初夏の秩父御岳山 (道の駅 大滝温泉in/三峰口駅out)

2022年04月23日(土) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 7.7km
• 登り: 818m
• 下り: 897m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:48

距離 7.7km 登り 835m 下り 897m

10:25 大滝温泉遊湯館
10:29 落合
12:55 13:38 秩父御岳山
14:09 タツミチ
15:26 15:32 二番高岩
16:13 三峰口駅

天候

晴れ / 気温: 山頂で23.4° / 風速: 山頂で1.0m弱

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

in: 道の駅 大滝温泉 (西武秩父駅より三峯神社行きバス)
out: 秩父鉄道 三峰口駅

三峯神社行きのバスは交通事情で概ね遅延するため、出発時間は考慮した方が良い

その他周辺情報

概ね危険箇所はなし
落合ルートは国土地理院の地図には掲載ないが、昭文社の地図にはある。
山頂付近はどのルートも痩せ尾根が続くため、通過には注意が必要。

写真

4/23 7:14

西武池袋駅からLaviewで移動

4/23 8:56

西武秩父駅に到着。目の前には武甲山。

4/23 9:04

三峯神社行きバスに乗車します

4/23 10:02

道の駅 大滝温泉に到着

4/23 10:22

道の駅の入り口

4/23 10:25

紅葉しているわけではないのに、真っ赤

4/23 10:27

落合集落の登山口です

4/23 10:28

登山口にある神社

4/23 10:28

木曽御岳山の系列だったんですね

4/23 10:29

道標あります

4/23 10:29

コースタイムは2時間ほどですか

4/23 10:29

集落の中を進みます

4/23 10:30

砂防堰堤が見えてきた

4/23 10:31

脇にある公衆トイレ

4/23 10:31

この沢筋を遡上します

4/23 10:33

林道に沿って少し登ったところに登山口があります

4/23 10:33

車両立入禁止の柵を超えます

4/23 10:35

この先のどん詰まりが入口

4/23 10:36

車両はここまで。この階段から始まります

4/23 10:36

堰堤の上にある金網が道

4/23 10:39

意外と水が多い

4/23 10:41

足元にスミレが咲いていました

4/23 10:41

沢筋の道は道幅狭いです

4/23 10:41

そんな足元越しに沢筋が綺麗

4/23 10:44

滝が多いのも見どころです

4/23 10:46

新緑が美しい

4/23 10:47

補助のロープもあるので安心です

4/23 10:48

必要に応じて足場も組まれている

4/23 10:49

階段がたくさん組まれているので歩きやすい

4/23 10:49

この滝もいい感じ

4/23 10:49

つづら折りに進みます

4/23 10:52

4/23 10:53

4/23 10:55

ここにもロープ

4/23 10:57

沢を何度も渡ります

4/23 10:59

4/23 11:00

この辺りは滑滝状です

4/23 11:01

何度も沢を行き来する

4/23 11:05

(photoed by newminabon)

4/23 11:08

道標のガジガジは熊かな

4/23 11:09

びっしりとついた苔

4/23 11:09

だいぶ水の音がしなくなってきた

4/23 11:10

4/23 11:16

かなり上部に来たけど、まだ沢を渡る

4/23 11:35

ここが一番落差のある滝かな

4/23 11:37

その滝の上部に行けそう

4/23 11:39

左脇には役目を終えた木の橋もある

4/23 11:45

この辺りは土砂崩れしやすいのかな

4/23 11:46

道標の上に髑髏。シカ? イノシシ?

