毛無山のその先はリアップ連呼の十二ヶ岳
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- GPS
- 10:18
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 1,025m
- 下り
- 1,025m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
残雪廃棄場所として使われていたのか、土の山があったりするものの10台程度の駐車が可能でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【文化洞トンネル〜トンネル上】 駐車場脇に登山口があります。トンネルに向かって左側です。 駐車場の向かいにも山に入る鉄梯子がありますが、こちらは多分作業用。 山道に入ってすぐに旧文化洞トンネル(閉鎖されたトンネル)があります。 旧トンネルの前の広場から先の道がよくわかりませんでしたが(多分よく探せば正しい道があります)、最初に目指す先はトンネル上の稜線なので適当に登れるところを登りました。 稜線上に出ると歩きやすい尾根道があります。毛無山は尾根道を右、北の方角です。 【トンネル上〜毛無山】 緩やかな樹林帯を登っていく尾根道です。危険個所はありません。 長浜方面からの道との合流点を過ぎたあたりから九十九折れの道となり、南側の展望が開けて富士山バァーン見えます。 毛無山山頂からは富士山、河口湖、西湖が一望できて好展望です。 【毛無山〜十一ヶ岳】 毛無山までのゆるい登りからはうって変わってアップダウンの激しい稜線歩きです。一ヶ岳から始まって二ヶ岳、三ヶ岳……十一ヶ岳までピークに登っては下りを繰り返します。 稜線上には残雪の影響があります。特に北側の斜面は凍結が激しく、岩面がトゥルトゥルコーティングされているような箇所も多く見受けられました。 稜線の両側はかなり傾斜のある谷ですので滑落したら命にかかわるような場所も。油断禁物です。 ちなみに六ヶ岳までは明確なピークでしたが、七〜十はあまりピークっぽくない個所に標識がありました。 【十一ヶ岳〜十二ヶ岳】 さらに険しさを増します。十一ヶ岳からの下り、十二ヶ岳の登りともにほぼ全面鎖場となっています。 ロープや鎖は凍結した残雪に埋もれて使えない部分も多く、凍結した岩場をプチ・アイスクライミング状態で登降するような状況も。 十一ヶ岳と十二ヶ岳の間のキレットには吊り橋がかかっています。 正午近くになると日にさらされた残雪が溶け始め、あちこちで崩れてバラバラと落ちてきます。ルート上なら非常に危険。 十二ヶ岳山頂部直下で本来のルートを外れ、トレースを辿ってそのまま直登しました(本来は左方向に巻き気味に登ると思われます)。 安全を期するのであれば前爪のあるアイゼン+ピッケル+ヘルメットで臨んだほうが良い状況だったと思います。 今回ピッケルとヘルメットを持っていませんでしたのでとにかく慎重に登りました。 もっと雪が多くてグリップが効く/あるいは雪も凍結も無く乾いた岩面であれば難度は低くなると思います。一番登りにくい時に登ってしまったのかも知れません。 【十二ヶ岳〜桑留尾分岐】 それなりに傾斜のある下り道です。場所によって雪が残っています。 普段は涸れ沢と思われる部分でも雪解け水が多く流れていて、道が緩んで崩れやすい状況になっている個所も(標高1,300メートル付近の小さな谷)。 標高1,270メートル付近の小ピーク付近でトレースが乱れていました(トレースは小ピーク上を越えて下っていたようです)。 本来のルートは小ピークの東側を巻いて下りますが、付近の木々が道の上に被さっていて非常に歩きにくい状況でした。 さらに下っていくと残雪の多く残る樹林帯に出ます。足跡はあるものの、広々とした緩やかな下り斜面なので迷いやすそうです。ピンクリボンが目印になるでしょう(2/15大雪の後はピンクリボンも雪に埋もれていたらしいです)。 桑留尾方面と文化洞トンネル方面の分岐まで来るともう雪はほとんどありません。 【桑留尾分岐〜通学路出口】 文化洞トンネル方面へ進んでいくと「通学路」との標識があります。 子供たちが毎日通ってる道ならよく整備されているだろう、と油断してはいけません。