少し早すぎたが花も良し天気も良し；景信山−堂所山−北高尾稜線

2014年03月24日(月) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 22.4km
• 登り: 1,172m
• 下り: 1,164m

コースタイム

自宅5:30-7:05高尾7:12-7:23日影バス停7:30-8:05景信山登山口8:15-9:10景信山9:35-10:20堂所山-10:35関場峠-11:20夕焼け小焼け分岐-11:40狐塚峠-11:50小下沢-13:20日影バス停13:43-14:30高尾14:35-15:20自宅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

・小下沢からの登りは、途中チョットだけ登山道に残雪があります。
・景信山-堂所山は泥濘です。スパッツの持参をお勧めします。

写真

3/24 19:59

高尾梅林は丁度見頃

3/24 19:59

今日歩く予定の北高尾稜線

3/24 19:59

小下沢から景信山への登山道には未だ残雪がある

3/24 19:59

滝の水も今年は豊富だ

3/24 19:59

ケヤキの巨木の中を登る

3/24 19:59

景信山頂から北高尾稜線を望む

3/24 21:15

何時見ても富士山は綺麗だ

3/24 19:59

御正体山かな
近いうちに行かなくては

3/24 19:59

堂所山の案内
（これが有るまで、全部巻き道を通って大丈夫です）

3/24 19:59

秩父の山波？

3/24 19:59

北高尾稜線にも立派な道標が随所にある

3/24 19:59

景信山が見えた(中央)

3/24 19:59

夕焼けこやけ峠への分岐
（黒ドッケ）

3/24 19:59

小下沢に戻ってきた

3/24 19:59

ハナネコノメ
(小下沢)

3/24 19:59

一寸早い房桜
(小下沢)

3/24 19:59

ハナネコノメの群生？
(小下沢)

3/24 19:59

アズマイチゲ
(日影沢)

3/24 19:59

ニリンソウ
(日影沢)

3/24 19:57

サシバかな？
（少し拡大）

撮影機器：

COOLPIX P510 NIKON

NIKON D7100 NIKON CORPORATION

感想

tochan

野鳥先生がヤブコギ達人と今年も花を見に行くという。前後だけ一緒にと出かけた。

・前代未聞の寝坊をしてしまった。珍しく早起きした家内が起こしてくれなかったら、完全に遅刻。
・朝飯も食わず、10分で準備して家をとびだす。ウェアが足りない等は我慢。
・何とか電車−バスの乗り継ぎに間に合った。

・バスを降りて準備をしている間に、先に行ってもらった二人は見えなくなった。ついて行くつもりなので、ルートを調べていない。日影沢や、小仏方面で右往左往　^^;
・高尾梅林は丁度見頃。駐車場のオープンを待つ車が10台程。

・景信山登山口廻りのハナネコノメは、未だ少ししか咲いていない。期待の房桜は未だ殆ど蕾。
・景信山登山路には、一部未だ雪が残っている。
・途中からリハビリが終わったばかりの、ヤブ達人達と別行動にする。
・景信山頂上で、挨拶に返事もしない男が居た。トイレを使い、無視して朝食？昼食を摂っていたら、二人が追いついてしまった。我老いたり？！

・関場峠から下る二人と、帰りのバスを一緒にしたいので、独りで先に行く。
・堂所山迄の小ピークには、必ず？巻き道がある。ピークルートを歩いていたが、最後？に巻き道を選んだ。しかし、地形的に堂所山分岐を過ぎているようなので、ピークルートを戻ってみる。結局分岐は未だ先だったので、10分以上の右往左往は、ズルして巻き道を歩くのはダメよと言う警告だった。

・日差しが暖かい尾根路を、関場峠から三本松山に向かう。
・南側が植林、北側が雑木のこの稜線は歩きやすいが、20,30m前後の小さなピークが次から次に有り、結構疲れる。関場峠から小下沢を下る2人と下で出会いたいので、頑張って少し早めに歩こうと思うが、なかなかペースが上がらない。

・小下沢に出たが、2人より早いかどうか判らない。
・ハナネコノメの撮影も兼ねて、関場峠方面に戻る。（影信山登山口付近に、光線も良い状態のハナネコノメが咲いて居る岩が4ケあった。しかし、カメラマンが三脚を立ててしがみついており、20分たっても30分立っても動かない。”ここはおれのハナネコノメだ！！！　誰にも撮影させない！”　と言う雰囲気がひしひしと伝わる。）
・暫く関場峠方面に登ったら、何とか撮影できるハナネコノメがあった。

・2人が花を求めて日影沢に入ったと思い、念のため日影沢に少し登って探すが、二人には出会えず、ものすごいハイカーにビックリ　(@_@)
・早々に退散し、日影バス停でバスを待つ。
・バスは、日影バス停で既に満員。途中積み残しも出るほどの超満員のバスに久しぶりに乗った。（2人は一本後のバスに乗ったとのこと。）
・結局時刻表の3倍もかかって漸く高尾到着。

花は何とか見られたものの、数も少なく、チョット汗かきの一日だった。

＜本日の実歩行時間＞；4時間50分　（山と高原地図コースタイム；6時間30分）
＜本日の歩数＞　　　；36，000歩