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Yamareco

記録ID: 4216571
全員に公開
トレイルラン
甲信越

水ヶ森・乙女高原・中津森

2022年04月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
01:36
距離
3.7km
登り
433m
下り
426m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:10
休憩
1:19
合計
2:29
距離 3.7km 登り 437m 下り 445m
5:53
10
6:03
6:09
7
6:16
0
6:16
6:55
0
車移動
6:55
2
乙女高原登山口
6:57
6:58
3
7:01
0
乙女高原登山口
7:01
7:29
0
車移動
7:29
7:30
11
7:41
7:42
17
7:59
8:02
12
8:14
8
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水ヶ森:県営林道水ヶ森線の弓張峠付近、山頂少し手前で林道とトレイルが接近して平行に走っている所がありますので、その辺りに路駐させていただきました。残念なことに道が広くなっているようなポイントが付近に見当たらなかったので、車も少ないし1台通行できる幅は空いていたので、脇に路駐させていただきました。道を塞いでる訳ではないのですが、モロ路駐という、自分の中ではあまりやりたくない停め方にならざるを得ませんでした。
乙女高原:水ヶ森林道がクリスタルラインにぶつかる終点直前のヘアピンカーブのすぐ手前、山頂直下の林道沿いにこちらも路駐させていただきました。とは言えその場で切り返して帰れたぐらいの道幅はあったと思います。
中津森:水ヶ森林道を戻り、林道荒川支線に起点を右折して入ります。入り口には「一般車両通行禁止」の看板がありましたが、ゲートが閉められているようなことも無く普通に通行出来ました。休日の早朝だったおかげかもしれませんが、曜日や時間帯によっては作業車の妨げになる可能性もあるとおもいますので、もし通行する場合は自己責任でお願います。荒川支線から林道奥千丈線にぶつかったら左折します。奥千丈線も4/26〜6/5まで工事中ですが、GW期間中と日曜日は通行可能との案内が県営林道のホームページに出ていました。奥千丈線を左折して少し進んだ先にあるヘアピンカーブの頂点から右へ入るコンクリ舗装林道がありますが、「閉鎖中」の看板が立っていてバリケードが置かれています。バリケードは動かせるので行けるとこまで行こうかとも考えたのですが、ちょっと行った先にすぐにちゃんとしたゲートが閉鎖されていましたので、バリケード脇に車を停めて正解でした。
コース状況/
危険箇所等
水ヶ森:林道からトレイルへの取り付き、つまりスタートは、ほんのちょっとですが急な斜面を斜めによじ登ります。一応ピンクリボンが付けられているポイントがありますのでそこを目印にするといいと思いますが、それほどちゃんとした道っぽくなっている訳でもありませんので、ぶっちゃけどこから取り付いても大差はありません。上に上がって少し奥に入ると、帯那山から続くトレイルに出ます。ここは割とちゃんとした道になっていますが、すぐに傾斜がきつくなり、道も分かり辛くなります。距離的には往復1卍度なので全然大したことないのですが、コースタイムを見ると弓張峠から38分とそこそこの長さ。それも納得のかなりキツイ傾斜です。普通の親切な山道ならロープが張られてて良さそうなぐらいなのですが、そんなものは一切無いので、木を掴んでグイっと登って行くのがいいですね。
乙女高原:恐らくはシリーズ最短距離と思われます。どのぐらい近いかと言うと、山頂表示から下を見下ろすと、林道に止まっている自分の車が見えるぐらいです。車のところからだと道無き斜面をダイレクトに上がっていく感じにはなるのですが、藪でもないしそれほどキツイ傾斜でもないので普通に上がれます。ただ、上に上がってから分かったのですが、もう少し手前に作業道の入り口ゲートがあって、そこから林道が山頂脇まで続いていました。ただしそっちから登ると、折り返したりもあるので距離は少し延びます。
