STY試走道の駅朝霧→本栖湖→本栖湖稜線周回→本栖隧道バス停

2014年03月26日(水) [日帰り]

• GPS: 05:56
• 距離: 21.7km
• 登り: 1,444m
• 下り: 1,437m

コースタイム

7：20道の駅朝霧ー8:10A貯水池-8:42端足峠ー9：14竜が岳ー10：54本栖湖ー11：25佛峠ー11：38三角点通過（1247m）ー12：07中之倉峠ー12：49パノラマ台ー13：21本栖隧道バス停

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅に車を停めて出発　帰りは本栖湖入り口バス停から道の駅朝霧バス停まで定期バスで移動

コース状況／危険箇所等

竜ヶ岳周辺、本栖湖周遊歩道、更に本栖湖稜線かなりの部分が雪に覆われています。非常に歩きにくかったです。竜ヶ岳下りは北斜面となり、斜度がきつかったり積雪量がおおかったりと難儀して下りました。

写真

3/26 7:20

道の駅朝霧を出発して、一路東海自然歩道へ。途中、分岐を折れるのを忘れて百メートルほど戻り本来の道に

3/26 7:51

東海自然歩道はよく整備されています。

3/26 7:56

それでも日陰ではかなりの雪の量が残っています。

3/26 8:08

A沢貯水池に到着　飲み水の水源になっているようです。

3/26 8:30

端足峠を目指すも徐々に雪が多くなってくる

3/26 8:42

端足峠着　銀世界

3/26 8:42

3/26 8:42

3/26 8:43

標高が上がってきたので、富士の眺めもよくなります。

3/26 8:44

A沢貯水池

3/26 9:09

竜ヶ岳山頂

3/26 9:09

一昨年のSTYでは夜中に通過　ここからは夜景しか見ることができませんでした。

3/26 9:14

竜ヶ岳山頂

3/26 9:22

青木ヶ原方面

3/26 9:28

本栖湖を目指し、下山開始だが案の定雪が深い　途中で杖に木を拾って歩行

3/26 9:42

倒木も多し

3/26 9:58

周遊歩道へ　

3/26 10:09

本栖湖畔歩道は動物の足跡のみ　

3/26 10:12

ブナ林？！

3/26 10:25

各所で倒木

3/26 10:49

遊歩道から湖畔の道へ

3/26 10:54

本栖湖湖畔

3/26 10:57

佛峠入り口　

3/26 11:15

またまた雪道

3/26 11:38

三角点通過　名称不明

3/26 11:40

3/26 12:03

唯一の岩場

3/26 12:04

大木の倒木も多し

3/26 12:07

中之倉峠から富士　旧5千円札デザインの基になっている写真を撮影した場所との事　足りないのは青空と富士山

3/26 12:08

3/26 12:12

薬莢があっちこっちに落ちていてビックリ　余りにも多すぎ　

3/26 12:17

ようやく走れるトレイルが少し現る

3/26 12:49

パノラマ台に到着　まったく雲の向こうの富士山

3/26 13:04

鳥帽子岳の三角点

3/26 13:21

時間の都合でコースを変え、バス停に到着

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX20 SONY

感想

saripapa

STYのコースが発表になったので、早速試走にでかける。
雪道をできる限り避ける為に竜ヶ岳から先を試走
しかし、山の中はほとんど雪道
おまけにポールを持参するのを忘れ、竜ヶ岳の下りは木の枝を拾って杖代わりにして下山
本栖湖畔遊歩道はまったく人は歩いた足跡は見当たらず　北斜面と言うことで雪も多し　倒木多数
佛峠への登りも途中から雪道　この竜ヶ岳から再度の登りにやや疲れを感じる　しかし、本番ではこんな事は言っていられない　その為の試走　二年前と違い、竜ヶ岳から先も厳しさを感じる
中之倉峠で富士山の撮影ポイント（旧五千円札の原画となっている場所を通過　明るい内に通過したいものだが、一昨年のペースだと明け方この当たりを通過しているとかなり制限時間ぎりぎりの時間になる　しかし、朝日が昇る富士山も一度はこの場所から見てみたいものです。　パノラマ台も同じく富士は雲の中。　14時7分の本栖湖入り口バス停時間に間に合うか分からないペースになっていたので、途中ルートを変更して早めに舗装道路に出てバス停に出る事にした。　下見をして気づいた事。第1回目は毛無山通過でかなりのエネルギーを使ったが今回は本栖湖周回のコースでかなりバテそうな予感。天気が当たれば（月が出るとか）トレラン中に見事な富士を見ることができることになるが、私のペースでは確実に夜中か、明け方。残念。しかし、楽しみが持てたので試走は成功。