ここは旧通学路、今はただの山道です。 実際、道はところどころで細くなります。沢を渡渉する個所もあります(大雪の影響で増水中?)。 山道の終点に「旧根場通学路」の標識があり、舗装道に出ます。 【通学路出口〜文化洞トンネル】 舗装道に出たらそのまま道なりにどんどん歩いていくと文化洞トンネルに到達します。 茅葺屋根を瓦に葺き替えた独特の形状の家々が並ぶ様子が面白い道でした。 【立ち寄り湯】 いずみの湯 http://www.hamayouresort.com/hotspa/izumi/ 女湯は雪害で露天風呂の照明が壊れ真っ暗でしたが、そのおかげで星が綺麗に見えました。 |
写真
感想
三連休ということで、どこかガッツリお山に行こうかという話もあったものの。
例の大雪を挙げるまでもなく、今冬の登山計画はすっかり狂いっぱなしだ。
年末に登り損ねた金峰山は、今も雪に閉ざされてアクセスが難しい。
北八ヶ岳の天狗岳にも行きたいのだが、三連休ともなれば混雑が予想される。天狗はそもそも2月に行きたかったので時期を逃した感が否めない。
谷川岳はお天気がやや怪しい。晴れそうな気配もあったが、どうやら風が強い様子。やはり三連休には混むだろうし……。
安達太良にも行きたい。が、やはり天気が今一つな予報。やっぱり気持ち良い天気の日に行きたい山だしなぁ〜。
そんなこんなでメジャーどころのお山は黄色信号だ。
ではどうしたものか?
今回も天気予報が良い山域から選ぶことにした。
前回の竜ヶ岳で富士山を満喫した流れに沿う形で、今度は西湖の北岸にそびえる毛無山と十二ヶ岳を目的地とした。
毛無山!
なんと親近感にあふれる山名だろうか。
苦節四十年、毛無し、毛無しと呼ばれ続けて生きてきたことを思うと、こんなにも身近に感じる山が他にあっただろうか。
その山頂に立ち、その毛無しっぷりを愛でながら、
「僕も毛無しだよ、君も毛無しを気にすることなんかないよ!」
そう優しく語りかけてやりたい、そんな熱い思いを胸に秘め、いざ毛無山へと旅立ったのである。
そもそも毛が無いということは、決して恥じるようなことではない。
進化の過程においても、哺乳類は毛のある姿から毛のない姿へと変遷してきたのである。
つまり毛のないものは毛のあるものよりも進化のステージが1つ上であると誇るべきなのだ。
ここでうっかり“毛が退化している”と表現してしまうと精神的なダメージを受けるので、あくまでも“毛のない姿に進化している”と表現しよう。
その根拠を求められたら、アメリカで捕獲された宇宙人グレイには毛が無いことを力説しよう。
そう、宇宙を自由に旅する高度な文明をもつ宇宙人もまた、毛のない姿に進化しているのである。
この手の例には枚挙にいとまがない。
例えばウルトラマンと互角の能力を持つメフィラス星人もまた毛など持たない文明人だ。
その気になれば地球を侵略できただろうに、無駄な争いは止めようと言って潔く身を引いたクール・ガイでもある。
山においても毛が無いということは、決して悪いことではない。
毛すなわち木が無いということは、展望がバッチリ望めるということに他ならない。
ましてや今回は富士山のすぐそばだ。毛が無いということは富士山が見放題ということになる。
これがもし毛深い山だったら、見えるはずの富士山がまったく見えず、フラストレーションがたまってひどいストレス状態に陥り、登っている人間のほうの毛が抜けてしまうことだろう。
だから毛の無い山というのは素晴らしいのである。
そして毛の無い人間も同じく素晴らしいのだ。胸を張ろう。
以上のような心境で、まるで故郷に帰るかのような親近感を抱きながら毛無山の麓に到着。
空は快晴。
絶好の毛無し展望日和だ。
ウキウキしながら装備を整え、いざ出発して樹林帯の道を登り始めた。
ん?
樹林帯?
ちょっと待て、ここは本当に毛無山なのか。
生えるべきものが生えすぎてはいないか。
毛無山を名乗っているくせに、このフサフサっぷりは何だ?
登るにつれて背後に富士山の姿が見えてはくるが、フサフサな木の枝が視界を遮る。
しっかり毛が生えてやがる。
ハゲには毛が無い、毛があったらハゲとは言わぬ。
ハケには毛がある、毛がなかったらハケとは言わぬ。
それが我々毛無し一族の掟ではないのか?
