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Yamareco

記録ID: 420747
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

エビ小屋山 - 赤杭尾根を登り、エビ小屋山南尾根を下りました。

2014年03月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:13
距離
16.3km
登り
1,328m
下り
1,330m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:34
休憩
1:29
合計
7:03
距離 16.3km 登り 1,328m 下り 1,331m
8:00
78
9:18
9:18
16
9:34
9:37
8
9:55
9:55
15
10:10
10:10
37
10:47
11:09
7
11:16
11:16
4
11:21
11:21
7
11:28
11:28
56
12:25
13:29
33
14:02
14:02
56
14:58
14:58
7
15:04
15:04
2
15:06
ゴール地点
※ 下山後の入川林道終点から駐車場までは、自転車を利用しました。
07:53 駐車場
08:21 古里中グランド
09:10 P558(登山道合流)
09:35 ズマド(頭窓)山
09:46 北峰
09:55 古里駅分岐
10:10 三ノ戸山(P809)
10:50 赤久奈山(赤杭山)
11:28 P957
11:50 作業道離脱
12:25 エビ小屋山
(ランチ1時間)
13:46 P931
14:02 P841
14:43 自転車を置いた場所(入川林道終点)
15:06 駐車場
天候 晴れ。
風が無い場所はポカポカだが、稜線上やピークでは北西の風が冷たかった。
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
古里駅と鳩ノ巣駅の間の、昭和石材工業所に続く入川林道の終点(下山地点)に自転車を置いた後、川井駅そばの無料駐車場に車を置きスタートしました。
コース状況/
危険箇所等
赤杭尾根に乗る(P558)までは、正規登山道を歩いていません。(正規ルートは未確認)
正規登山道は、ズマド山や赤久奈山などのピークを通過しないので、ピークを踏みたい場合は、意識して尾根上を進む必要があります。
P957の先の作業道から尾根に乗る際の取り付きがわかりにくいです。(作業道終点より100mほど手前の、文字が判別できない案内板がある場所から斜面に取り付くのが正解のようです。)
作業道から尾根に乗る際の斜面は、緩んだ残雪が多くスリップ注意です。
エビ小屋山南尾根は、傾斜がきつい下りのVルートです。正確なコース取りをしないと、崖や谷に出て致命傷になる可能性があります。
自転車を置きに来た、ここが下山予定地点。(入川林道終点)
最後はロープかなぁ、と思った。
2014年03月23日 07:03撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
4
3/23 7:03
自転車を置きに来た、ここが下山予定地点。(入川林道終点)
最後はロープかなぁ、と思った。
川井駅そばの無料駐車場をスタート。
最高の天気だ。
2014年03月23日 07:54撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/23 7:54
川井駅そばの無料駐車場をスタート。
最高の天気だ。
R411の川井橋を越えたところを右折する。
2014年03月23日 08:03撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
3/23 8:03
R411の川井橋を越えたところを右折する。
こんな所が中学校の入口なんですね。近道ってことかな。
2014年03月23日 08:06撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/23 8:06
こんな所が中学校の入口なんですね。近道ってことかな。
青梅線の上を通過する。
2014年03月23日 08:08撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/23 8:08
青梅線の上を通過する。
お寺(蟠竜院)の左側から墓地を登ってみたが、どこも行き止まりだったので、
2014年03月23日 08:15撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/23 8:15
お寺(蟠竜院)の左側から墓地を登ってみたが、どこも行き止まりだったので、
古里中学校の方へ登ってみた。
2014年03月23日 08:20撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/23 8:20
古里中学校の方へ登ってみた。
グランドの右側を通って行く。
2014年03月23日 08:21撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/23 8:21
グランドの右側を通って行く。
ここから入山するようだ。
2014年03月23日 08:23撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/23 8:23
ここから入山するようだ。
朽ちた丸木橋がルートらしいので進むが、この荒れよう。
丸木橋には乗らない方が良い。
2014年03月23日 08:28撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/23 8:28
朽ちた丸木橋がルートらしいので進むが、この荒れよう。
丸木橋には乗らない方が良い。
かすかな踏み跡を頼りに、しばらく沢沿いを進む。
2014年03月23日 08:33撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/23 8:33
かすかな踏み跡を頼りに、しばらく沢沿いを進む。
早めに尾根に乗りたいのだが、この状態では、まだチョット厳しい。
2014年03月23日 08:35撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/23 8:35
早めに尾根に乗りたいのだが、この状態では、まだチョット厳しい。
雪が出てきた。
2014年03月23日 08:43撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/23 8:43
雪が出てきた。
なだらかになって、沢が消滅?
2014年03月23日 08:47撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/23 8:47