中津森:車を停めたコンクリ舗装林道を進んでゲートの脇を抜け、林道はその先も続いており、先人の足跡の多くはそちらに付いていたのですが、それだと少し遠回りになるのと、ゲートのすぐ先にピンクリボンが付いていて、そこから左にダイレクトに空き瓶山まで上がる足跡も少しですがあったので、登りは最そちらの短ルートをチョイス。道無き道ではありますが、ここもそれほどキツイ登りではありませんでしたので、粛々と登って行くとそのうち先の方の地面にキラリと光るモノが見えてきます。空き瓶山の山頂付近はその名の通り、空き瓶が結構な数散乱しています。正直ちょっと残念な光景ですし、割れてるものもありますので、瓶には近寄らない方がいいと思います。空き瓶山からちょっと下ってまたすぐに登り返しになります。その先で稜線の鞍部にでますが、左にすぐピークっぽいものが見えます。でもこれは何でもないピークですので、そちらへは行かずに鞍部は右に進みます。そこを登り切った先が山頂です。下る際は、登って来た位置をしっかり覚えていないと間違う可能性大です。自分もはっきりした尾根を下ろうとしたところで念のためアプリ見たら、東から登って来たところを、南の方へ下ろうとしていました。すぐに気付いて方向転換して、鞍部まで下ったのですが、この辺りで何やら「グルルル」みたいな音が聞こえました。まさか熊?と思ったものの、姿は見えないし動く物音もしません。でも遭遇したらシャレにならんと思って急ぎ気味に下りました。ちなみに鞍部には左にピンクリボンが付けられていますので、真っすぐのピークの方には進まずに、左へくだります。下っている途中にもう1回同じような「グルルル」音が聞こえたのですが、相変わらず気配は無し。とにかく急いで下りそれ以降はそういった音は聞こえなくなりましたが、空き瓶山から多くの足跡が付いている、少し遠回りの林道へ出るルートを進んで林道までもう少しという辺りだと思いますが、木に熊が爪で引っ掻いたような傷が付けられているのを発見。真相は分かりませんが、いかにもそれっぽい感じでした。結果的に無事帰って来れましたが、入山する際は十分にご注意ください。あ、それと、スタート地点から林道沿いに、大きなタラの木が結構な数生えていたのですが、残念ながらほとんどがもう涸れている様子で、山菜の王様GETとはなりませんでした。
林道開放されてから車が通っていないのでしょう。でっかい枝が通せんぼ。
2022年04月30日 05:24撮影
4/30 5:24
林道開放されてから車が通っていないのでしょう。でっかい枝が通せんぼ。
自分史上一番厳しい駐車。でも一応車が通れる余地はありますよね?
2022年04月30日 05:49撮影
4/30 5:49
自分史上一番厳しい駐車。でも一応車が通れる余地はありますよね?
ピンクリボンのすぐ先に辛うじて斜めにルートが見えますか?まぁでも上までほんの数mですからね。
2022年04月30日 05:49撮影
4/30 5:49
ピンクリボンのすぐ先に辛うじて斜めにルートが見えますか?まぁでも上までほんの数mですからね。
無事に上まで上がれました。
2022年04月30日 05:51撮影
4/30 5:51
無事に上まで上がれました。
奥へ進むとすぐに帯那山からのトレイルに出ます。
2022年04月30日 05:51撮影
4/30 5:51
奥へ進むとすぐに帯那山からのトレイルに出ます。
ここまでは割といい感じの道なんですけどね。
2022年04月30日 05:51撮影
4/30 5:51
ここまでは割といい感じの道なんですけどね。
すぐに傾斜きつくなってきます。
2022年04月30日 05:53撮影
4/30 5:53
すぐに傾斜きつくなってきます。
この辺はもうかなりのもの。しかもロープとか一切無し。
2022年04月30日 05:55撮影
4/30 5:55
この辺はもうかなりのもの。しかもロープとか一切無し。
それでも頑張ること10分ほどで上が開けてきました!
2022年04月30日 06:03撮影
4/30 6:03
それでも頑張ること10分ほどで上が開けてきました!
