山開きの青木山(奴田山)へ…展望台まで お花もそこそこ

2022年04月29日(金) [日帰り]

• GPS: 03:03
• 距離: 7.3km
• 登り: 586m
• 下り: 583m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:04

7:41 スタート地点
9:09 9:10 奴田山
9:17 9:19 妙見様
9:28 9:35 展望台
9:45 9:45 妙見様
9:56 9:58 奴田山
10:45 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

『こどもの森』駐車場を利用。(利用時間7:00〜15:00とあった)

コース状況／危険箇所等

危険個所などは無く、問題ない。
ルートが幾つかあるので、道迷いには注意が必要。

その他周辺情報

東山温泉には日帰り入浴できる宿が幾つかあるが、本日は利用しなかった。

写真

4/29 7:18

コロナ禍で、受付・式典等は無し。

4/29 7:19

ワンコインをカンパし、キーホルダーと印刷物をいただいた。

4/29 7:41

さー、出発。

4/29 7:41

本日は『ひめしゃがコース』を行くことに。

4/29 7:45

『ひめしゃがコース』に向かう。
『は山コース』は左手に進む。

4/29 7:45

葉の形は丸い。
『タチスボスミレ』系か？

4/29 7:49

気持ちの良い新緑。

4/29 7:52

『チゴユリ』

4/29 7:55

『ヤマツツジ』？はまだ蕾。

4/29 7:55

熊脅しの一斗缶。

4/29 7:59

『ヒメシャガ群生地に到着』

4/29 8:26

さっきのスミレとはちょっと違う感じが。

4/29 8:27

『ヤマブキ』

4/29 9:05

頂上周回コースができたのですネ！

4/29 9:06

謎のテントは『防風調理場』だそうです。

4/29 9:07

『青木山』山頂に到着。

4/29 9:07

三角点、ターッチ！

4/29 9:07

山頂標識は熊のサンドバッグになっているのか？
痛々しい。

4/29 9:09

カタクリ。

4/29 9:10

『吹矢山』までの手作り地図ができていた。
『展望台』まで行ってみることにした。

4/29 9:16

『妙見様』、眼の神様らしい。

4/29 9:27

展望台到着。
『背炙り山』の風車群とヤマザクラ。

4/29 9:29

『アカヤシオ』？

4/29 9:29

『東山ダム』の上流方向。
遠く布引山の風車がかすかに見える。

4/29 9:51

シズカ三姉妹。

4/29 9:54

『エンレイソウ』？

4/29 9:55

会津若松市街地。
バックは飯豊山系。

4/29 10:15

『オオカメノキ』？

4/29 10:37

『イカリソウ』

4/29 10:40

無事帰ってまいりました。
キャンパーさんのテントが設営されていました。

4/29 12:03

山の恵みを少々いただいてまいりました。
『タケノコ』『タラノメ』『ハリギリ』『ウコギ』『コシアブラ』の5種。

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

感想

y-ishi1950

2018年以来、4年振りの『青木山』。
『奴田山』との表記もあるが、『青木山』の呼び方が馴染み深い。
例年通り、4/29は山開きの日であるが、コロナ禍の折り、自主登山である。
午後から雨の予報なので、友人を誘ってサクッと往復しようとやってきた。
本来なら、新潟方面の山行の予定であったが、直前に腰痛が再発したので、新潟行きはキャンセルした。
腰の具合を確かめるには手頃な山行である。

4年振りで目新しかったのは、『吹矢山』までの地図案内板があり、途中の『妙見様』や『展望台』への案内がされていたことだ。
雨予報の午後までは時間があったので、『展望台』まで足を延ばしてみた。
ダム越しに見る対岸の『背炙り山』は新緑とヤマザクラのグラディーションが素晴らしかったが、惜しむらくは曇り空で発色には恵まれなかった。

登山道の整備はシッカリなされていて、『青木山を守る会』の皆様のご努力に敬意を表します。
また、下山時には『山の恵み』を少々いただいて、晩酌のオトモにさせてもらった。