浄土平

2022年04月24日(日) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,090m
• 下り: 1,077m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:04
• 休憩: 0:42
• 合計: 7:46

距離 14.2km 登り 1,090m 下り 1,091m

7:45 スタート地点
8:23 8:33 酸ヶ平避難小屋
10:01 10:12 家形山
12:15 12:19 前大巓
12:39 鎌沼
13:55 14:11 東吾妻山
15:23 15:24 浄土平ビジター
15:31 ゴール地点

浄土平駐車場(7:40)→酸ヶ平 (8:20)→平石山(9:15)→滑走→家形山(10:00)→滑走→五色沼(10:25〜40)→平石山(11:25)→酸ヶ平(11:35)→前大巓（12:10〜20）→滑走→鎌沼(12:30)→東吾妻山 (14:10)→滑走→酸ヶ平下の登山道(14:40)→蓬莱山斜面滑走(15:05)→浄土平駐車場(15:20)

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・磐梯吾妻スカイラインは7:00〜17:00の通行可。遅れると高湯の上のゲートが閉まって家に帰れなくなるらしい。
・兎平の駐車場は開いておらず、ビジターセンターの駐車場はいつまでそうなのかわからないが、今日は無料だった。

コース状況／危険箇所等

ビジターセンターから露出した木道でスタートするので、一見すると雪はそんなに無いように感じるが、実はあるかもしれない？

写真

酸ヶ平避難小屋。右側の雪渓を登ったら間違っていた。
平石山へは写真真ん中の残雪を登り、上部の平らになったところを右へ。

沢型を滑って沼を目指すが、

何も考えずにどんどん下って通り過ぎてしまう。

せっかくなので家形山に登る。

滑り降りて釜の縁の登山道を30mほど歩き、沼へ。

釜の縁から2回くらいターンしたら、池にポチャんというイメージ。

平石山へ戻る。
これ、なんの眼なんだっけ？

下りは正解の方の雪渓で酸ヶ平へ。

こんどはあっちの漢字が読めない名前の山へ。

あっという間に大賑わいの山頂に到着。

登るのもあっという間なら、

滑るのも一瞬。

鎌沼のほとりでシニアのツアーの後をついて東吾妻山へ。

迷走が始まる。

山頂付近でやっと樹林が疎らになる。

登山道には雪が無かったのね...

南側に滑りたいと思ったのだが、なんか残雪が疎らなような気が...
滑ってしまおうか迷ったが、道路に出られずタイムアウトになったら一晩山で過ごすことになるかもしれないので、用心して引き返す。

北東斜面を滑ったら、意外と密林ではなかった。

すんなり蛯ヶ原の下にでたので、

蓬莱山を一本滑って帰る。

何と、桶沼から南は結構雪がたくさんあった。

吾妻小富士に登ってみると、向こう側から見た感じよりも道路周辺に雪がたくさん残っているではないか。
最初にここから見ればよかったのね。

そして、小富士の中が滑れそう。ここ、一番近くて便利だけど、滑ったら怒られるのかな？

感想

taraSPA

スキーを利用して、半分の労力で浄土平の周りの小さな火山を巡ってみようという思惑は概ね成功したように見えるが、やってみた実感はスキー部の合宿を無理強いされた感じだ。