なだらかになって、沢が消滅?
歩きやすい左の支尾根からP558を目指す。
2014年03月23日 08:56撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
3/23 8:56
歩きやすい左の支尾根からP558を目指す。
と、通せん棒された側から、正規登山道らしき道に合流。ここで、正規の登山道を歩いて来なかったことに気付いた。
2014年03月23日 09:10撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/23 9:10
と、通せん棒された側から、正規登山道らしき道に合流。ここで、正規の登山道を歩いて来なかったことに気付いた。
ここからエビ小屋山までは、基本的に一般登山道だから安心だ。と思った。
2014年03月23日 09:10撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/23 9:10
ここからエビ小屋山までは、基本的に一般登山道だから安心だ。と思った。
ズマド(頭窓)山への登り。
見づらいですが、正面奥は、落石防止のための石積みやコンクリートだった。
2014年03月23日 09:25撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/23 9:25
ズマド(頭窓)山への登り。
見づらいですが、正面奥は、落石防止のための石積みやコンクリートだった。
ズマド(頭窓)山。(P690.2)
2014年03月23日 09:36撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/23 9:36
ズマド(頭窓)山。(P690.2)
一旦下った後、登り返して、
2014年03月23日 09:41撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/23 9:41
一旦下った後、登り返して、
ズマド(頭窓)山北峰。(P721)
2014年03月23日 09:47撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/23 9:47
ズマド(頭窓)山北峰。(P721)
古里駅へのルートは、通行止めのようだ。
2014年03月23日 09:55撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/23 9:55
古里駅へのルートは、通行止めのようだ。
南側斜面は風もなくポカポカで、いよいよ春って感じ。
2014年03月23日 09:56撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/23 9:56
南側斜面は風もなくポカポカで、いよいよ春って感じ。
P809。三ノ戸山だそうです。
2014年03月23日 10:10撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/23 10:10
P809。三ノ戸山だそうです。
砕石場は日曜なのにフル操業のようだ。
アベノミクス効果?複雑だなぁ・・・
2014年03月23日 10:19撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/23 10:19
砕石場は日曜なのにフル操業のようだ。
アベノミクス効果?複雑だなぁ・・・
残雪が多くなってきた。
そこそこ踏み跡あり。
2014年03月23日 10:29撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/23 10:29
残雪が多くなってきた。
そこそこ踏み跡あり。
赤久奈山(赤杭山)到着。
あまりピークっぽくない。
2014年03月23日 10:52撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/23 10:52
赤久奈山(赤杭山)到着。
あまりピークっぽくない。
ギリギリ、踏み抜きは無かった。
2014年03月23日 11:11撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/23 11:11
ギリギリ、踏み抜きは無かった。
西の方(笑)。
本仁田山かな。
2014年03月23日 11:14撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/23 11:14
西の方(笑)。
本仁田山かな。
迂回路だそうで、P957を巻かずに通過するようだ。
2014年03月23日 11:24撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/23 11:24
迂回路だそうで、P957を巻かずに通過するようだ。
サクサクでワクワクでウキウキ。
2014年03月23日 11:29撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/23 11:29
サクサクでワクワクでウキウキ。
ここから作業道を進むようだ。
2014年03月23日 11:33撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/23 11:33
ここから作業道を進むようだ。
踏み抜きが無いので、壺を外して歩く。
2014年03月23日 11:40撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/23 11:40
踏み抜きが無いので、壺を外して歩く。
あら?行き止まりだ。
斜面への取り付きを通過してしまったようだ。
2014年03月23日 11:45撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/23 11:45
あら?行き止まりだ。
斜面への取り付きを通過してしまったようだ。
100mほど戻ると、この案内板があり、
2014年03月23日 11:49撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/23 11:49
100mほど戻ると、この案内板があり、
斜面には踏み跡。
ここを登って尾根に乗るようだ。
2014年03月23日 11:49撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/23 11:49
斜面には踏み跡。
ここを登って尾根に乗るようだ。
目印もないのに、最初の人は良く歩いたなぁ、と感心。
2014年03月23日 12:11撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/23 12:11
