年04月23日 15:06撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/23 15:06
ヤマブキでしょうか。本日お初の鮮やかな黄色です。すぐ脇を、冷たくて気持ち良い沢水が流れてます。
ヤマブキの向こうに、ゴール地点の駐車場が見えてきました!小回りのショートハイクのつもりが、結構ガッツリめの尾根周回ツアーとなりました…〈ゼーゼー… 〉
2022年04月23日 15:08撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/23 15:08
ヤマブキの向こうに、ゴール地点の駐車場が見えてきました!小回りのショートハイクのつもりが、結構ガッツリめの尾根周回ツアーとなりました…〈ゼーゼー… 〉
登山口に魅力的なカフェあり。本日は営業終了ですが…
2022年04月23日 15:10撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/23 15:10
登山口に魅力的なカフェあり。本日は営業終了ですが…
出発時はあれほど賑わっていた駐車場も、我が愛車含め残り少なくなってます…。さて、頑張って本日最後の1山へ!
2022年04月23日 15:11撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/23 15:11
出発時はあれほど賑わっていた駐車場も、我が愛車含め残り少なくなってます…。さて、頑張って本日最後の1山へ!
笠間市中心部の喧騒を抜け、笠間城趾公園下の大駐車場へ。ほぼ「営業時間外」の雰囲気ですが、クルマをポツンと停め、いざ最後の一座(というより城攻め?)に出陣!
2022年04月23日 15:56撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
4/23 15:56
笠間市中心部の喧騒を抜け、笠間城趾公園下の大駐車場へ。ほぼ「営業時間外」の雰囲気ですが、クルマをポツンと停め、いざ最後の一座(というより城攻め?)に出陣!
ここが城址公園ですね。
2022年04月23日 16:00撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/23 16:00
ここが城址公園ですね。
お城跡の散策路とハイキングコースが一体化した、珍しい里山です…
2022年04月23日 16:00撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/23 16:00
お城跡の散策路とハイキングコースが一体化した、珍しい里山です…
この立派な塔は鐘楼だそう。
2022年04月23日 16:02撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/23 16:02
この立派な塔は鐘楼だそう。
旧笠間町立美術館。
2022年04月23日 16:03撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/23 16:03
旧笠間町立美術館。
さて、いよいよ本日最後の山歩き。深い樹林の中を石段で登っていきます。
2022年04月23日 16:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/23 16:04
さて、いよいよ本日最後の山歩き。深い樹林の中を石段で登っていきます。
この辺りで標高約100m、あと100mほど緩やかに登れば山頂です!
2022年04月23日 16:09撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/23 16:09
この辺りで標高約100m、あと100mほど緩やかに登れば山頂です!
一旦、山腹を周回する林道に出ました。すぐに左前方の石段の山道へ。
2022年04月23日 16:11撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/23 16:11
一旦、山腹を周回する林道に出ました。すぐに左前方の石段の山道へ。
いかにも、古の兵達が駆け抜けていきそうな切通しです。当方の疲れた両脚には地味に堪えますが…
2022年04月23日 16:12撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/23 16:12
いかにも、古の兵達が駆け抜けていきそうな切通しです。当方の疲れた両脚には地味に堪えますが…
こっちにも古の道らしきトレースが…。通せんぼマークがあるようなので、素直に石段の正規ルートを登ります。
2022年04月23日 16:14撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
4/23 16:14
こっちにも古の道らしきトレースが…。通せんぼマークがあるようなので、素直に石段の正規ルートを登ります。
頂稜の一角に出ました。甲斐の要害山と雰囲気が似てますね。
2022年04月23日 16:17撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/23 16:17
頂稜の一角に出ました。甲斐の要害山と雰囲気が似てますね。
茨城森林浴の道100選の1つだそう。日本人(というか小生!?)は「100名○○」が好きですねー!
2022年04月23日 16:18撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/23 16:18
茨城森林浴の道100選の1つだそう。日本人(というか小生!?)は「100名○○」が好きですねー!
三角点目指し、東屋の建つ小高い丘に登ります。
2022年04月23日 16:21撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/23 16:21
三角点目指し、東屋の建つ小高い丘に登ります。
ありましたー!これが佐白山頂稜の三角点、昔は八幡台櫓が建っていた由。本当の山頂はもう少し先です…〈ゼーゼー…〉
2022年04月23日 16:21撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/23 16:21
ありましたー!これが佐白山頂稜の三角点、昔は八幡台櫓が建っていた由。本当の山頂はもう少し先です…〈ゼーゼー…〉
夕映えのゴージャスなシャガの群落。
2022年04月23日 16:27撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
4/23 16:27
夕映えのゴージャスなシャガの群落。
さて、最後の城攻め、もとい山頂攻略です…!
2022年04月23日 16:27撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/23 16:27
さて、最後の城攻め、もとい山頂攻略です…!