毛無山は毛がある、毛があるのに毛無しと言うのは一体どういう魂胆なのか。
毛無しっぷりを比べっこしようと思っていたのに、どうやら俺の圧勝だった。
結局、毛無山はなんちゃってハゲだった。
頂上直下付近でちょっとばかり薄毛状態で、富士山大展望が望めるものの、それ以外はフサフサ。
つまり毛無しに至る前の状態。
今後毛無しを名乗れるレベルまで進行する可能性はあるが、今はまだ髪型でしのげるレベルだろう。
帽子が手放せない俺のほうが圧倒的に毛無しである。
これなら前回の竜ヶ岳のほうが毛無しの名に相応しい。
いや、もしかしたら毛無しが進化すると竜になるのか?
そうか、そうなのか。
俺もいつかドラゴン・ハゲと呼ばれるようになるのか?
まぁ、いいでしょう。
毛無山、君もいつかその名に相応しい姿に進化するのだぞ。
そんなにフサフサしているくせに毛が無いとか言い張るのは贅沢というものだぞ。
故郷に帰るような気持ちだったはずが、何故か出来の悪い後輩を見守るような気持ちになったものの、それでも堂々と毛無しを名乗っているところは認めてやりたい。
男は潔さが肝心である。
さて。
実は今回の目玉は毛無山の先の十二ヶ岳だ。
毛無山から一ヶ岳、二ヶ岳、三ヶ岳……と順番に十二ヶ岳までギザギザな稜線が続く。
しょぼいピークが並んでるだけだろう、と思っていると意外に苦労する。
各ピーク間はそれなりにガッツリ下って、それからまた登る。
最終的な十二ヶ岳は毛無山より180メートルほども高いので、下るほどに再登坂はきつくなってくる。
下り、登り、また下り、また登り、再ダウン、再アップ、リダウン、リアップ。
……リアップ?!
よもやこんなところまで毛無ネタを引きずるとは。
侮りがたし、毛無山。
十二ヶ岳に至る道で、何といっても過酷だったのは十一ヶ岳と十二ヶ岳との間の道だ。
十一ヶ岳から30メートル程急降下してキレットの吊り橋を渡り、渡るや否や鎖場の連続する急斜面を一気に100メートル以上直登する。
途中でずっこけたら一巻の終わりとなる道だ。
その上、岩の表面が雪解け水が再凍結してガラス細工のようにコーティングされていたり、鎖やロープが凍結した残雪に埋もれていてつかめなかったりと、状況はかなり悪い。
ピッケルを持ってこなかったことを悔やむが、たとえピッケルがあっても滑落したら止まるのは至難の業だろう。崖だし。
先行した登山者が2組いたはずなので、登れない状況ではないだろうと判断。
とにかくも慎重に進んだ。
時折パラパラと音を立てて緩んだ雪や氷塊が斜面を落ちていく。
落ち着いて立ち止まれるような場所がほぼ無い。
振り返ると好展望なのがまた何とも言えない冒険感を煽る。
ミスったらアウトなのでノロノロ登攀でゆっくり進む。
吊り橋を渡ってから十二ヶ岳の山頂部分に登るまでの標高差約130メートル、距離にして180メートル程の箇所を登り切るのに1時間かかってしまった。
先行した2組はスイスイ登って行ったのだろうか……。
山慣れた登山者ならこの程度のコンディションは問題にならないのか。
我々にはスリルたっぷりの道だった。
十二ヶ岳からの下山ルートも、途中でもここが滑落したり、トレースが乱れたりして注意すべき場面はいくつかあったのだが、11→12の道があまりにディープ・インパクトだったので何だかサラリと切り抜けてしまった。
少しだけレベルアップしたかな?
