浅間隠温泉郷から行く浅間隠山

2022年04月23日(土) [日帰り]

• GPS: 05:43
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,002m
• 下り: 1,034m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:43

9:34 スタート地点
10:12 10:12 大石沢橋
10:34 10:34 水無林道終点
12:22 12:23 シャクナゲ尾根上端
12:48 13:14 浅間隠山
13:33 13:34 シャクナゲ尾根上端
14:35 14:35 水無林道終点
14:53 14:53 大石沢橋
15:17 不動ノ滝

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浅間隠登山口2km手前にバーがあるがロックされておらず、通行したあとちゃんと閉めておけば通ってよいらしい。しかし、今回は運動不足解消のため車は「滝乃沢古宿の滑田の流れ」の滝駐車場においてそこから歩いた。

コース状況／危険箇所等

沢の渡渉が数回ある。沢の流れの中にある飛び石の間隔が歩幅より大きいところはストックがとても役立った。

写真

4/23 9:35

滝乃沢古宿の滑田の流れ駐車場

4/23 9:39

春の山里を歩きます。

4/23 9:40

田んぼはまだ水を入れてませんが、田んぼの向こうの水路から蛙の声が聞こえてきます。

4/23 9:44

ここがゲートです。伐採作業の車両が入り、バーが開いています。関係者以外立ち入り禁止という看板がありますが、登山者や釣りの通行車両には寛大です。私は徒歩で通過。作業している人に「こんちは」と会釈でOK

4/23 9:47

車は通れるけれど、右側の斜面は、崩れかけて時間が止まっているような状態である。左側の路肩も不安はある。

4/23 9:58

これは何？

4/23 10:06

伐採がすすんで開けたところ。左の道を進む

4/23 10:07

たぶんゼンマイ

4/23 10:11

うんこかと思ったら蛙が交尾中でした。

4/23 10:14

この白い、ムーミン谷のニョロニョロみたいなのは、たぶんカラマツの苗木。鹿に食われないようにカバーをしているのだと思う。

4/23 10:40

登山道

4/23 10:45

なんで道標の文字が削れているんでしょう？
熊が爪を研いだ？

4/23 10:48

最初は沢と登山道が交錯するので、何回か渡渉しなければならない。しかし、水深は浅く、飛び石をぴょんぴょんすればそんなに難しくない

4/23 10:49

ハシリドコロという毒草。たべると、嘔吐、下痢、目眩がして最悪、しぬ。ここらへんはあちこちに見られる

4/23 10:49

また渡渉。めんどくせーと思ったが、意外と簡単だった。

4/23 10:55

明るい山道が続きます。

4/23 11:24

気持ちのよい尾根歩き。

4/23 12:03

シャクナゲの尾根

4/23 12:24

山頂手前の鞍部。ここから標高差約200m

4/23 12:48

山頂から浅間山を望む

4/23 13:08

山頂の様子

4/23 13:14

山頂から南方面

4/23 14:33

こういう崖の中に挟まっている角のとれた石ってどこから来たの？　昔の堆積物？

4/23 14:35

登山口の駐車場は30台ぐらい駐車できると思う。

撮影機器：

AQUOS sense6 SH-M19 128GB SIMフリー シャープ

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 日焼け止め 携帯 ストック ヘッドランプ 雨具 熊よけスプレー

感想

karappi

ほとんどの人は二度上峠側から浅間隠山を登る。浅間隠温泉郷側からのアプローチは山の懐深く入っていく林道と、渓流沿いの山道や明るい尾根歩きなどが魅力だと思います。ただ一人で入るときは、熊避けスプレーがあると安心。カモシカとニアミスがあり、お互いにびっくりしました。