目印もないのに、最初の人は良く歩いたなぁ、と感心。
尾根に出た。右(西)に行けば川苔山方面。
私は左(東)のエビ小屋山に向かう。
2014年03月23日 12:18撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/23 12:18
尾根に出た。右(西)に行けば川苔山方面。
私は左(東)のエビ小屋山に向かう。
エビ小屋山への急登。
陽当たりが良いので、雪はほぼなし。
2014年03月23日 12:19撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/23 12:19
エビ小屋山への急登。
陽当たりが良いので、雪はほぼなし。
エビ小屋山到着。今日の最高地点だ。
2014年03月23日 12:30撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/23 12:30
エビ小屋山到着。今日の最高地点だ。
南側斜面でランチにした。
基本ポカポカだが、時々吹く風は、まだ冷たかった。
2014年03月23日 13:12撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
4
3/23 13:12
南側斜面でランチにした。
基本ポカポカだが、時々吹く風は、まだ冷たかった。
下山開始。
急斜面は想定内だ。
2014年03月23日 13:33撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
3/23 13:33
下山開始。
急斜面は想定内だ。
尾根らしくなってきた。
2014年03月23日 13:37撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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尾根らしくなってきた。
ほど良い障害物が私好み。
2014年03月23日 13:37撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/23 13:37
ほど良い障害物が私好み。
降りてきた急斜面。
2014年03月23日 13:42撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
4
3/23 13:42
降りてきた急斜面。
右側は、ほぼ落ちてます。
2014年03月23日 13:44撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
3/23 13:44
右側は、ほぼ落ちてます。
ここは完全な無風状態で、ランチに絶好の場所だった。残念!
2014年03月23日 13:48撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/23 13:48
ここは完全な無風状態で、ランチに絶好の場所だった。残念!
登山道じゃない、とは思えない。
2014年03月23日 13:54撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
3/23 13:54
登山道じゃない、とは思えない。
快適快適。
2014年03月23日 13:58撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
3/23 13:58
快適快適。
P841へは、チョット登りだ。
2014年03月23日 13:58撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
3/23 13:58
P841へは、チョット登りだ。
なんか開けた場所に出たぞ。
2014年03月23日 14:08撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
5
3/23 14:08
なんか開けた場所に出たぞ。
おぉ、さっき登っていた赤杭尾根だ。
2014年03月23日 14:10撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/23 14:10
おぉ、さっき登っていた赤杭尾根だ。
もろに、赤久奈山に向かって削り進めているようだ。
2014年03月23日 14:15撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/23 14:15
もろに、赤久奈山に向かって削り進めているようだ。
急斜面がかなり長く続き、膝にくる。
2014年03月23日 14:28撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/23 14:28
急斜面がかなり長く続き、膝にくる。
尾根の末端に来た。ロープの出番か?
2014年03月23日 14:35撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
3/23 14:35
尾根の末端に来た。ロープの出番か?
と思っていたら、なんと石段があるではないか。ラッキー!
2014年03月23日 14:36撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
4
3/23 14:36
と思っていたら、なんと石段があるではないか。ラッキー!
石垣の端っこに隠れていたのでした。
2014年03月23日 14:38撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
4
3/23 14:38
石垣の端っこに隠れていたのでした。
昭和石材工業所のほとんど敷地内なので、確認しづらいけどココです。
2014年03月23日 14:38撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/23 14:38
昭和石材工業所のほとんど敷地内なので、確認しづらいけどココです。
無事、自転車と再会だ。後は駐車場まで押すこともなく戻れました。
めでたしめでたし、と。
2014年03月23日 14:39撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/23 14:39
無事、自転車と再会だ。後は駐車場まで押すこともなく戻れました。
めでたしめでたし、と。
林道の途中にあるトンネル。今朝、車で一回通ってみたけど、完全な暗闇で怖かったぁ。左が迂回路。
2014年03月23日 14:52撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
10
3/23 14:52
林道の途中にあるトンネル。今朝、車で一回通ってみたけど、完全な暗闇で怖かったぁ。左が迂回路。
撮影機器:

