蓬田岳 鉄塔下周回コースでワラビ採り

2022年04月28日(木) [日帰り]

• GPS: 04:02
• 距離: 9.1km
• 登り: 514m
• 下り: 504m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 0:41
• 合計: 4:02

10:15 ジュピアランドひらた大駐車場
11:25 12:06 蓬田岳
12:55 糠塚登山口
14:17 ジュピアランドひらた大駐車場
14:17 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/28 10:18

駐車場脇には花飾り

4/28 10:20

4/28 10:22

4/28 10:25

ジュピアランドは広大で、カスミソウだけではなく、このエリアには百合が物凄い数が植えられていた。咲いたら凄いだろうなぁ

4/28 10:28

つつじが満開

4/28 10:31

鉄塔下コース？
大きく一周出来そうだ、

4/28 10:33

神社に参拝して杉林を登っていく

4/28 10:44

4/28 10:44

4/28 10:45

4/28 10:53

花崗岩と根っ子の登山道。

4/28 10:57

花崗岩の巨石の森

4/28 11:00

4/28 11:02

4/28 11:08

１枚の大岩。10m四方はあるかな？
こんな板状の岩がいたるところに重なるように立っている。

4/28 11:14

杉林の急登を脱っすると尾根に出た。

4/28 11:14

ブナと花崗岩が同じ色で仲間のようだ、

4/28 11:19

4/28 11:21

4/28 11:23

ほどなく山頂手前の奥の院

4/28 11:25

奥の院からの展望。男性の熟年グループが大鍋で豪快にうどんを作って楽しまれていた。

4/28 11:28

4/28 11:29

4/28 11:30

4/28 11:33

奥の院

4/28 12:09

東北百名山、うつくしま百名山、そして日本百低山だったのだ。

4/28 11:30

山頂からは那須山から飯豊山、磐梯山、安達太良山、遠くに蔵王山等々県内外の山が一望できた。

4/28 11:30

4/28 11:31

山頂には沢山の人
ちょっと密密なか？

4/28 11:33

4/28 11:34

4/28 11:43

人混みわ避けて昼食

4/28 12:07

若い団体さん達が探検コースを下山して行く。

4/28 12:10

山頂から北に向かって糠塚登山口(田母神登山口)へ下って行く。
綺麗に刈り払いされた登山道。

4/28 12:11

4/28 12:13

突然、巨岩が?

4/28 12:14

大岩の天辺に小さな鳥居と神様がお二人

4/28 12:15

4/28 12:16

4/28 12:16

登山道は大岩の狭い隙間をぬける。

4/28 12:18

岩コースと一般コースの分岐を岩コースへ下山

4/28 12:18

4/28 12:19

奇妙な波波の岩肌の大岩
楽しいなぁ

4/28 12:20

4/28 12:21

4/28 12:22

穴の向こうが見える

4/28 12:23

デカイ！右に巻くように下りて行く

4/28 12:24

だんだん倒木も岩も苔むしてきた。苔は分厚くてモフモフだった。

4/28 12:25

湿度の高い場所なのか？

4/28 12:25

マーキングに沿って慎重な岩の上を下りて行く

4/28 12:31

トーゴクミツバが咲き始めている。

4/28 12:35

斜面に横たわる巨石。苔に覆われ樹林に同化したようだ。

4/28 12:39

岩場が終わり杉林に入る。
エンレイソウ

4/28 12:40

このあたりからマーキングがなく、踏みあとも少なく、谷を下りて行く。

4/28 12:41

水場発見

4/28 12:42

登山道？

4/28 12:45

道標は新しく立派な作り

4/28 12:47

ヒトリシズカの群生地

4/28 12:49

分岐

4/28 12:53

良く手入れされた杉林を下りて行く。

4/28 12:56

糠塚登山口に無事に下山。案内板を見ると、巨石には全てネーミングされているようで、それが面白い！

4/28 12:58

車は10台程度は駐車出来そうだ。

4/28 12:58

さて、ジュピアランドな向かうぞ。鉄塔下の平坦な管理道路を直線的に歩くだけだろう。

4/28 13:02

ところが再び樹林へ

4/28 13:04

ガーン驚
アップダウンの山道だ！

4/28 13:11

太陽が容赦なく照り出した。

4/28 13:14

ワラビ発見！

4/28 13:24

５本目の鉄塔がゴールになるのだが、見えないほど先のようだ。

4/28 13:31

アップダウンしながらのワラビ採り

4/28 13:31

振り返ると安達太良山

4/28 13:41

4/28 13:46

まだまだ続く。

4/28 13:51

５本目の鉄塔だ?そして、ピンクの光はジュピアランド！

4/28 14:03

空気の色までピンク。疲れを忘れる、

4/28 14:04

4/28 14:04

4/28 14:04

4/28 14:07

4/28 14:09

4/28 14:09

4/28 14:10

4/28 14:10

4/28 14:10

4/28 14:10

4/28 14:11

4/28 14:11

4/28 14:14

4/28 14:15

スカイツリーと同じ高さの展望台

4/28 14:16

4/28 14:16

4/28 14:17

4/28 14:17

4/28 14:18

4/28 14:19

4/28 14:19

ヘトヘト状態をサクラソウに癒され、大満足の登山だった。

4/28 14:22

そして、お土産は、ワラビ(笑)

撮影機器：

E-M10 Mark III OLYMPUS CORPORATION

感想

redtalecat

麓のジュピアランドひらたのサクラソウが満開との事で、お天気も良し。10年ぶりに蓬田岳へ。
蓬田新田登山口から入山すると、全山のコース案内板があり、糠沢登山口へ下山し、鉄塔下を約１km歩いて出発地に戻れる事を知る。
今回は、急ぐ理由もないので、じっくり巡りたいと心に決めてスタート。根っ子と岩の急峻な杉の樹林帯登りきると尾根に立つ。新緑の気持ちの良い尾根を約20分進むと山頂。多くの若い団体が山頂を埋め尽くして賑やいていた。風もなく天候が回復し日が射し始めた。ガスで湯を沸かしカップ麺の昼食。前回はピストンだったが、いよいよ糠塚登山口(田母神登山口とも言う)へ初めて下山。一般コースと岩場コースがあり岩場コースを下ると奇岩が次々に現れた。緊張とワクワク感。苔むした谷を脱すると手入れされた杉林をしばらく進み糠沢登山口に出た。
今回の登山はここからであった！。登山口に戻るには鉄塔の下をずっと進む。イメージでは平坦なロードだったがアップダウンが連続する草原だった。疲れもありアップが重い。そんな時に細君がワラビを発見！右にも左にも靴の下にもワラビ！テンションが変わり楽しくなる。やがて鉄塔の先にピンクに光岡が見えだしテンションアップ。初めて見るジュピアランドのサクラソウの大地に足を踏み入れた。鉄塔下コースの疲れを忘れ眩しいほどのサクラソウの輝きに癒され無事に帰還。ワラビの収穫量も納得のいくものだった。