ここが天守閣跡。本当に山頂直下に建っていたようです。
2022年04月23日 16:29撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
4/23 16:29
ここが天守閣跡。本当に山頂直下に建っていたようです。
石垣が崩落してアブナイ状態ながら、自己責任で一応山頂神社にお詣りします…。
2022年04月23日 16:31撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
4/23 16:31
石垣が崩落してアブナイ状態ながら、自己責任で一応山頂神社にお詣りします…。
残念ながら、山頂周辺は例によって神社本殿に占拠されています…
2022年04月23日 16:32撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
4/23 16:32
残念ながら、山頂周辺は例によって神社本殿に占拠されています…
里山らしく、麓の市街地が垣間見えます。
2022年04月23日 16:34撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
4/23 16:34
里山らしく、麓の市街地が垣間見えます。
確かに、今後大きな地震があるとまた崩れそうです…〈汗〉
2022年04月23日 16:36撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/23 16:36
確かに、今後大きな地震があるとまた崩れそうです…〈汗〉
シャガの花はどこで見ても優雅です!
2022年04月23日 16:39撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
4/23 16:39
シャガの花はどこで見ても優雅です!
帰路はこの趣あるお馴染み・関東ふれあいの路を歩いてみます。
2022年04月23日 16:41撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
4/23 16:41
帰路はこの趣あるお馴染み・関東ふれあいの路を歩いてみます。
こうして落ち葉の積もった深い森の中を歩いていると、何やら戦国時代にタイムスリップした気分に…(電信柱が興醒めですが…)
2022年04月23日 16:43撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/23 16:43
こうして落ち葉の積もった深い森の中を歩いていると、何やら戦国時代にタイムスリップした気分に…(電信柱が興醒めですが…)
車道を一旦離れ、この小径をショートカットします。。
2022年04月23日 16:46撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
4/23 16:46
車道を一旦離れ、この小径をショートカットします。。
こちらが正式の城址公園大駐車場でした…。(カーナビがボロく、事前の探索で見つけられず…)
2022年04月23日 16:48撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/23 16:48
こちらが正式の城址公園大駐車場でした…。(カーナビがボロく、事前の探索で見つけられず…)
つつじ公園方面へ、関東ふれあいの路コースを下ります。
2022年04月23日 16:49撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/23 16:49
つつじ公園方面へ、関東ふれあいの路コースを下ります。
大黒石。これも観光スポットのようです。鎌倉時代の伝承が残っていますが、だいぶ話を盛っている感あり…〈苦笑…〉
2022年04月23日 16:52撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
4/23 16:52
大黒石。これも観光スポットのようです。鎌倉時代の伝承が残っていますが、だいぶ話を盛っている感あり…〈苦笑…〉
つつじ祭り会場。市内中心部から臨時バスも出る盛況ですが、まだ五分咲きの由。今日は当方、雨巻山のツツジでお腹いっぱいのため素通り…〈苦笑〉
2022年04月23日 16:55撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/23 16:55
つつじ祭り会場。市内中心部から臨時バスも出る盛況ですが、まだ五分咲きの由。今日は当方、雨巻山のツツジでお腹いっぱいのため素通り…〈苦笑〉
本日最後の観光スポット、坂本九氏「上を向いて歩こう」の歌碑。幼い頃に母上の笠間の実家へ一時疎開した他、結婚式も笠間稲荷で挙げられたそう。ちょうど午後5時に街中で流れた曲は「明日があるさ」!
2022年04月23日 16:59撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
4/23 16:59
本日最後の観光スポット、坂本九氏「上を向いて歩こう」の歌碑。幼い頃に母上の笠間の実家へ一時疎開した他、結婚式も笠間稲荷で挙げられたそう。ちょうど午後5時に街中で流れた曲は「明日があるさ」!
愛車の待つ公園下のお寺の駐車場へ、最後の登り返し…〈ゼーゼー…〉
2022年04月23日 17:11撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/23 17:11
愛車の待つ公園下のお寺の駐車場へ、最後の登り返し…〈ゼーゼー…〉
ヤッター、小生史上初の1日名山4座ハント達成!! さて、お楽しみの笠間市郊外・日帰り温泉へGo!
2022年04月23日 17:16撮影 by  F-04K, FUJITSU
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ヤッター、小生史上初の1日名山4座ハント達成!! さて、お楽しみの笠間市郊外・日帰り温泉へGo!