朝日が眩しい!
2022年04月30日 06:04撮影
4/30 6:04
朝日が眩しい!
甲斐百山63座目水ヶ森登頂!&あんパンショット。時間的には15分程度と僅かですが、中々ハードな山でした。
2022年04月30日 06:04撮影 by  SH-M10, SHARP
4/30 6:04
甲斐百山63座目水ヶ森登頂!&あんパンショット。時間的には15分程度と僅かですが、中々ハードな山でした。
そしてもう1個の山頂表示でサラミショット。
2022年04月30日 06:05撮影 by  SH-M10, SHARP
4/30 6:05
そしてもう1個の山頂表示でサラミショット。
さてさて三角点にも別れを告げていざ下山。
2022年04月30日 06:09撮影
4/30 6:09
さてさて三角点にも別れを告げていざ下山。
と思って振り返ったら、サラミショットの山頂表示と同じ木の裏側にももう1つの山頂表示が。登って来た時の写真にもこれしっかり写ってましたが、帰りの事と期までその存在に気付きませんでした。
2022年04月30日 06:11撮影
4/30 6:11
と思って振り返ったら、サラミショットの山頂表示と同じ木の裏側にももう1つの山頂表示が。登って来た時の写真にもこれしっかり写ってましたが、帰りの事と期までその存在に気付きませんでした。
トレイルに落ちてるこの黒い木の皮っぽいの。ここが実は林道へ下りるポイントの目印。
2022年04月30日 06:20撮影
4/30 6:20
トレイルに落ちてるこの黒い木の皮っぽいの。ここが実は林道へ下りるポイントの目印。
林道見えた!
2022年04月30日 06:20撮影
4/30 6:20
林道見えた!
林道に降り立ってその先にはマイカー!
2022年04月30日 06:20撮影
4/30 6:20
林道に降り立ってその先にはマイカー!
乙女高原スタート地点。なのですが、多分あの上の辺りはもう山頂。
2022年04月30日 06:55撮影
4/30 6:55
乙女高原スタート地点。なのですが、多分あの上の辺りはもう山頂。
こんな感じなのでぶっちゃけどこからでも登れます。
2022年04月30日 06:56撮影
4/30 6:56
こんな感じなのでぶっちゃけどこからでも登れます。
山頂までもうっちょっとというところで、林道の存在に初めて気づく。
2022年04月30日 06:57撮影
4/30 6:57
山頂までもうっちょっとというところで、林道の存在に初めて気づく。
そしてもう山頂はすぐそこ。
2022年04月30日 06:57撮影
4/30 6:57
そしてもう山頂はすぐそこ。
甲斐百山64座目乙女高原登頂!&あんパンショット。
2022年04月30日 06:57撮影 by  SH-M10, SHARP
4/30 6:57
甲斐百山64座目乙女高原登頂!&あんパンショット。
&サラミショット。
2022年04月30日 06:57撮影 by  SH-M10, SHARP
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&サラミショット。
帰りは若干遠回りですが林道を行きます。
2022年04月30日 07:00撮影
4/30 7:00
帰りは若干遠回りですが林道を行きます。
未舗装ですが走れます。
2022年04月30日 07:00撮影
4/30 7:00
未舗装ですが走れます。
単管でつくられた簡易なゲートの横に降り立ちます。
2022年04月30日 07:00撮影
4/30 7:00
単管でつくられた簡易なゲートの横に降り立ちます。
後は水ヶ森林道を100mほど車に向かって戻るのみ。
2022年04月30日 07:00撮影
4/30 7:00
後は水ヶ森林道を100mほど車に向かって戻るのみ。
奥千丈林道のヘアピンのところ。
2022年04月30日 07:31撮影
4/30 7:31
奥千丈林道のヘアピンのところ。
林道はバリケードで塞がれてます。
2022年04月30日 07:31撮影
4/30 7:31
林道はバリケードで塞がれてます。
50mも進むとちゃんとしたゲートが閉じてます。
