日向山

2009年07月04日(土) [日帰り]

• GPS: 02:40
• 距離: 6.5km
• 登り: 690m
• 下り: 693m

コースタイム

09:30 矢立石登山口
10:30 日向山三角点
10:35 雁ヶ原
11:45 錦滝
12:15 矢立石登山口

天候

曇り

コース状況／危険箇所等

矢立石からの登山道は幅も広くよく整備されています。眺めの良い所はありません。山頂付近は笹が茂っていますが、登山道周辺はきれいに刈り払われています。アメダスの施設を通過した先に三角点がありますが、登山道から少しそれた所にありますので、うっかりすると通過してしまいます。雁ヶ原周辺の砂原は柔らかく歩きやすいです。錦滝に向かう下山道は急な下りとなっています。一部ロープや梯子がありますが、気をつけて下りれば問題はありません。錦滝から駐車場に戻る林道は落石が多く荒れていますが、歩くだけであれば何も問題はありません。

写真

7/4 9:34

矢立石登山口から登り始めます。

7/4 9:36

広くて迷いようのない道が続きます。

7/4 9:50

よく整備された道が続きます。

7/4 9:59

一旦尾根筋に出ますが、景色はよくありません。

7/4 10:13

しばらく登ると笹原の中の唐松林の中を歩きます。

7/4 10:23

登山道周辺の笹はきれいに刈られています。

7/4 10:26

アメダスの観測点を通過します。

7/4 10:29

登山道から少しそれた所に三角点があります。

7/4 10:41

三角点以外には何もありません。

7/4 10:33

雁ヶ原から白州の街がかすかに見えました。

7/4 10:34

風化した岩が連なっています。

7/4 10:50

唯一の山頂を示す標識がこちらです。

7/4 10:58

待ってもガスはとれませんでした。

7/4 11:00

小さなピークの上には祠が見えます。

7/4 11:03

雨乞岳方面の尾根。

7/4 11:04

錦滝に向かって下山を始めます。

7/4 11:06

前方の岩をそのまま登っていくと鞍掛山方面に向かうことができます。

7/4 11:08

急な下りですが、砂の道は膝が疲れません。

7/4 11:10

沢筋の道を下って行きます。

7/4 11:18

原生林の中を下って行きます。

7/4 11:36

急な坂を慎重に下ります。

7/4 11:44

林道まで降りると東屋があります。

7/4 11:44

東屋の近くの橋からは錦滝の全景を見ることができます。

7/4 11:44

林道を歩いて駐車場に戻ります。

7/4 11:46

落石が多いようです。

7/4 12:02

林道からは黒戸尾根が見えます。

7/4 12:02

竹宇駒ケ岳神社方面の黒戸尾根。

7/4 12:10

ゲートが見えてきました。

7/4 12:13

駐車場にはだいぶ車が増えていました。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 70 Canon

感想

teri

雁ヶ原からはガスの合間にかすかに白州の街を望むことができましたが、期待していた八ヶ岳や甲斐駒ケ岳を望む事はできませんでした。晴れている時にまた訪れてみたいと思いました。山頂には大人数のグループの方や家族連れの方もいらっしゃいましたし、お手頃に登れる山の割には素晴らしい眺望が楽しめる山のようです。