ケーブルカーで大岳山→大滝→上養沢バス停
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- GPS
- 04:15
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 674m
- 下り
- 1,144m
コースタイム
- 山行
- 4:44
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 5:50
天候 | 曇のち小雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【復路】上養沢バス停→JR武蔵五日市駅→ホリデー快速あきがわ号 |
コース状況/ 危険箇所等 |
小雨のため、大滝辺りの岩場は滑り易かった。 |
その他周辺情報 | 大岳山荘近くにトイレあり |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:-kg
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感想
目的は、
1)雨の日ハイク経験者(雨具使用感)
2)大岳山登頂(中級への必要ステップ)
どちらも達成できたのでまずはよかった。
雨具の使用感は、レインジャケットを着るなら下は一枚レイヤリングを外すべき。
大岳山は、上りには鎖場や岩場が程よくあり、また下りでは沢沿いの濡れた岩の練習になり、自分には良い練習となった。
ちなみに下りの濡れた岩で滑って尻餅。肩のあたりに痣ができた。
”絶対滑り易いから絶対気をつける” と思っていても滑るときは(今の自分では)滑る。
上手く行かなかった点は、
a)大岳山への分岐を見つけるのに右往左往したこと。
実際は御嶽神社への石段の途中から道が別れているのに、何故か石段下からと思い込んでいて余計な道回りをしてしまった。
これはアプリのGPSだと判りづらい箇所。登山地図では明記してある。この辺りで大岳山への分岐点を見たことがあるという自分の記憶を思い起こしてなんとかなった。
b)予定していたルートが実際に通ってみると予想外にハード。
綾広の滝から芥場峠まで、沢底を進むルートを予定して、実際にそうしたのだが、これが相当荒れていてかなりきつかった。
一段上に平行しているルートを選ぶべきだったが、事前にそんなことが予想できるスキルはないので難しい。
c)大岳山から下り、南面ルートを探すのに時間かかった
山頂から直接は降りられない(と思う)。
東側へ一度ほんの少し下ると分岐がある。大岳山荘側から登って来たので、なんとなく記憶に残っていたから試しに進んでみると、これが南面ルートの入口であった。
ちなみにこの南面ルート、とりわけ(下りの)最初はやや荒れ気味。傾斜も急、トレースもどこがルートなのか判りづらく、此処ででほんとに合っている? となる。GPSのおかげでなんとかなった。
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