2022年04月30日 07:31撮影
4/30 7:31
50mも進むとちゃんとしたゲートが閉じてます。
林道脇にテープ発見。道は悪いが近いこっちのルートをチョイス。
2022年04月30日 07:33撮影
4/30 7:33
林道脇にテープ発見。道は悪いが近いこっちのルートをチョイス。
歩きやすくはないですが、それほど厳しい路面ではありません。
2022年04月30日 07:36撮影
4/30 7:36
歩きやすくはないですが、それほど厳しい路面ではありません。
もう少し上ると出て来ました空き瓶。
2022年04月30日 07:41撮影
4/30 7:41
もう少し上ると出て来ました空き瓶。
山頂付近にはさらに大量に。
2022年04月30日 07:41撮影
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山頂付近にはさらに大量に。
ここにも一応山頂表示が。
2022年04月30日 07:41撮影
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ここにも一応山頂表示が。
進行方向の目印はこのドラム缶。
2022年04月30日 07:43撮影
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進行方向の目印はこのドラム缶。
空き瓶山から少しくだってすぐ登り返し。
2022年04月30日 07:49撮影
4/30 7:49
空き瓶山から少しくだってすぐ登り返し。
しばらく登ると稜線にでます。
2022年04月30日 07:55撮影
4/30 7:55
しばらく登ると稜線にでます。
左を向くとピークっぽい感じですがただの無名峰。
2022年04月30日 07:55撮影
4/30 7:55
左を向くとピークっぽい感じですがただの無名峰。
稜線出てからの最後の登りは短いです。
2022年04月30日 07:57撮影
4/30 7:57
稜線出てからの最後の登りは短いです。
そして甲斐百山65座目の中津森登頂!&あんパンショット。
2022年04月30日 07:57撮影 by  SH-M10, SHARP
4/30 7:57
そして甲斐百山65座目の中津森登頂!&あんパンショット。
&向きを変えてのサラミショット。
2022年04月30日 07:58撮影 by  SH-M10, SHARP
4/30 7:58
&向きを変えてのサラミショット。
ささ、下山。でも向きに注意して。これは歩きやすそうな尾根ですが、正解はここではない。
2022年04月30日 08:03撮影
4/30 8:03
ささ、下山。でも向きに注意して。これは歩きやすそうな尾根ですが、正解はここではない。
正しく下って来ると、左手にピンクリボン。そして目の前には無名峰。
2022年04月30日 08:06撮影
4/30 8:06
正しく下って来ると、左手にピンクリボン。そして目の前には無名峰。
コレコレ!熊の爪痕じゃないですかねぇ?
2022年04月30日 08:11撮影
4/30 8:11
コレコレ!熊の爪痕じゃないですかねぇ?
空き瓶山への登り返し。
2022年04月30日 08:14撮影
4/30 8:14
空き瓶山への登り返し。
林道が見えてきました。
2022年04月30日 08:20撮影
4/30 8:20
林道が見えてきました。
林道に出たとこ。左手にはまだ続いてます。
2022年04月30日 08:20撮影
4/30 8:20
林道に出たとこ。左手にはまだ続いてます。
林道出たとこの道向かいのこの囲い何ですかね?
2022年04月30日 08:20撮影
4/30 8:20
林道出たとこの道向かいのこの囲い何ですかね?
後はこの広い林道下るのみ。
2022年04月30日 08:20撮影
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後はこの広い林道下るのみ。
ゲート見えてきて無事ゴール!
2022年04月30日 08:23撮影
4/30 8:23
ゲート見えてきて無事ゴール!
撮影機器:

感想




先週は金曜の夜から翌朝にかけてUTMFのエイドのボランティアに参加させていただきました。場所は精進湖辺りでしたので、終わったその足でついでに近くの大室山にでも登ろうか?とも考えてみたものの、さすがに前日昼間に普通に仕事をし、その足でそのままボランティア。多少休憩は取ったものの、仮眠をするほどガッツリ休んでないため当然寝不足。行こうと思えばひと山ぐらいは行けなくもなかったと思いますが、そこまでの気力が湧いてこなくて結局自粛。でも帰りの途中のコンビニで少し仮眠を取るぐらい眠かったので、結果的には無理しなくて正解だったかなと思います。その代りに次の日曜日に行くぜ!と決めて3:30に目覚ましセットして、一旦起きてはみたものの、そもそも徹夜明けで結局家で変な時間に寝てしまったため、時差ボケ状態を脱しておらず、どうもモチベーションが今一つ。そんな状態だったので、無理せず先週は登山はお休み!
ということで2週間ぶりとなったこの日。GW前半の3連休の中日ですが、前日まで結構な雨が降り続いていましたので、早朝から本格登山はチョイリスキー?と考え、ようやく長い長い冬期林道閉鎖期間が明けた直後ということで、そちら方面のお手軽三山固め打ちをチョイス。

武田神社の裏手をずっと車で上がって行き、要害山の登山口を通過し、年明け一発目に登った棚山の登山口太良峠から帯那山方面へ。ここから先が冬期閉鎖区間ですね。細めの舗装林道をガンガン進み、山梨百名山随一の短距離登頂が可能な帯那山の登山口も通過。初めて来たときはここまででも随分走ったなと感じたのですが、今回はまださらに奥へ。このもう少し先だったと思いますが、林道開いてから誰も通過していない証拠が1枚目の写真。林道にデーンと横たわる大きめの枝。これはさすがに踏み越えられないと判断し、仕方なく下りて手でどかしました。それ以降もここまでの大きさでは無いものの、枝は結構落ちてました。踏み越えたと思ったら、車の足元から引きずるような異音。降りて床下覗いてみるとやっぱり枝が引っかかってました。

そしてこの日1座目の水ヶ森。想定外の急斜面に苦しめられるも、距離大したこと無いのでサクッと登頂、甲u斐百山通算63座目。
そして次の乙女高原。名前とは裏腹に、車を停めたところからあっという間の頂上まで、山頂表示以外は一切、その名前に相応しいものは見られなかったのですが、実はそれらしきものは上ではなく下にあったみたいですね。クリスタルライン沿いに多少それらしきものがあったようです。
そしてこの日ラストの中津森。他の山との位置関係、移動ルートを正確に把握していなかったのですが、何となくイメージで乙女高原よりもっと奥にあると思ってたら、実はもっと手前を別れた先。中津森先でも良かったのかな?
ここの登山口までのアクセス道は、地理院地図で見ると細めの林道だし、Googleマップだと水ヶ森林道から別れた先はストリートビュー無かったので様子を伺えず。とは言えかこの先人の記録を見ると今回の自分と同じ位置からスタートした方もいらして、ここまではアクセス可能なんだなと分かってちょっと安心。
とは言えこの山、
1.枯れまくりのタラの木 2.空き瓶山の名の通りの大量の空き瓶 3.正体不明の「グルルル」音 4.熊の爪痕らしき木につけられた傷
などなど、自分的には残念な要素が多くてあまり好きになれません。
とは言えこれで、甲斐百山登頂通算65座となり、3分の2が目前となってきました。
これからは林道が開いたので北方の手付かずの山々の固め打ちがある程度可能ですので、その辺りをつぶしていけば、90座ぐらいまでは結構早いペースで行けると思います。とは言えこちらも当然ハードな山もそこそこ含まれていますので、コンプとなるとそう簡単には行きません。そんなハードな山にはいい季節にチャレンジできるよう、お手軽山は早めに制覇しておきたいですね。

さて、2日は外せない仕事のために休みは取らずに出勤ですが、まだまだGW真っ只中。週末の前に後半の3連休でもどこか行こうと考えてます。
ということで、次回はどこの山に登ろうか?

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