本日のお風呂は笠間市郊外の「ぶんぶくの湯」。“香り高いひのき風呂” のカンバンに期待は高まりますが…
2022年04月23日 17:44撮影 by  F-04K, FUJITSU
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本日のお風呂は笠間市郊外の「ぶんぶくの湯」。“香り高いひのき風呂” のカンバンに期待は高まりますが…
建屋入口はこんな感じでかなり年季が入っており、少々不安に…。お風呂自体は、どちらかと言うとフツーの民宿の家族風呂という風体でした。
2022年04月23日 17:45撮影 by  F-04K, FUJITSU
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建屋入口はこんな感じでかなり年季が入っており、少々不安に…。お風呂自体は、どちらかと言うとフツーの民宿の家族風呂という風体でした。
帰路、渋滞緩和待ちのための時間調整兼ね、常磐道・友部SAへお初のピットイン。地元産品をうまく取り込んだ「つくば豚カツカレー」をオーダー、土産品も仕入れ本日のツアーメニューは全て終了。お腹もくち、残りの高速道ドライブ、睡魔との闘いが少々心配…〈汗…〉
2022年04月23日 19:07撮影 by  F-04K, FUJITSU
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帰路、渋滞緩和待ちのための時間調整兼ね、常磐道・友部SAへお初のピットイン。地元産品をうまく取り込んだ「つくば豚カツカレー」をオーダー、土産品も仕入れ本日のツアーメニューは全て終了。お腹もくち、残りの高速道ドライブ、睡魔との闘いが少々心配…〈汗…〉
撮影機器:

感想

前半の日立市郊外の2座攻略を首尾良く終え、常磐道〜北関東道を疾駆し約80km移動、11時過ぎに栃木県南部の雨巻山登山口(大川戸)到着。栃木百名山の1座ながら標高も低い「里山」風情のため、比較的マイナーな山かも、という当方の勝手な予想は見事に裏切られ、登山口駐車場は地元ナンバーの車で満員の盛況、駐車場所の確保にも苦労するほど。地元・益子町作成の分かりやすいガイドマップもゲットし、満を持して本日3座目の名山チャレンジに出発です。コース中詳細は本文+写真キャプション記載の通りですが、何しろ尾根上は朱色や紫のツツジが今を盛りと咲き誇り、引きも切らず老若男女のハイカー集団がやって来る人気ぶりも納得です。雨巻山頂では余りの登山者の多さに辟易し、フルーツ缶でリフレッシュの後、10分強でそそくさと下山にかかる有様でした…。
 当初計画では、山頂から沢コースをショートカットで下る予定でしたが、何故かスライドする時計回り周回のハイカーさんが異常に多く、小生同様の「反時計回り派」はどうやらマイノリティのよう。ガイドマップによると、当初予定の沢ルートや尾根コース末端の足尾山からの下りに危険箇所あり、初心者には不適とのこと。予定よりかなり早めに動けていることもあり、ここで急遽コースを変更。残存体力も考慮して尾根末端の足尾山手前の三角点ピーク、御岳山をピストンし、小峠経由の尾根ルートを辿ることに。計画よりは少し時間を要しましたが、程よい時間に登山口へ戻ることができました。
 さて、残るは最後のターゲット、笠間市のお城跡・佐白山のみ。ここは標高200m余、山登りというより古城址見物に近い間隔です。車で移動の途中、全国区で有名な笠間稲荷周辺が観光客で溢れているのを目撃、少し気持ちが折れかかりますが、カーナビの不備で登山口の城趾公園駐車場へなかなか辿り着けず、結局お城に上る山道近くのお寺門前の広い駐車スペースにポツンと車を停め、午後4時過ぎにいざ最後の城攻め、もとい名山ハントに出動です。ちょうど近くのツツジ公園ではつつじ祭りが絶賛開催中、「五分咲き」ながら多くの花見客で賑わっていますが、この時間にお城の頂上に登るハイカーはほぼ皆無。城趾公園の遊具で寛ぐ親子連れなどを横目に、強烈なアウェー感を感じながら石段を踏みしめ、黙々と山頂・天守跡を目指します。案の定、山頂一帯は本エリアを配下に治める佐志能神社の本殿に占拠され、挙げ句に本殿へ上がる石段が崩壊の恐れあり、ということで「本殿立入規制」のカンバン…。ここまで来て撤退というわけにもいかず、自己責任にて神殿前で証拠写真だけ撮り、4座踏破の達成感に浸る間もなく、そそくさと山頂を後にします。
 直前の雨巻山でツツジはもうお腹いっぱい、ということで、盛況のつつじ祭り会場はあっさりスルー、笠間市に実家ありという坂本九氏の「上を向いて歩こう」の歌碑をツアー観光客の気分で感慨深く眺めた後、明るいうちに無事麓の駐車場に帰着。事前にチェックしておいた笠間市郊外の日帰り風呂・ぶんぶくの湯にも営業時間内に辿り着きました。ここで計4座分の山の汗をしっかり流し、見た目も下界の観光客風に衣替えして、途中のSAにて夕食と土産品の調達も済ませ、ほとんど渋滞もなく常磐道〜外環道を駆け抜け、思ったより早い時間に都内の自宅へ帰り着きました。
 最近の気温上昇で高山の残雪も確実に減り、標高の比較的高い名山踏破を目指せる環境も整ってきました。ウクライナ危機に伴う原油高は気になりますが、4週連続の名山巡りも無事完遂し、当方の気力・筋力も少しずつ充実してきましたので、これから夏場にかけてターゲットの山域のレベルを上げ、名山ハントを本格化させていく所存です…!
[2022年4月24日記]

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