4/23 11:53

ガードレールが見えてきた

4/23 11:56

ここは左に曲がります

4/23 11:57

林道に出ます

4/23 11:58

そこはトンネルがあった

4/23 11:59

立派なトンネルだけど何故か車両通行止め

4/23 12:07

登山道はトンネルの左側に続いている

4/23 12:08

この道標が何度も

4/23 12:12

これはハルリンドウ(春竜胆)かな

4/23 12:12

4/23 12:17

同じ道標

4/23 12:20

コピペしたような道標

4/23 12:20

だいぶ空が近くなった

4/23 12:22

樹林帯をつづら折れに上がります

4/23 12:27

4/23 12:30

4/23 12:38

あと一息で尾根に出ます

4/23 12:42

尾根に出た

4/23 12:42

4/23 12:42

尾根伝いに進みます

4/23 12:44

痩せ尾根ですね

4/23 12:45

4/23 12:46

傾斜が上がってきたので補助ロープがあります

4/23 12:49

最後は鎖も

4/23 12:51

そろそろ頂上です

4/23 12:52

三角点はこちら

4/23 12:52

祠の裏に出る感じですね

4/23 12:53

頂上の祠に到着

4/23 12:53

鐘もあります。いい音がします。

4/23 12:58

奥には両神山が見えます

4/23 12:56

立派な狛犬

4/23 12:56

こちらにも

4/23 12:58

少し下ったところに不動明王が祀られています

4/23 12:59

分岐まで下がってきました

4/23 12:59

この分岐にはおあつらえ向きのベンチがあります

4/23 13:01

ミツバツツジかな

4/23 13:35

道標が適宜あるので迷わないでしょう

4/23 13:35

暫くは痩せ尾根を進みます

4/23 13:38

切れ落ちているけど木があるので不思議と安心

4/23 13:41

ここから尾根を外れます

4/23 13:51

えらくのっぽな桜のき

4/23 13:52

4/23 13:54

この辺りも新緑がいい感じ

4/23 13:57

桜も咲いている

4/23 14:04

ここで古池方面と分岐

4/23 14:04

右へ進みます

4/23 14:09

ここは直角に曲がります

4/23 14:28

ガジガジの道標は熊かな。右利きなんでしょうか。

4/23 14:28

樹林帯を進みます

4/23 14:34

ここでまた直角に曲がります

4/23 14:34

ジグザグと下ります

4/23 14:40

炭窯の跡ですね

4/23 14:58

なだらかなところに出た

4/23 15:09

気づくと尾根歩き

4/23 15:11

三峰口の駅が見えた

4/23 15:24

この先に展望台があります

4/23 15:20

展望台からは全景が見えます。左奥には武甲山。

4/23 15:20

この角度の三峰口駅が一番見える?

4/23 15:20

武甲山の存在が大きい

4/23 15:20

贄川宿の集落も見えた

4/23 15:24

戻って、先に進みます

4/23 15:30

この木はちょっと変わっていた

4/23 15:31

これも変わっている

4/23 15:32

鉄塔に出た

4/23 15:32

この鉄塔は恐らく撤去された三峯神社に向かうケーブルの電源供給用なのかな

4/23 15:34

この先にも展望台っぽいところが.

4/23 15:34

4/23 15:39

集落のお墓が出てきた

4/23 15:40

階段もある

4/23 15:43

取り付きの看板

4/23 15:44

集落に出てきた。人らしきものは全てカカシ。

4/23 15:45

登山口に到着

4/23 15:51

ヨウラクツツジっぽい

4/23 15:53

道標の看板には何故か御岳山方面の時間が書いていない

4/23 15:54

公衆トイレに到着

4/23 15:59

贄川宿の入口

4/23 16:01

国道からの入り口にはカカシがあります

4/23 16:01

グラビティのアトラクション。バンジージャンプもできるらしい。

4/23 16:03

荒川を渡ります

4/23 16:04

4/23 16:10

駅舎が見えた

4/23 16:10

三峰口駅に到着

4/23 16:12

既に列車が待っていた

4/23 16:12

山頂は見えないけど秩父御岳山方面

撮影機器：

SC-02J samsung

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

NIKON Z 6_2 NIKON CORPORATION

A102SH SHARP

装備

MYアイテム

k-yosita

重量：3.30kg

個人装備

ザック 登山靴 雨具(上下) スパッツ 手袋 折り畳み傘 ヘッドランプ 水筒 行動食 非常食 嗜好品 地図 コンパス ホイッスル 熊鈴 帽子 タオル インナー上下 長袖シャツ ズボン 厚手の靴下 ストック(トレッキングポール) 財布 筆記具 サングラス(予備眼鏡代用) 薬(傷薬や筋肉消炎剤や目薬など) エマージェンシーシート 携帯電話 モバイルバッテリーとUSBケーブル 耐熱マグカップ 箸 スプーン等 時計 健康保険証 身分証明書(免許証など) 着替え 昼食

共同装備

GPSロガー ガスカートリッジ キャニスタースタンド 五徳 コッフェル デジタルカメラ カメラ予備電池

感想

k-yosita

今回は初夏の秩父路ということで、埼玉県在住の合唱仲間と共に以前行ったことのある秩父御岳山を選択しました。

西武秩父駅から三峯神社行きのバスに乗り込み、道の駅 大滝温泉で下車。本来、登山口の最寄りは落合バス停ですが、設備の充実したこちらとしました。道の駅から落合まで大体5分程度。信号機のある落合の集落から入っていきます。落合ルートは国土地理院の地図にはありません。ですが、昭文社の地図にはあったのと、別の方の記録があったので、道に関しては問題なしとして、時計回りのルートとしました(大方はガイド本に載っている反時計回りで道の駅で入浴のパターン)。落合ルートは単なる沢筋と思いきや、かなりの傾斜で滝が多く、歩きごたえ・見応えのあるものでした。沢を詰めた先で林道へ出て、そこから頂上までは最後のひと登り。
山頂は祠と小さな釣鐘がありますが、面積は狭く日向で昼食するには不向きなので、少し下った強石との分岐に日陰で平らで広いスペース(ベンチあり)にて昼食。
昼食の後は三峰口駅に向かって下ります。ここは登りの落合ルートと違い、傾斜は緩い分距離があります。道は概ね明確なので、道標やガイドのロープなどに従って進みます。程なくして展望スペースがあり、ここからの三峰口駅や武甲山などの眺望が良いです。贄川宿の集落に出れば登山は終了。贄川宿のリアルカカシを眺めながら三峰口の駅まで大体15分強で到着です。

初夏とは言いつつ、まだ桜が咲いていたり、ツツジが咲いていたり、花を見る機会が多い山行でした。