[color=008000]『困った事に毛無山の印象が残ってない』[/color]
埋められたトンネル跡とかも想像力が掻き立てられてる。
「あん中にゾンビとか一杯閉じ込められていてさ。あの日崩れるのさ…」
「2組のカップルに冴えない男って感じの男3女2がキャンプとかしにくるんだろ。」
「そう。夜にカップルが抜け出してトンネルの近くでやりはじめんだ。で、ゾンビに食われる。」
「次にDONな男が襲われ、その彼女は冴えない男がちょっといいなと思ってたりするんだろ。」
「んで、冴えない男が活躍して彼女を助けるみたいな。」
・・・などといつもの様にくだらない話をしながら登り始めた。
最初の毛無山は山頂まで歩きやすいのんびりとしたハイキングが楽しめる道のりで、お天気も良かったので木の新芽を楽しんだり、鳥の囀りを聞いたりのんびりと歩いて気持ちが良かったです。
山頂にポストがあってノートがありました。
ページは全部埋まっていて最初に開いたページにヤマレコの文字発見。
2年前ぐらいの日付で全部埋まっていて回収され交換されてないみたい。
毛無山を歩いている時にチラっと見えていた十二ヶ岳。
うーーーーーーーーーーーーーーーーん、面白かった(*´∀`)
手がかりになるロープとか岩の窪みが氷に埋もれて何もひっかかる所がない時はどうしようかと思ったけれど『ここをあーやってここに足おいてと…あそこは危なそうだからこっち側に』と怖いと思うより色々考える事に忙しかった。
十一ヶ岳に着いて十二ヶ岳をみた時はワクワク感が止まらなかった。
どうなってんだろうなぁと…。
想像以上に凍りついた斜面でやっぱりロープや鎖は埋もれていて大変でした。
登る時は大丈夫だろうと気づかず溶けて柔らかくなっている所に足置いてずるっと行くのが怖かったけれど、そういう事がないようにイチイチ確認しながら登ったのですっごい時間がかかったような気がする。
脳みそフル活動と全身運動って感じでした。
先行していたグループはひょいひょい進んでいったんだろうなぁ、すごいな。
「いやぁ〜十二ヶ岳凄かったね、面白かったね。」
「落ちなくて良かったなぁ。命がけだったな、死隣り合わせだったぞ」
『いやいや…そこまで酷くはなかったけど。』
なんて話しながら下り道を歩いていたのですが、雪解け水が流れて川になっている所でよそ見して足滑らせました。
体勢を整えようと掴んでいたロープを離した時に、柔らかいところずるっとなって棒がポーンと2m
先に飛んでいって・・・
上で
「ロープなんで離す!」
「もう棒はあきらめろ」
と、十二ヶ岳でかなりびびりまくっていたMizはひやっとしたんでしょうね。
ごめんなさい。
危ないくないの確認して棒回収して下りて、川を跨いでコースに戻りました。
油断大敵です。
十二ヶ岳は凍りついてない時はどんな所かもう一度行ってみなきゃです。
いつ見ても可愛い漫画キャラ
いいですね〜(拍手
背中のヒップソリがむなしく見えましたが・・やっぱ・・滑ったんですね
ヒップソリ背中のままで・・下山して・・大すべり・・って、どうですか(大笑
次回も楽しみにしてま〜〜〜す!
でわでわ
いつも漫画てくれてコメントも下さってありがとうございます。
ヤマレコは自分よりも年齢高い方が多いのでファミコン出た頃は既に大人で全く知らないって人も多いかなぁと思いつつ描いてしまきました。
uedayasujiさんはおとぼけなパグキャラが気に入って下さっているようなのネタがつまらなくても大丈夫かな (゚Д゚;)
そうなんですよ、入口に雪一杯あったのに毛無山登り始めたら全然で
人が一杯いたら恥ずかしいところでした
こんばんは〜、いつもパグ漫画読んで下さってありがとうございます。
けして毛に執着があるわけではないのですが、何はともあれ大すべりしたもここに毛が無くて良かったと思います。
いや毛がないのは私のほうで、もここに無くて良かったのは毛が……。
執着などありませんとも。
我が家、もしかしたらお二人に会ってしまったのかも・・・?
私と、ダンナと、チビ子と、山頂でお会いしたような気がするんですけど
気のせいでしょうか?