感想

世は3連休。私は月曜も休みで4連休。
が、前半2日は、家族(と言ってもカミさんだけ)サービスで、山形は蔵王の麓の温泉に行ってきた。
日が射すこともあったが、ほぼ2日間とも小雪が舞ったり、ハッキリしない天気で、蔵王も雲がかかって上の方は見ることができなかった。
ってことで、疲れた体に鞭打って(でもないか)日曜日の山行となったわけです。(休暇の月曜は、次の日が仕事になるので敬遠)

ただこの日は、18時に戻って来なければならない約束があったので、早めにスタートしたかったんだけど、もたついてしまい、8時頃のスタートになってしまった。
と言うのも、ゴール地点に自転車を置くために車でR411を川井駅から鳩ノ巣駅方面へ走ってみると、概ね登っていると予想していたのに下っているように見えたのでした。ここを自転車で戻るのは無茶だと思えたわけです。

こりゃぁ、逆に周回しなければダメだなと思いながら、とりあえず林道の終点まで行き、急遽の駐車場所を物色してから、今度は川井駅そばに自転車を置くために車で戻ったのですが、さっきとは逆に走っているのに、この方向でも下っている。ように見えた。どうなってるの?????

何回か車を降りて確認した結果、当初の予想通り鳩ノ巣駅方面に登っていたのですが、車で走っているとわからないものですね。錯覚だったようです。再度、林道終点に行って自転車を置き、車を川井駅そばの駐車場に置いて、8時前にやっとスタートしたのでした。(前置き、長っ。)

今日はスタート直後から思い通りに進めない。初めから尾根上を歩けるものと思っていたのに、取り付き場所が見つからず、(と言うか、見つけたつもりだったが実は違っていた、というのが正解)P558手前で登山道に合流した場所には通せん棒が置いてあったので、通行禁止ルートを歩いたようだ。薄い踏み跡はあったんだけどねぇ。

ズマド山から赤久奈山までは、登山道をひたすら辿るとピークを巻いてしまうので、尾根上を歩いた。

P957の先の作業道から尾根上までの斜面が、今日一番の難所だった。慎重に行けば問題は無いのですが、登り始めは傾斜もあり、弛んだ雪のせいで滑りやすいので、確実に踏み固めながら登った。アイゼンは使わなかった。たぶん効果なし。
それにしても、北側斜面にはまだ残雪あります。全体的に薄くなっているのではなく、無い所には全く無く、あるところには20Cmから50Cmある、というように有無がハッキリしていますね。

エビ小屋山でやっとのランチにした。夕方の約束もあり急いで済ませたつもりなのに、いつも通りキッチリ1時間休んでしまった。まぁ過ぎたことは仕方がない。

下山のエビ小屋山南尾根は、予想通りの急斜面が続く続く続く。でも急なことを除けば思った以上に歩きやすく、取り過ぎたランチタイムを十分挽回できたようだ。ただし、地形図を見る限り、予定の下山地点以外に出てしまうと大変な事態になりそうだったので、いつも以上に進路をマメにチェックしながらの下山だった。
それと、少なくとも最後はロープが必要だろうと覚悟し、下山開始時からロープを出していたのですが、最後も石段を見つけてしまい、結局ロープは使わず仕舞いだった。いやー、チョット残念!(嘘)

自転車で駐車場に戻る道は、自転車を降りて押すこともなく、スムーズに帰還できた。
そして車での帰路も、圏央道に乗るまでで少し渋滞があったが、18時の約束時刻にも間に合い、何とも忙しい一日が無事終了した。が、ヤッパリ山行の後に予定を入れるのは止めた方が良いですねェ。

さて、せっかく残した明日の休暇は、、、寝てよう。って、何故かこの歳になると寝溜めってできないんですよねぇ。ヒトカラにでも行ってくるか。

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コメント

kinoeさん、こんちにわ
「ほど良い障害物が私好み」という写真のコメントがツボに入り、
思わずコメントさせて頂きました

私も早くその域に達したいものです まぁー一生無理とは思いますが
2014/3/26 18:43
Re: kinoeさん、こんちにわ
bobechanさん、いらっしゃいませ。

拙いレコに、いつも拍手をありがとうございます。

相応の満足感を得るには、それに見合った「頑張った感」が必要な気がするんですけど、皆さんは違うんでしょうか。

bobechanさんご一家は、いつも楽しそうで羨ましいです。
実は、私の孫がもうすぐ3歳になるので、そろそろ・・・などと考えてみたりもしますが、自分の楽しみ方ができなくなるので、どうしたものか悩み中です。

まぁ所詮、登山(山歩き)は道楽なわけで、あまり難しいことは考えず、基本「楽しければ良い」んじゃないんですか。と私は思います。

コメントありがとうございました。
2014/3/27 0:10
通常運行に戻りましたかな!?
こんばんは。
いつものバリルート探索ができる季節を感じさせてくれますね
変化に富んでいて、最近僕もそういう道が楽しく感じます
まだまだ学ばないとならないことはたくさんありますが・・・
2014/3/27 1:01
Re: 通常運行に戻りましたかな!?
うーん、言わんとするところが今一つ・・・

私は、特にVルートに拘っているつもりは無いんですが、実生活同様に、人間社会から遠ざかろうとする性分が、結果としてマイナーなルートを歩くことに繋がっているみたいです。

雪が無くなると、ヤブも復活です。ヤブだって自然の産物なんだから、好きになればいいのに、と自分に言い聞かせているのですが・・・
2014/3/27 23:45
Re[2]: 通常運行に戻りましたかな!?
あら、確かに僕は何を言ってるのでしょうって感じですね

kinoeさんのレコは無雪期のものをたくさんみてきたので、
雪がほぼなくなったレコを見て、ようやく良い季節が戻ってきたと感じたのです。

あと、これは他の方のレコを拝見していても感じていたのですが、
雪がかぶさっているとその道の地形が分かりづらくて、
はやく雪無くならないなかぁとずっと思っていたので、
そんなことを考えていたので通常運行とか書いていたようです

大変失礼いたしました
2014/3/28 7:25
Re[3]: 通常運行に戻りましたかな!?
あぁ、そういう意味だったんですね。
私は普段でも、会話が噛み合わないことがあるので、深く考えませんでした。
気にしないで下さい。
2014/3/28 8:35
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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