こちらはヤマレコのお蔭様で勝手にお二方を存じ上げており
いっつもコメントしようと思って、何やらこっぱずかしくて
なかなかコメントできませんでした
なんだかチョット勝手に興奮しておりますが勘違いだったら大恥ですな
何しろ、まだレコがあがりませんし
ども!Miz&Mococoの体脂肪が高い方、Mococoです。
はじめましてぇ〜(*´∀`)ノ
残念な事にニヤミスですぅ。
お会いになられた方々はスタートの地蔵がある辺りで先に進まれて行った方達です。
あぁ、残念だぁ〜。
もっと早く歩いていればお会い出来たのぃぃぃ(つω;´=)
・・・・っとおもったら!
んんんん?と書きながらnyagiさんのレコ観てリアル拍手しちゃいました。
只今、レコ書いてるところです。
うふふ・・・
「ちょっとあんた愛想良くしなさいよ」
と言われていたチビ子ちゃんですねぇぇぇヾ(´∀`*)
(本名修正したですぅ)
こんばんは〜
こっちの毛無しじゃなくてあっちの毛無しのほうですねぇ〜
確かにお会いしました
チビ子さん驚かせてしまってごめんなさいね。
マフィアみたいなのが話しかけたもんだからちょっと怖かったのかも知れませんね
あっちの毛無しレコも現在作成中です〜
パグ漫画新しい切り口ですね。
山の話じゃなくてすみませんが、エキサイトバイクやりましたよ。
二十代後半でしたが、ドラクエで寝不足になりました。
いやーっ!毛無山より十二ヶ岳結構ハードですね。
山は高さだけじゃないですね。
いつもながら、あまり人が行かない山に行くとは
さすがです。
楽しいレコありがとうございました。
ではでは。
こんばんはぁ〜(*´∀`)ノ
エキサイトバイクやりましたかぁ。
懐かしいでしょ。
ドラクエはホント時間泥棒でしたね。
ドラクエは2と3が好きでした。
毛無山はのんびりのほほーんな感じで、十二ヶ岳は面白い所でした。
十二ヶ岳のコンディションが良くなかったので人がたぶんこの日は自分達含めて3組しか行ってないかもですね。
2つのお山のギャップがいい感じですよ。
雪や氷が溶けてから是非行って下さい(*´∀`)ノ
こんばんは〜
エキサイトバイクなら、どれだけ飛び跳ねてもすっ転んでも無傷で起き上がれるから良いですねぇ〜
十二ヶ岳はコケたらゲームオーバーになりそうなところがいっぱいあったのでスリリングでした。
“ふっかつのじゅもん”も使えませんしね
毛無山のほうは簡単に登れるわりに富士山の展望が素晴らしく、天気の良い日に登りたい山でしたね。
十二ヶ岳の先の節刀ヶ岳や鬼ヶ岳まで足を伸ばす縦走をやってみたくなりました〜
やっぱりね!!
流石に○好きは、よその○の名前もちゃんと記憶しておられるぅ!!
本名ではなく、ハンドルネームの「チビ子」で!!
なにとぞお願いいたすますぅ〜〜!!
なんか、根拠はまるでありませんが
ダンナも私もあれはもしかしてお二人さん?のような予感があったんだわ・・
ちゃんと、山コメントもさせてくださいね
冬期に12ヶ岳とは凄いです!
我が家はダンナがダメそうなので避けておりました
こちら側の登山道は、これまでチビ子連れの四ヶ岳止まり、です
あそこ、展望の良いテラスですよね!
お正月に私だけ節刀ヶ岳の方から回って北側から12ヶ岳に出たのですが
12ヶ岳の裏側の岩場ですら、うちのダンナは泣いちゃうだろうなーと 笑
もの凄いこだわりと妄想を抱えて毛無山に挑んだ様子のmizcreidさんですが
楽しいハイキングとなりましたようで
(下りで滑っちゃった以外は)
お疲れ様でした〜〜
こんにはち(*´∀`)ノ
あっちの毛無山もチビ子ちゃんはどうやって登ったのだろうというところがあったけれど
やっぱり十二ヶ岳は抱き上げて登れないところもあるからチビ子ちゃんには危ないですよね。
そして雪のない時にいかないとダメですね。
nyagiさんはお1人で色々いかれるのですね、パワフルです。
女性一人でどんどこお山行けちゃう人は尊敬しているし憧れですよ。
おふたりでいかれる時はnyagiさんがご主人をひっぱる感じなのですかね。
節刀ヶ岳の方へもいずれ行ってみたいなぁ。
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